2013年1月31日木曜日

2013年1月記録

2013年1月予定→記録



1/3 東京都美術館 メトロポリタン美術館展

   ニルワナム 虎ノ門店  ビュッフェ

1/11 ニルワナム 虎ノ門店 スペシャルビュッフェ

1/19 旅するコロッケ西安編 

1/25 ①ニルワナム 虎ノ門店 共和国記念日スペシャル

    ②スワンカフェ&ベーカリー
    
    ③ノングインレイ 

1/26 スパイスカフェ

2013年1月29日火曜日

GMO 世界一を目指す社員食堂



http://www.j-cast.com/kaisha/2011/06/22099211.html?p=all

WEBインフラ事業などを行うGMOインターネットが、福利厚生の一環として24時間無料の社員食堂を開設し、話題となっている。
   同社の熊谷正寿会長兼社長は2010年10月のグループ全体会議で、福利厚生の拡充を公約。「世界一の人財」を集める場として、世界一を目指す食堂を作ることにしたという。

お菓子取り放題、金曜日はお酒もタダ

世界一を目指す社員食堂
世界一を目指す社員食堂
   約100坪の社員食堂は、同社グループの社員約2300人が利用可能。8時から20時まではカフェスペースで、近隣のホテルから仕入れた焼きたてパンと、エスプレッソマシーンによるコーヒーを味わえる。
   正午から14時までは、ビュッフェ形式の日替わりランチが食べ放題。お菓子やフルーツも取り放題だ。金曜日の夜に限り、カラオケ機材などを備えたバーが22時までオープンし、ビールやカクテルが無料で提供される。
   20時から翌8時までは、無人の自動販売機で対応。「24時間営業」というには少々苦しいが、おにぎりやスナックがいつでも無料で購入できるのはおトクではある。
   このほか、昼寝スペースや10分500円のマッサージスペース、6歳までの子どもを預かる有料の託児所を併設する予定だ。
   同社によると「24時間無料の社員食堂は、おそらく日本初」。海外でも、グーグルやツイッターやフェイスブックなど数えるほどしかないという。ネット上には、この取組みを賞賛する声が上がっている。
「うらやましい!」「これは働きたくなる」
「他の日本企業もぜひとも見習って欲しい」
「社員満足度にフォーカスする企業は伸びるんだろね」
   総工費は約9000万円。月の運営費は約2000万円だが、「優秀なエンジニアが集まるのなら安いのかも」というコメントもあった。
   ただ、「あとは風呂さえあれば住める!」と驚嘆する人もいる一方で、「家に帰るなってことか」「深夜労働を奨励する証」「シフト制じゃないなら単なるブラック企業」と揶揄する声もある。

食べた分だけ「税金」が増える?

   こうしてみると「理想の福利厚生」のようにも見えるが、気になる点もある。ビュッフェの食事は重さを量り、社員に配布されるカードで管理される。費用は各事業部のコストに割り振られるので、その分頑張って働かないわけにはいかないだろう。
   また、「無料食堂」で食事をすればするほど、税金が増える可能性があるという。税理士の渡邊大氏は、こう指摘する。
「社員食堂の費用は、半分以上を社員が負担していないと『現物給与』とみなされます。無料とうたわれていても実質的な所得として課税対象となり、源泉所得税・住民税が上積みされます。また、社会保険料にも影響するはずです」
   つまり、食べた分だけ「給与」となるので、大食いをする人ほど得をするが、税金や社会保険料が増えてしまうということだ。食堂の利用料を1日500円、月1万円とすると、税金と社会保険料は月に数千円増えることになる。
   「現物給与」のカウントの仕方も悩ましい。もしも自分で食べた分だけ負担するのなら、福利厚生のありがたみがなくなる。運営費用を社員全員で均等に割り振れば、利用しない社員が不公平感を抱くおそれもある。
   GMOグループの広報担当者に取材したところ、このような検討課題があることを認めた上で、「社員たちへは負担を極力かけず、かつ正しい処理を行っていきたい。具体的な手法については、オープン後の利用動向等を踏まえて決定したい」と答えている。

セイロンドロップ

2013年1月29日 火曜日














ジャワカレーとは?


