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2025年6月21日土曜日
アフリカヘリテイジフェスティバル in 代々木公園 2025
2025年6月19日木曜日
6月予定
6月予定
期間限定チェック用リンク集
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5/9更新
・世界の朝ごはん TASTE THE WORLD Special Menu サイト
6月・7月は「ジョージア」。期間は6月4日(水)から8月3日(日)まで。
・松屋 店舗限定メニュー サイト
・・チキンケバブ丼 食べた
・上島珈琲 季節のおすすめ
・・<期間限定>アサイーと木苺のグラニータ
・・<期間限定>オレンジミルク珈琲
・カレーハウスCoCo壱番屋 季節や地域を楽しむ2つの限定メニュー サイト
・・ホロ肉ドカンとガーリック&ペッパーカレー(LEVEL4) 3,280円(税込)
・Pizzeria Ampia Instagram 投稿なし
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ハンバーガー
ジュラシック・ワールドと初コラボ!3種のバーガーが6/18(水)から期間限定で新登場!
ファミレス
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イベントチェック用リンク集
フィリピンエキスポ 2025 in 東京
世界グルメフェス (大使館レシピpresents) @ 隅田公園そよ風ひろば
川口エスニックフード祭り 2025
宇都宮タイフェスティバル 2025
台湾フェスティバル™ TOKYO 2025
アフリカヘリテイジフェスティバル in 代々木公園 2025
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映画「ビバ・マエストロ!指揮者ドゥダメルの挑戦」
映画「ビバ・マエストロ!指揮者ドゥダメルの挑戦」
music グスターボ・ドゥダメル
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グスターボ・ドゥダメルについて教えてください
ChatGPT:
グスターボ・ドゥダメル(Gustavo Dudamel)は、ベネズエラ出身の世界的に著名な指揮者であり、クラシック音楽界において最も注目される存在の一人です。以下に彼のプロフィールと業績を紹介します。
基本情報
氏名:グスターボ・アドルフォ・ドゥダメル・ラミレス(Gustavo Adolfo Dudamel Ramírez)
生年月日:1981年1月26日
出身地:ベネズエラ・バルキシメト
職業:指揮者、ヴァイオリニスト
活動拠点:アメリカ、ヨーロッパ、ベネズエラなど
キャリアの特徴
🎼 音楽教育と「エル・システマ」
ドゥダメルは、ベネズエラの音楽教育プログラム「エル・システマ」の出身です。
「エル・システマ」は、経済的に困難な家庭の子どもたちに無料で音楽教育を提供する国家プロジェクト。
ドゥダメル自身がその成功例であり、このシステムの象徴的存在です。
🌍 世界的な指揮者としての飛躍
2004年:わずか23歳で、世界的な「グスタフ・マーラー・ユース・オーケストラ」を指揮して注目される。
2009年〜2026年:ロサンゼルス・フィルハーモニック音楽監督に就任し、国際的な名声を確立。
2026年〜予定:ニューヨーク・フィルハーモニックの音楽監督に就任予定(2023年発表)。
特徴とスタイル
情熱的でダイナミックな指揮スタイル。彼のエネルギーとカリスマ性は、若い観客層にも支持されています。
ラテンアメリカ音楽の普及にも貢献。南米の作曲家やリズムを積極的に紹介しています。
教育活動に熱心。「エル・システマ」の精神を世界各地に広めようと、教育プログラムや若手支援を続けています。
主な受賞・評価
グラミー賞(ロサンゼルス・フィルとの録音で受賞)
タイム誌「世界で最も影響力のある100人」に選出(2009年)
多くの名誉博士号や音楽賞を受賞
メディア出演・ポップカルチャー
映画『スター・ウォーズ フォースの覚醒』(2015年)の一部音楽を指揮
アニメ『ザ・シンプソンズ』にもカメオ出演
子ども向け番組『セサミストリート』にも登場
まとめ
グスターボ・ドゥダメルは、単なるクラシック音楽の指揮者ではなく、音楽を通して社会を変える活動家でもあります。彼の情熱と音楽に対する愛は、プロフェッショナルから子どもたちまで幅広く影響を与えています。
もしご希望があれば、彼のおすすめの演奏(YouTubeリンクなど)、代表的な録音、来日公演情報などもお伝えできます。
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映画『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』(2015年)の一部音楽を指揮具体的に教えてください。
ChatGPT:
グスターボ・ドゥダメルが映画『スター・ウォーズ/フォースの覚醒(Star Wars: The Force Awakens)』(2015年)の音楽制作に関わったのは、「特別な友情と敬意による非公式な貢献」として知られています。以下にその具体的な内容を説明します。
🎬 どの部分の音楽を指揮したのか?
