2013年7月記録
7/1~7/12 スーパークールビズヘアー割引(割引の適用は17時~19時の第1部のみ)
料理5品付き2時間飲み放題4800円が48円に TimeOutTokyo
※対象者の条件は、ヘアスタイルが3mm以下の坊主であること。もちろん性別は不問だ。
→行く寸前に電話で確認したところ、毎日3組限定ですべて予約済み。
JAROへ報告済み
日記「たいへんだ、たいへんだ、どうしてくれるんだこの頭」
7/3 ランチ ソニア スペシャルカレー 参加
7/6 アガリコタラート1周年パーティー 17:00~2:00 不参加
facebookイベントページ
男性 2000円 女性のみ1000円 男性同伴の女性 無料!!!
ビールが150円、コロナも150円、グラスワインが100円!
シャンドン限定品も300円!!
7/6 ラ カサ デ エルアルド (江戸の家) 19時から 4000円 飲み放題 参加
7/10 赤坂国際ビル西館B1F 在日米空軍音楽隊コンサート 12:10~12:50
7/13、14 インドネシアフェス 代々木公園 参加
http://ameblo.jp/kenjinworld/entry-11572169801.html
7/13 土曜日 19時 [a:13120179,いなかむら 小岩駅 欠席
7/14 日曜日 12-17時 コロンビア独立記念祭 日比谷公園 不参加
詳細と去年の様子
7/19 金曜日 18時 アフガニスタン料理と音楽 東中野PAO(ぱお) 時間合わず
7/20、21 ブラジルフェス 代々木公園 参加 ラテンカフェ MF
7/21 オフ会 プージャ 19時 単品オーダー 主催
7/22~26 赤坂ペスカデリア 不参加
赤坂PESCADERIA★7周年★
http://www.take-5.co.jp/pescaderia/akasaka/topics/2013/06/20145359.html
7/27 オフ会 TAPiR(タピ) 19時 4000円 主催
7/27、28 タイフェス 代々木公園 参加するも 長蛇の列で食えず
7/29 チェンマイ料理を楽しむ会 ニランカフェ 4000円 参加
7/30 北大路 銀座本店 一人
2013年7月31日水曜日
2013年7月29日月曜日
タイカフェサロン・ニランカフェ
2013年7月29日 月曜日 19時半
タイごはんとタイカルチャーの会(タイ王国広報委員会) facebookページ
チェンマイ料理を楽しむ会 facebook
タイカフェサロン・ニランカフェ 食べログ HP ブログ twitter
クンプーさんのレビューより
「タイを愛するおしゃれ内装(飾りではない仏壇必須)」と「タイ好きもうなづくメニュー構成(30品目程度だけどチョイスがいい)」と「タイ人&タイフェチ・スタッフ」と「タイ好きが気軽に集まれるスペース」。
実はこのコンセプトって日本におけるタイレストランのプーの理想像のひとつ。
お店のブログから抜粋なのです。
「ニランカフェにはタイやタイ人の考え方を知る手掛かりとなる書籍がたくさんあります。またタイ人スタッフもおります。少しでも気になることや知りたいことがありましたら、是非是非お声をかけてください。タイ時間の流れる店内でタイ料理をつまみながら、スタッフと、はたまた時にはお客様同士がタイ談義に花を咲かせることが出来る、そんな空間を目指して、敢えて『サロン』という言葉を用いた次第です。」
ブログより
