東京で世界一周　: 小平駅前で500円のダイトンチキカレーを食す　インドレストラン

２回目　日替わりカレー

2012年11月18日　日曜日

　最初マトンカレーを食べようと思っていた。

念のために、今日の日替わりカレーは何か尋ねた。

「ダイトンチキカレー」

「え？」

「ダイコントチキカレー」

「大根となんですか？」

「大根とチキン」

ようやくわかった。それを注文した。

ぼくは早口言葉が苦手だ。

英語や津軽弁を聴きとることがなかなかできない。

こちらの方はとても流暢に早口で話すので標準語でも聴きとることが難しかった。

どんなカレーが出てくるのか楽しみだ。

ナンが焼き上がりセットがやってきた。

ブリ大根やおでんのように味がしみ込んでいておいしい。

　ここのカレー屋さんにはインパクトが足りない。

なにかパンチの効いたものがあればいいと思う。

　和風カレーとして、モツ煮やおでんやブリ大根のカレー味もいけると思う。

いっそうキン肉マンのように読者からカレーの新商品を募集すればいいのに。

ぼくなら「イカレポンチ」というイカカレーと「馬カレー（馬鹿零）」を応募する。

でも「ダイトンチキカレー（大豚チキカレー）」もいいかもしれない。

ポンチとは、ポンチ絵のことらしい。

ポンチ絵　goo辞書より　
１風刺や寓意を込めた、こっけいな絵。漫画。
２概略図。構想図。製図の下書きとして作成するものや、イラストや図を使って概要をまとめた企画書などのこと。
[補説]1は、英国の風刺漫画雑誌「パンチ（Punch）」からとも、またはこれにならって文久2年（1862）ごろに英国人ワーグマンが横浜で発刊した漫画雑誌「ジャパン‐パンチ（The Japan Punch）」からともいう。

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1回目　ダルカレー（豆のカレー）
2012年9月20日　

　ワンコインカレーなぜか、ラッシーをサービスにつけてくれた。

もしかしたら、キャンペーン中だったのかもしれない。

それとも僕が仏様に見えてお供えしてくれたのかもしれない。

いや、きっと坊主だとおもったのだろう。

　2012年7月にオーナーと店名が変わり、看板だけ付け替えて営業開始したそうです。

ナンは焼き立てでもっちりとして美味しい。

豆カレーはとてもマイルドな味わいだった。