http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1038645275


YAHOO!知恵袋より

ジャワとは、インドネシアにあるジャワ島のことです。

インドには実は「カレー」という料理がないという説があります。
カレーとは、香辛料をたくさん使って肉や魚や野菜を料理したものをさすそうですが、インドではほとんどの料理が香辛料を使って肉や魚、野菜を料理したものになり、外国人から見るとインド料理のほとんどがカレーに見えるそうです。
これは、インドが昔イギリスの支配下にあった時代に、イギリス人がなんとかしてインドの料理を自国でも食べられるようにと、様々な香辛料を混ぜてカレー粉を作ったのがきっかけのようです。
日本にカレーが入ってきたときは、イギリス式のカレーであったので、日本人はカレー粉で肉や野菜を煮込んだソースをカレーであると思うようになりました。

インドと同じように、香辛料を料理にふんだんに使用する地域はアジアにはたくさんあり、それがインドのカレーに似ているために、外国人はそれがカレーであると定義づけており、今では外国人にわかりやすくレストランのメニューにも香辛料をふんだんに使ったソースの料理を「カレー」と表記することもあるそうです。
実際にはアジア地域独特の調理法がその地域の特徴と合わさって変化していったものから、日本のように西洋から入ってきた文化が独自に変化し、その国の文化に溶け込んだものまで様々です。

インドネシアも、文化的には香辛料をふんだんに使用して料理する文化を持つ地域です。カレーの質問なので、便宜上「カレー」という言葉を使用しますが、ここでいうインドネシアのカレーは、インドネシアの料理と同じような意味だと思ってください。

インドネシアのジャワ島のカレーの特徴としては、使用する香辛料はインドカレーと同じでそれぞれの食材などにあわせてその都度調合するようですが、最大の特徴はココナツミルクとチャツネ(果物や野菜などとハーブをすりつぶしたり、発行させたりして作るペースト状のソース)をいれることです。
チャツネはインドカレーなどでも入れることがありますが、インドのチャツネに似ているけどまたちょっと違う感じです。
また、チャツネは作る人やもちろん材料によっても味は異なります。
また、インドネシアは鰹節の文化のある地域で、鰹節が入るカレーも存在するようです。

日本でいうところのハウスのジャワカレーは、イギリスで開発されたカレー粉を、より使いやすく日本人に合う味にしたカレールーが日本に定着し、家庭でも気軽にカレーを作るようになったことから、大人向けの辛くスパイシーなカレーをということで開発され、発売されたものです。
ジャワ島のカレーのように、ルーに乳製品やチャツネなどをブレンドしてでコクを出したのが特徴のようです。

ただ、ハウスのジャワカレーのように日本でその特定の地域のカレーが商品名として発売されているため、ハウスのジャワカレーがジャワ島のカレーの代表みたいに思いがちですが、インドカレーがその材料で大きく見た目も味も違うのと同じように、ジャワ島のカレーも使用する材料でハウスのジャワカレーみたいに見えるものから、まったく違うものまでさまざまです。

携帯からの質問なので、下記のサイトを閲覧できるかどうかわかりませんが、やきもの屋.comというところの「世界のカレー探偵団 本場!インドネシア・ジャワカレー大特集!」にインドネシア ジャワ島のカレーが紹介されています。
ここでは、カレーの香辛料として、バワンメラ(ワケギの根)、クミリ(ナッツ類)、ダウンジュルック(ライムの葉)、カランガル(ショウガ類)、レモングラス、ターメリックなどが使用されています。
また、チャツネの代わりに乾燥した練り梅のようなジャワ島のクンディスというものを、隠し味に入れるとあります。
ここで紹介されているのは、たくさんあるジャワカレーの一部だと思いますが、レシピも詳しく掲載されています。

やきもの屋.com
「世界のカレー探偵団 本場!インドネシア・ジャワカレー大特集!」(パソコン版)
http://yakimonoya.com/yakimonoya.com/0409sp.htm

ハウスのジャワカレーの歴史はこちら(パソコン版)
http://housefoods.jp/data/curryhouse/know/story/product06.html

※最初のほうで、カレーという料理の説明としてインドを引き合いに出していますが、インドとインドネシアはまったく違う国です。
カレーの説明でインドカレーを例にとったほうが説明しやすかったために登場させただけですので、誤解なきようお願いします。

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http://housefoods.jp/data/curryhouse/know/story/product06.html