タイ北部料理はほかの地方の料理に比べて手間のかかるものが多いように感じます。ラープひとつとっても、イサーン(東北)地方のそれとは比べ物にならないほど手間がかかります(プリックラープから作ろうとすれば)。今回コース料理で出されるゲーンハンレー(豚肉の北部カレーと訳すのは安直すぎる気がしますが・・・)も、なんと今日から仕込んでいます>シェフ殿。
メニューの詳細はもう少々お待ちください。
メニューの写真手に入りました。
・前菜:ネームとサイウア
①ネーム:豚肉を米で発酵させたソーセージ。
②サイウア:コブミカンの葉やレモングラスなどのハーブ入り豚肉ソーセージでウコンの黄色がが特徴。
・ナムブリックヌム、ナムブリックオン(チェンマイ式ディップ2種)
③ナムブリックヌム:青唐辛子に焼いたホームデーン、ニンニク、ナスを加えてつぶしたディップ。
④ナムブリックオン:豚肉とトマトと唐辛子にトゥアナオやガピを加えたディップ。
・⑤トムヤムガイ(チェンマイ式鶏のトムヤムスープ):レモングラス、パクチーなどの沢山のハーブに加え、少しくせのあるパックパイを入れるのが特徴。ニンニクや揚げ唐辛子などで作った北部スタイルナムブリックベースのスープ。
※パックパイ クンプーさんのブログに書いてありました。
このパックパイって香草が非常事態にくせ者である(日本人にとって)。
和名はニオイタデ。もうこの時点でオイニー匂うネーミング。
かんぺきもってドクダミ系の葉っぱ。
食欲増進や抗菌作用を持っているらしい。
まさに良薬口に苦し。つか臭し
結構頑張ったが、やはり残していた。するとお店のママさんやってきて、「なんで食べないの?おししくない?」と聞かれたので、いやパックパイがうにょうにょ.....
・⑥ラープチェンマイスック(チェンマイ式ラープ):乾燥ブリッキーヌー、パクチーの種、チャイニーズペッパー(マックウェン)、ナツメグ、シナモン、スターアニス等々様々なハーブ類で作った北部スタイルナムプリックを使ったラープ。
・⑦ゲンハンレー(チェンマイ式ハンレーカレー):丁寧に煮込んだ三段バラ豚肉が具材のゲーン。ミャンマー的ゲーンの脂ぽさと生姜の爽やかさのコントラストが印象的な北のゲーン。
・⑧カオニャオ:タイのもち米
⑨デザート:ココナッツアイスと温かい揚げ物(中味不明)
今回お会いした人
(朝時間がなく紹介しきれませんでした、あとで追加します。)
・パクチーハウスで種をもらった人
・yama1492さん yamaの不定期日記♪♪
カレーつくろうず → カレーつくろう! @CurryTsukurou
・千里内さん
ニランカフェ (タイ料理 / 戸田公園駅)
夜総合点★★★☆☆ 3.5
パプアニューギニアでハイジンの王様に出会った
2013年7月28日 日曜日 19時半 青梅駅
パプアニューギニアでハイジンの王様に出会った
真っ暗な成田山清宝院の境内でさまよっていると信者のような老夫婦がやってきた。
すいません、ヴォラヴォラってご存知ですか?
あら、私たちもこれから行くところですよ。
一緒に連れて行ってもらいました。
店内では先客の集団がいらっしゃいました。
「挨拶が大切ですよね。」
「私が母です。」
「私が妻です。」
どうやら家族ぐるみで来られているようです。
奥に座っている方が、王様と呼ばれていました。
僕は一人窓辺で食事をしていました。
食事が終わり、会計をすまして外にでると、
先ほどの集団の一部が待ち伏せしてました。
「おまえはどこから来た?」
「わたしは小平から参りました。」
王様ってどんな人なのですか?