グスターボ・ドゥダメルは、作曲者であるジョン・ウィリアムズ本人の依頼により、映画のオープニング(メイン・タイトル)とエンド・クレジットの演奏部分を指揮しました。
🔹 指揮した主な楽曲:
Main Title(メイン・タイトル)
映画冒頭、有名な「スター・ウォーズのテーマ」が流れる部分。
「A long time ago in a galaxy far, far away...」の後に続く壮大なオーケストラ演奏。
End Titles(エンドクレジット)
映画の最後に流れる組曲形式のメドレー。
複数のテーマ曲が織り交ぜられており、映画音楽のハイライトとなる部分。
🎻 なぜドゥダメルが指揮したのか?
ジョン・ウィリアムズは『フォースの覚醒』の全曲を自ら作曲・監修しましたが、一部の録音では若いエネルギーとカリスマ性を持つドゥダメルに「ゲスト指揮者」として指揮を依頼。
特に「Main Title」はシリーズを象徴する楽曲であるため、彼のダイナミックな指揮が選ばれたとされています。
ドゥダメルはこの依頼を「夢が叶った瞬間」と語っており、自身にとっても非常に名誉な経験でした。
🎼 クレジットには載っていない?
彼の名前は映画の公式クレジットには掲載されていません。
これはあくまでジョン・ウィリアムズの作品として統一されたクレジットを尊重したためです。
ただし、後にウィリアムズや関係者によって正式にその貢献が語られ、広く知られることとなりました。
🎥 関連映像やインタビュー(参考)
YouTubeやクラシック音楽メディアで、「Gustavo Dudamel Star Wars」と検索すると、ドゥダメル本人がこの体験を語る映像やインタビューを見ることができます。
🔚 まとめ
ドゥダメルは『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』でオープニングとエンディングの音楽を指揮。
ジョン・ウィリアムズとの親交と音楽的信頼による特別なコラボ。
非公式ながらも、ファンや音楽界で語り継がれる名場面となっています。
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発表したアルバムについて教えてください
ChatGPT:
グスターボ・ドゥダメルは、世界有数のオーケストラとともに多くのクラシックアルバムを発表しています。彼のアルバムは、伝統的なレパートリーから南米音楽、現代音楽まで多岐にわたります。以下に代表的なアルバムとその内容を紹介します。
🎼 代表的なアルバム一覧(主要レーベル:Deutsche Grammophonほか)
1. Beethoven: Symphonies Nos. 5 & 7
オーケストラ:シモン・ボリバル・ユース・オーケストラ
発表年:2006
特徴:世界的注目を浴びたデビュー的録音。熱気にあふれた演奏。
2. Mahler: Symphony No. 5 マーラー:交響曲第5番
オーケストラ:シモン・ボリバル・ユース・オーケストラ
発表年:2007 music
特徴:マラー作品における若きドゥダメルの解釈が高く評価された。
3. Fiesta フィエスタ!
オーケストラ:シモン・ボリバル・ユース・オーケストラ
発表年:2008 music
特徴:ラテンアメリカの作曲家(レオス、マルケスなど)によるエネルギッシュな作品集。
4. Brahms: Symphony No. 4 & Academic Festival Overture
オーケストラ:ロサンゼルス・フィルハーモニック
発表年:2010 music
特徴:ロス・フィルとの初期録音。知的で構築的なブラームス。
5. Tchaikovsky: Symphony No. 5 & Francesca da Rimini
オーケストラ:ロサンゼルス・フィルハーモニック
発表年:2011
特徴:ダイナミックなチャイコフスキー解釈で人気。
参考 music チャイコフスキー:交響曲第5番、幻想曲《フランチェスカ・ダ・リミニ》コウキョウキョクダイバン シモン・ボリバル・ユース・オーケストラ・オブ・ベネズエラ & グスターボ・ドゥダメル 2008
参考 music チャイコフスキー:バレエ《くるみ割り人形》ロサンゼルス・フィルハーモニック, ピョートル・イリイチ・チャイコフスキー & グスターボ・ドゥダメル
6. Mahler: Symphony No. 8 "Symphony of a Thousand"
オーケストラ:シモン・ボリバル交響楽団ほか多数
発表年:2012
特徴:数百人が参加した壮大なスケールの録音。BBC Promsでも話題に。
7. Mendelssohn: A Midsummer Night’s Dream
オーケストラ:ロサンゼルス・フィル
発表年:2013
特徴:シェイクスピアとメンデルスゾーンの美しい融合。
8. John Adams: City Noir & Saxophone Concerto
オーケストラ:ロサンゼルス・フィル
発表年:2014
特徴:現代音楽の大家ジョン・アダムズの作品を鮮烈に表現。
9. Verdi: Requiem
オーケストラ:ロサンゼルス・フィル+合唱団
発表年:2014
特徴:緊張感あふれるドラマティックなレクイエム。
10. Ravel: Daphnis et Chloé
オーケストラ:ロサンゼルス・フィル
発表年:2015
特徴:色彩感豊かな印象派作品を精緻に描く。
🎧 その他の注目作
"The Inaugural Concert"(ロサンゼルス・フィル就任記念)
"Mozart: Don Giovanni"(オペラ録音)
「Hollywood Bowl Concert」シリーズ(ライブ録音)
💿 どこで聴ける?