写真:ジャワカレー
商品について
さわやかな辛さの「大人のカレー」。
商品データ
1箱125g(5皿分)80円

商品特徴

1968年(昭和43年)に新発売された「ハウスジャワカレー」は、南の島ジャワのイメージにふさわしい爽快な辛さと刺激のある味わいの大人向けのカレーとして登場しました。
口の中で際だつ味は、強烈な太陽と青い海を連想するスパイシーなカレーです。
辛さの中にあるまろやかなコクは、ルウの中にたくみにバランス良くブレンドされた乳製品とチャツネに由来するものです。
ハウスルウカレーの中で一番辛いカレーとして、お客様に長年支持されています。
さらにキレのある辛さとコクを追求した「ジャワカレー」<スパイシーブレンド>を発売し、よりスパイシ-な辛さを志向されるお客様に好評です。新発売時の広告は南のジャワ島でロケを行い、海辺で夫婦が食べるCMを展開しました。
その後も伊丹十三夫妻、千葉真一夫妻、岩城滉一夫妻、江口洋介夫妻等が大人のカレーの世界を引き継いでいます。

写真:当時の時代背景

1968年(昭和43年) 新発売当時の新聞広告
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http://yakimonoya.com/yakimonoya.com/0409sp.htm

本場!インドネシア・ジャワカレー大特集!
世界のカレー探偵団では、インドネシアの友人、ミセス.ティティに本場インドネシアのジャワカレーの作り方を教えてもらいしました!
みなさんに、秘伝のカレーレシピを公開します!なんたって一度たべたらもう~ヤミツキですよ!さすが独特の香辛料を使っているだけに、香りといい!味といい!辛さといい!もう!たまげたちゃんの味なんです!
ぜひ!インドネシアの秘伝のカレーをお楽しみ下さい!     by「世界のカレー探偵団・カレーの壺」  




「カレーサユール」 
チキンベースの色彩豊かな野菜カレー香りといい、味といいアジアンチックな風味に圧巻です!まろやかでいてスパイシーな刺激が口に広がり旨みがじわ~と!しみわたります!またライスはタイ米でいただきました!口の中でべとつかず絶妙なマッチングに思わずニンマリ!





「本場ジャワカレー」 
さすが!本場のジャワカレー!
旨みが違いすぎます!香辛料の風味が後から追いかけてくるような味わいです!また、しっかりとした塩味が食欲を増しますね~!もう!脱帽状態です!
バナナの葉をあしらっていただきました!ライスにトッピングしているバワンメラの素揚げ!食感がいいんだ~!

2013年1月27日日曜日

スパイスカフェ オフ会 神様、仏様、rumbaさま

2013年1月26日 土曜日 18:30

 今日は、rumbaさまの紹介でスパイスカフェのオフ会に参加しました。

みなさまのおかげで美味しく、楽しく過ごすことができました。

ありがとうございます。

お店のスタッフとシェフの心遣いと料理もすばらしかったです。

香り高いコーヒー、

色とりどりの野菜のサラダ、

豊富な前菜、

スパイスの香り豊かなビリヤニ、

一皿一皿個性が際立つ6種類のカレー、

ほんのひとかけらでも濃厚な味わいのチーズの盛り合わせ、

そして、最後に、本当にきれいで、美しく、おいしいデザートの数々。

スカイツリーを見るたびに素敵な一夜を思い出すことができます。


 押上駅からiPhoneを頼りに歩いてお店に向かいました。

暗くてさびしい道を歩き続けたどりつきました。


 こんなわかりづらいところに、

こんな古めかしい建物で飲食店がどうしてやっていけるのだろう?


やっていくどころか、予約するのも困難な人気店になっている。

その人気の秘密は何か?


 ホームページを見ると、こんなことが書いてありました。

『スパイス・カフェ』

それは、古い木造アパートを利用した、カフェと、カレーとアートのある空間です。

盛ん、タイル貼り、テーブル作りなど、設備以外は全て自分たちの手で作りあげました。

このこだわりの「器」に盛りつけるのは、スパイスをふんだんに使った

インド風オリジナルカレーを中心としたカレーコースです。

人と、料理と、文化と、街とつながっていく空間ができたら・・・・。

そんな思いもこめて『スパイス・カフェ』と名付けました。可愛がってください。


ハードとソフトの融合。

建物、什器備品というハードを出来る限り自分たちでつくる。

人と文化と街を意識したサービスというソフト。

街についてはギャラリーでかかわりを持っていいたのだろうか・・・。


ホームページのダイアリーを見てみると、

サザンスパイスの渡辺玲さんについて書いてあった。

○サザンスパイスのホームページ http://southern-spice.com/


○「カレー&スパイス伝道師☆ブログ」 http://blogs.yahoo.co.jp/akirawatanabe2191960/65412188.html
クッキングスタジオ「サザンスパイス」主宰、渡辺玲

 2012年6月16日と23日
 TBS『アジアン・エース ASIAN ACE』はカレー対決

今週と来週はカレー対決。友人そして『http://love-india.net/ LOVE INDIA 』のメンバーでもある、押上「スパイスカフェ」のオーナーシェフ、伊藤一城さんが日本代表として頑張っていました。


→ LOVE INIA ここでこんな文章に出会いました。

この歴史的“現場”にようこそ!


