2018年1月23日火曜日

中国北京家庭料理 「味店」

2018年1月23日 火曜日

北京炒飯 650円


焼き餃子 350円


味店


食べログ Retty 










【全国ジャケ食いグルメ図鑑】不思議な「味」わい中国家庭料理 サイト












 元「味味楼」 ご主人と二人でやっていた。
今度は一人なので一文字で「味店」としたそうです。


2018年1月23日 火曜日 22時
 あ、そうだ、まだこの店に行ってなかった。
かつては立ち食いソバ的なお店のあったところに、謎の中華店が出来た。
ちゃちな作りでアピールがあまりないので、すっかり忘れていた。
低いカウンターだけのお店で、中国人のお姐さんが一人で切り盛りしている。
常連さんが談笑して、一杯飲み屋の様相を呈している。
メニューを斜め後ろから、さっと見て北京味炒飯と焼き餃子に決定。
ここの姉さんが北京出身なので、何を作っても北京味に間違いない。
最初に餃子のタレとして、ラー油の代わりに辛味噌と醤油が出て来た。
異風堂堂とした餃子に感動。
こんな餃子みたことない。
皮も手作りだそうです。
たしかに間違いなく手作りだと思う。
味も楽しい。
餃子のタレを炒飯にかけて食べると、姉さんが声をかけてきた。
「みんなよくそうやって食べるのよ」
タレを棄てるのが惜しくて炒飯にかけてみたけど美味しい。
なによりもこちらのお店、姉さんがお客さんと話をするのが楽しくしょうがなく、
明るい笑顔で話しかけてくれる。
小平駅北口を利用している方ならぜひ一度寄ってみてください。
外から中も見えるし、安心です。


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