CD/Blu-ray:Amazon、Tower Recordsなどで購入可能
デジタル配信:Spotify、Apple Music、YouTube Musicなどで多数視聴可能
映像作品:メトロポリタン歌劇場、ロサンゼルス・フィルのライブ配信もあり
🔚 まとめ
グスターボ・ドゥダメルのアルバムは、彼の多彩な音楽性と情熱を体感できる貴重な記録です。特にラテンアメリカ音楽やマーラー作品では、他にないエネルギーと解釈が光ります。
ご希望があれば、SpotifyやYouTubeでのプレイリスト作成、アルバムの入手方法などもお手伝いできます。お気軽にどうぞ!
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参考
ドゥダメル&ロサンゼルス・フィル ― 共に歩んだ17年の集大成
後援:米国大使館 協力:ユニバーサル ミュージック | |
【日時】 | 2025年10月24日 (金) 18:30 開場 / 19:00 開演 |
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【会場】 | サントリーホール |
【出演】 | グスターボ・ドゥダメル(音楽・芸術監督) ロサンゼルス・フィルハーモニック |
【曲目】 | J. アダムズ: Frenzy (狂乱) *日本初演 ストラヴィンスキー: バレエ組曲「火の鳥」(1919年版) ストラヴィンスキー: バレエ音楽「春の祭典」 10月25日 (土) マーラー《復活》の公演詳細はこちら |
【入場料】 | S¥45,000 A¥40,000 B¥35,000 C¥30,000 D¥25,000 4/26(土)一般発売開始 |
【主催】 | AMATI |
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6/21 11:00 プチ・ハラルフードパーティ
こんにちは、イスラミックセンタージャパンです。
Open Mosque イベントにご登録いただきありがとうございます✨
当日、お待ちしております!
日時:2025/06/21 11:00〜14:30
場所:東京ジャーミィ 1F 多目的ホール
参加費: 無料
参加対象: 日本語ができるイスラム教徒じゃない方!
※このイベントは日本語を話すムスリムでない方が対象のイベントです。
イスラム教徒の方のご参加はご遠慮ください。
Sara Elhamzawi
080-3277-1495
イスラミックセンター・ジャパン
ダーワ・教育部門
2025年6月8日日曜日
川口エスニックフード祭り
川口エスニックフード祭り
@ 川口樹モール商店街 コミュニティプラザ
埼玉県川口市栄町3丁目11−18
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FOR つながる川口の未来
エスニック屋台で、終わらせない。 “つながり”から、共生を育むフード祭りを!
学生団体 S.A.L. は国際問題の知識を深め、啓発することを活動内容として
2008年に発足した、慶應義塾大学に本部を置く学生団体です。
実行者からのメッセージ
昨年、モモやケバブ、フォーが並び、10,000人が「おいしいね」と笑い合いました。
でも、それだけでは終わらせない。
今年は、フードやアート、ゲームで、人と人とのつながりを生み出します。
川口から、共生のまちづくりへ。
あなたの一歩、貸してください。
プロジェクトのポイント
1.「おいしいね」から、分断をほどく出会いを生むフード祭り。
2.フード × アート × ゲームで人と文化が自然に交わる。
3.川口から、共生社会のインフラを“つながり”で再設計する挑戦。
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プロジェクトの詳細
はじめに
こんにちは。私たちは、慶應義塾大学の学生団体S.A.L.から2023年に結成された「EthniCity Kawaguchi」プロジェクトです。
“つながりをデザインするお祭り”って、なんだと思いますか?