日本人のインド料理シェフは、熱い。

昔から、ずっとそう思ってました。
なぜなのか、理由はわかりません。
日本人でありながら、縁あって異国の食文化に魅了され、
人生を捧げる覚悟を決めた方々だから、
生半可な気持ちでないことだけは確かです。

同時に、こんなことも感じてました。

日本人シェフの作るインド料理は、うまい。

この情熱と技術を持ってすれば、
インド料理は日本で独自の進化を遂げるに違いないと僕は考えています。
ただひとつだけ、残念なことは、日本のインド料理文化は
横のつながりが薄いことでした。
せっかく一人ひとりのシェフは価値ある挑戦を続けているのにもったいない!

「LOVE INDIA」は、
日本人シェフの日本人シェフによるインド料理ファンのためのイベントです。

2011年を第1弾として、
毎年欠かさず実施していきたいと考えています。

敬愛するインド料理シェフの皆さんが一堂に会する企画が実現しました。
それだけで僕にとっては夢のような出来事です。
まさか、こんな錚々たる面々が勢揃いすることになるとは
予想できませんでしたが……。

ヌーベル・インディアン?
ジャパニーズ・インディアン?
この企画を皮切りにインド料理が
新たな進化を見せていく予感をひしひしと感じています。

インド料理を愛する多くの方々に
この歴史的“現場”に立ち会っていただき、
歩みを共にしていけたら幸せです。

 2012年10月14日 12:00から17:30 3000円 募集500名


 なんだか、どんどんスパイスの深みにどっぷりとはまっていくような気がする。

なぜ人気店となったのか、きっと深い愛があり、

多くの人に伝わっているからだと思う。

 最後、22時過ぎに店を出るとスカイツリーがそびえたっていた。

rumbaさんの帽子姿を見て、女性陣がご利益がありそうといって、

お地蔵さんのようにあたまをさわりはじめた。

まるで、祝福されている牛のように神々しく見えました。

合掌。

logo



























スパイスカフェカレー / 押上駅小村井駅とうきょうスカイツリー駅
夜総合点★★★★ 4.0

久米川 ピノイマート2回目

2013年1月6日 日曜日 13:30 久米川

ぼくは千ペロ、地元の人はマンペロ。

ピノイマート 2回目 フィリピン料理 ビュッフェ

 今日は日曜日ビュッフェの日。

やってるかな。

店の前に行くとちゃんとやっていた。

素人目には開店しているかどうかわからないと思う。

ポイントは入り口のドアに隙間が空いていることではない。

Closeの看板が出ていないのがやっている証なのだ。

 1時過ぎなのですいているかと思ったら、ほぼ満席。

日本人の男性も数名、家族連れでおみえでした。


 今日の料理はプンプン臭います。

料理のそばにいる日本男児が悲鳴をあげてます。

「おれこの臭いダメだ。この料理終わったらもうださないでね。」

そして、お寿司屋さんらしきところに電話してお寿司とおそばの出前を頼んでました。

「社長、社長1万円だけお願いします。あとは私が持ちますので」

豪快にいろいろ頼んでいるようです。

どうやら新年会のようでした。

 この臭いのもとはスープでした。

一言でいうと汗のような臭いです。

味は独特で酸っぱいのです。

「フィリピンの臭いスープ」で検索してみました。

こんなサイトを見つけました。

・フィリピン - ○玉スープ ※面白いです!!
 http://www.tkago.net/tguide/phil_soupno5.html


・フィリピン料理を美味しく作る 
 http://blogs.yahoo.co.jp/elnidojapan/8067507.html

 とうやら世の中には今日食べたものよりも臭い料理があるようです。

たぶん今日ぼくがたべたのはフィリピンの魚醤パティスというものかもしれない。



 じつは今日、前回食べた料理の写真を持ってきて、

料理名をたずねるつもりでしたが、

混んでいたため次回ゆっくり聞いてみようと思います。


わけのわからないものを食べていて、

ひさしぶりにギブアップしそうになりました。