2013年7月21日 日曜日 19時
故郷の思いを込めた料理を堪能 インド ベンガル料理
7人でアラカルト 25900円 一人3700円
今日はベンガル母さんの料理をいただきました。
郷土料理にかける熱い思いをしっかり受け止めてきました。
「このデザートの味はどう違うの?」
「ムリムリムリ言ってもわからないよ。
食べてみないと絶対にわからない。
ぜひ違いを感じてほしい。」
「このチャーってお塩とかチーズが入ってますか?」
「煮詰めた牛乳とお茶とお砂糖だけです」
あれこのカレーすっぱい。
このダルカレーマイルドで甘いと思った瞬間、のどがヒリッとする。
ドライフィッシュカレーのようなものには魚が三種類入っていた。
ローリエの葉っぱ、シナモンの木の皮がたっぷり。
「シナモンを齧り、甘くて美味しい、口直しにちょうどいいや」
「それは齧ったけど美味しくない」
「それ本当に甘いの?」
幻想的な実の入ったイモを食べたせいで幻覚症状が現れたのかもしれない。
そんなもん食べなくてもいつでも幻想的じゃないかという意見もあったような気がする。
真夏の余の夢。
白い扉を開けると、ゾウさんが待ち構えていた。
ふふふふ、俺の勝ちだ。
ナンでもありません。
失礼しました。
Puja (インド料理 / 町屋駅前駅、町屋駅、荒川七丁目駅)
夜総合点★★★☆☆ 3.7
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