人と人が、文化と文化が、ふとした一言やひとくちの料理を通じて交わる——そんな場を、まちの真ん中につくってみたいと思ったのです。
2025年6月、私たちは川口市で『川口エスニックフード祭り –ミール・ミーツ・バザール』を開催します。
ただおいしいだけのフェスではなく、多文化共生のまちを目指すための「実験」として。
あなたの一歩が、誰かの「こんにちは」につながるかもしれません。
どうか、この挑戦に力を貸してください。
解決したい社会課題
—— 無関心のなかにある分断をほどく
災害が起きたとき、すぐに連絡を取れる相手はいますか?
子育てや介護で困ったとき、自然と頼れる誰かがいますか?
今の日本社会には、一見すると便利で自由な暮らしが広がっています。
けれど、その裏で、誰とも深く関わらずに生きられてしまう時代が、静かに進んでいます。
特に、多様な背景をもつ人々にとって、その“つながらなさ”はより深刻です。
たとえば、埼玉県川口市。全国でもトップクラスの外国人住民比率を誇るこのまちでは、
日常的に多国籍な風景が広がっています。けれど一方で、
「外国人が多いって、ちょっと不安」「文化が違う人と関わるのは難しそう」
そんな空気が、今も確かに存在しています。
これは、悪意からではなく、“関わる機会のなさ”がつくり出すものかもしれません。
顔の見えないまま、交わるきっかけもないまま、
知らない誰かのことを、勝手に「遠い存在」と思い込んでしまう。
そうした“無意識の分断”が、今、社会のいたるところに静かに広がっています。
だからこそ、必要なのは「つながりの設計」です。
たとえば、ふと立ち寄ったフードブースで誰かと笑い合う。
「この料理、どこの国のもの?」「あなたが作ったの?」——
そんな何気ないやり取りが、言葉や文化の壁をゆるやかに溶かしていく。
つながりは、自然には生まれません。
だからこそ、つながる“しかけ”が必要なんです。
食べて、話して、笑い合う。
それだけで、人は関われる存在に変わっていくから。
この課題に向き合う背景
—— “すれ違いのまち”を変えていくために
このプロジェクトの出発点は、慶應義塾大学の学生団体S.A.L.(サル)にあります。
私たちは2008年の設立以来、「世界の痛みとともに生きる」をテーマに、
国際問題の現場に足を運び、学び、発信してきました。
たとえば、バングラデシュの難民キャンプ、ラオスの開発地域、
トルコのマイノリティ居住区などで、現地の人々と対話しながら、
「支援とはなにか」「連帯とはなにか」を問い続けてきました。
その中で、ある夏、私たちはトルコを訪れ、日本に住んだ経験のある方々と出会いました。
「名前が違うだけで、からかわれた」
「宗教で食べられないものを理解されず、給食で孤立した」
「働いているだけなのに、地域住民から通報された」
語られたのは、日本で暮らす中での痛みや孤独の記憶でした。
それを聞いたとき、私たちは思いました。
“国際問題”とは、遠い国の話ではない。
むしろ、目を向けるべき場所は、私たちが暮らす日本の中にあるのではないか——と。
たどり着いたのが、川口市という街でした。
日本で最も外国人比率の高い地域のひとつ。多様な人が行き交い、文化が息づく場所。
でもそこには、「ちょっと怖そう」「治安が悪いのでは」という、誤った先入観も根強くありました。
2024年、私たちはこの川口で初めてのエスニックフード祭りを開催しました。
のべ1万人以上が来場し、メディアにも取り上げられ、大きな盛り上がりを見せました。
けれど祭りの終わり、私たちの胸には小さな違和感が残りました。
「たしかに賑わったけれど、つながりは生まれただろうか?」
来場者は料理を楽しみ、ステージは盛況だった。
でも、“誰かと話せた”“文化の奥にある想いを聞けた”という感想は、あまり届かなかったのです。
そこから私たちは考えました。
人と人の“関係”を生み出すには、意図された設計が必要なんじゃないか。
ただ楽しいだけじゃ、社会は変わらない。
今年は、その気づきを形に変える再挑戦の年です。
“おいしい”を起点に、無理なく、自然に、でも確かにつながっていける。
そんな「関係が生まれる祭り」を、この川口から本気でつくろうと決めました。
このプロジェクトで実現したいこと
――「つながり」をデザインする、新しいお祭りのかたち
今年の川口エスニックフード祭りのテーマは、「Meal Meets Bazaar」。