どうやら
福生でトムソーヤ工房という雑貨屋の主をしながら、
世直しをしているそうです。
http://www004.upp.so-net.ne.jp/iketeru/iketeru/profile.html
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
今回食べたものは、「volavolaベジライスプレート~パプァ風」1000円と
パプアニューギニアのブルーマウンテンコーヒー500円。
パプアニューギニアの主食はお芋だそうです。
ダルカレーは日本人用につけたもので現地の料理ではないそうです。
ご飯はココナッツミルクで炊き込んだものだそうです。
異国のまったく未知の食文化は、食べただけではなかなか理解しづらいです。
言葉や写真や歴史を少しでも知って理解しやすくする必要を感じました。
食べやすいものを食べるのでなく、
伝統を知ったうえで、アレンジした料理も食べてみたいと思いました。
そのためには、何が伝統で、何がアレンジなのかはっきりと記録されることが必要と感じました。
色々な料理が融合し新しい料理が生まれるのもいいですが、
古い伝統を記録せず、再現不可能になることになってしまってはならないと思います。
本当の文化交流とは何か。
どうあるべきか。
お店のパプアニューギニアを愛する気持ちがわかるだけに、
食文化をどのように伝え、日本と融合させることができるか、次に期待したいです。
インドやバングラディッシュ、ネパール、チベットなどの地方色豊かな料理が判別つかなくなってしまうように各国の料理もグダグダになってしまうのではないか心配です。
各国、各地域、各県は、売れるために、偽りのB級メニューを作り出すより、まずは伝統を見直し、
きちんと記録し残してほしい。
作り手だけでなく、きちんと食べる方も理解し、本物を求めなくては、
屑料理ばかりだす屑な店が流行ってしまう。
手間を理解できないものに、本当の価値は理解できないと思う。
外観
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
パプアニューギニアでハイジンの王様に出会った
真っ暗な成田山清宝院の境内でさまよっていると信者のような老夫婦がやってきた。
すいません、ヴォラヴォラってご存知ですか?
あら、私たちもこれから行くところですよ。
一緒に連れて行ってもらいました。
店内では先客の集団がいらっしゃいました。
「挨拶が大切ですよね。」
「私が母です。」
「私が妻です。」
どうやら家族ぐるみで来られているようです。
奥に座っている方が、王様と呼ばれていました。
僕は一人窓辺で食事をしていました。
食事が終わり、会計をすまして外にでると、
先ほどの集団の一部が待ち伏せしてました。
「おまえはどこから来た?」
「わたしは小平から参りました。」
王様ってどんな人なのですか?
どうやら
福生でトムソーヤ工房という雑貨屋の主をしながら、
世直しをしているそうです。
http://www004.upp.so-net.ne.jp/iketeru/iketeru/profile.html
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
今回食べたものは、「volavolaベジライスプレート~パプァ風」1000円と
パプアニューギニアのブルーマウンテンコーヒー500円。
パプアニューギニアの主食はお芋だそうです。
ダルカレーは日本人用につけたもので現地の料理ではないそうです。
ご飯はココナッツミルクで炊き込んだものだそうです。
異国のまったく未知の食文化は、食べただけではなかなか理解しづらいです。
言葉や写真や歴史を少しでも知って理解しやすくする必要を感じました。
食べやすいものを食べるのでなく、
伝統を知ったうえで、アレンジした料理も食べてみたいと思いました。
そのためには、何が伝統で、何がアレンジなのかはっきりと記録されることが必要と感じました。
色々な料理が融合し新しい料理が生まれるのもいいですが、
古い伝統を記録せず、再現不可能になることになってしまってはならないと思います。
本当の文化交流とは何か。
どうあるべきか。
お店のパプアニューギニアを愛する気持ちがわかるだけに、
食文化をどのように伝え、日本と融合させることができるか、次に期待したいです。
インドやバングラディッシュ、ネパール、チベットなどの地方色豊かな料理が判別つかなくなってしまうように各国の料理もグダグダになってしまうのではないか心配です。
各国、各地域、各県は、売れるために、偽りのB級メニューを作り出すより、まずは伝統を見直し、
きちんと記録し残してほしい。
作り手だけでなく、きちんと食べる方も理解し、本物を求めなくては、
屑料理ばかりだす屑な店が流行ってしまう。
手間を理解できないものに、本当の価値は理解できないと思う。
外観
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
登録:
投稿 (Atom)