ただおいしいものを食べて終わるイベントではなく、
“出会いと関係が生まれるように設計されたお祭り”です。
誰かと自然に目が合い、言葉を交わし、文化を知る。
そんな“ふとしたつながり”が、まちのあちこちで芽吹いていくような体験を、私たちは本気でつくろうとしています。
そのために、いくつかの具体的なアイデアに挑戦していきます。
🏷️ 1. 出店ハードルの引き下げ
昨年は、言葉の壁や機材の持ち込みなどの不安から、地域の小さな外国料理店や個人の出店者が参加しづらい構造になっていました。
今年は、備品の提供や申請サポート、出店料の大幅な引き下げなど、あらゆる面で参加ハードルを下げ、
「文化を自分の言葉で伝えたい」という人が、安心して立てる場を整えています。
🎨 2. 市民参加型アートオブジェ
会場中央には、来場者が1本ずつリボンを結んで完成させていく立体オブジェを設置。
文化も言語も違う人たちが、“ともにひとつの作品をつくる”という経験を通して、
目に見える“つながりの象徴”が2日間で立ち上がっていきます。
📮 3. エスニックトレーディングカード
市内のエスニック料理店と連携し、オリジナルのトレーディングカードを制作。
料理を食べたり、会話をしたりすることでカードを集められ、“トレカバトル”も展開予定。
子どもも大人も、遊びながら自然と異文化と出会える仕掛けです。
🧑🏫 4. 高校生×大学生でつくるワークショップ
今回初の試みとして、地域の高校生と大学生が企画・運営するワークショップも開催。
テーマは「多文化って、なんだろう?」
お互いの価値観を見つめ、日常に潜む偏見に気づきあう“考える時間”を用意しています。
こうした仕掛けの根底にあるのは、
「つながりは、社会を支えるインフラである」という私たちの信念です。
災害のとき、困ったとき、誰かに頼れる社会。
知らない人を怖がるのではなく、想像できる社会。
それを形にしていくためには、まず「人と人が出会い直す仕掛け」を街の中に増やすことから始めなければならない。
私たちは、川口という多様性の最前線に立つまちで、
日本の新しい共生社会のかたちをつくるモデルケースを育てていきたいと考えています。
そしてこのお祭りは、その最初の一歩です。
あなたと一緒に、“出会いから始まる未来”を、つくっていけたら嬉しいです。
リターンについて
このクラウドファンディングのリターンは、単なる“モノ”ではありません。
あなたの存在が、このまちに刻まれる——そんな関わり方をご用意しました。
たとえば、
📌 市民アートオブジェ限定リボン
来場者と一緒につくる「まちと自分をつなぐ」象徴を、家にも飾れる仕組み。
📘 多文化共生ブック
誰かがふと手に取ったとき、「このまちを一緒につくった誰かがいる」と思ってもらえるように。
🃏 多様なエスニック飲食店とコラボしたオリジナルトレカ
「遊びながら文化にふれる」体験を。
そのほかにも、まちに声を届ける"ステージ/団体内講演権"や川口の街を味わう“エスニックまち歩きツアー”など、“関わる楽しさ”を感じられるリターンをご用意しています。
そして何より、
あなたの一歩が、誰かが「知らなかった世界」と出会うきっかけになること。
そんな未来を、一緒に育てていけたら嬉しいです。
スケジュール
私たちがつくりたいのは、ただのイベントではありません。
人と人が、少しだけ近づける“つながりの場”です。
出会いのハードルを下げ、文化と関係が自然に交わる——
そんな仕掛けを実現するには、みなさまの力が必要です。
ご支援は、出店者への備品提供や出店料補填、エスニックトレカやアート作品の制作、音響やワークショップ運営費などに使わせていただきます。
📅 スケジュール
11月:実行委員会結成
12月:構想、コンセプト策定
1~3月:出店調整・企画準備
4月:トレカ・アート制作開始
5月:広報強化、会場装飾
6月7〜8日:祭り開催
7月:リターン発送・活動報告
◆ 税制優遇について
学生団体S.A.L.は慶應義塾大学の公認の非営利団体です。当団体へのご寄付は、寄付金控除の対象となり、確定申告を行うことで税金の還付が受けられます。(個人の場合、最大で寄付金額の約40%が所得税から控除されます)
誰かが、知らなかった誰かと出会う。その小さな奇跡を、一緒につくってください。
支援金の使い道
ー目標金額の内訳、具体的な資金の使い道
出店者支援・備品費 17.5万円
(備品レンタル、出店料の一部補填など)