2013年1月27日日曜日

スパイスカフェ オフ会 神様、仏様、rumbaさま

2013年1月26日 土曜日 18:30

 今日は、rumbaさまの紹介でスパイスカフェのオフ会に参加しました。

みなさまのおかげで美味しく、楽しく過ごすことができました。

ありがとうございます。

お店のスタッフとシェフの心遣いと料理もすばらしかったです。

香り高いコーヒー、

色とりどりの野菜のサラダ、

豊富な前菜、

スパイスの香り豊かなビリヤニ、

一皿一皿個性が際立つ6種類のカレー、

ほんのひとかけらでも濃厚な味わいのチーズの盛り合わせ、

そして、最後に、本当にきれいで、美しく、おいしいデザートの数々。

スカイツリーを見るたびに素敵な一夜を思い出すことができます。


 押上駅からiPhoneを頼りに歩いてお店に向かいました。

暗くてさびしい道を歩き続けたどりつきました。


 こんなわかりづらいところに、

こんな古めかしい建物で飲食店がどうしてやっていけるのだろう?


やっていくどころか、予約するのも困難な人気店になっている。

その人気の秘密は何か?


 ホームページを見ると、こんなことが書いてありました。

『スパイス・カフェ』

それは、古い木造アパートを利用した、カフェと、カレーとアートのある空間です。

盛ん、タイル貼り、テーブル作りなど、設備以外は全て自分たちの手で作りあげました。

このこだわりの「器」に盛りつけるのは、スパイスをふんだんに使った

インド風オリジナルカレーを中心としたカレーコースです。

人と、料理と、文化と、街とつながっていく空間ができたら・・・・。

そんな思いもこめて『スパイス・カフェ』と名付けました。可愛がってください。


ハードとソフトの融合。

建物、什器備品というハードを出来る限り自分たちでつくる。

人と文化と街を意識したサービスというソフト。

街についてはギャラリーでかかわりを持っていいたのだろうか・・・。


ホームページのダイアリーを見てみると、

サザンスパイスの渡辺玲さんについて書いてあった。

○サザンスパイスのホームページ http://southern-spice.com/


○「カレー&スパイス伝道師☆ブログ」 http://blogs.yahoo.co.jp/akirawatanabe2191960/65412188.html
クッキングスタジオ「サザンスパイス」主宰、渡辺玲

 2012年6月16日と23日
 TBS『アジアン・エース ASIAN ACE』はカレー対決

今週と来週はカレー対決。友人そして『http://love-india.net/ LOVE INDIA 』のメンバーでもある、押上「スパイスカフェ」のオーナーシェフ、伊藤一城さんが日本代表として頑張っていました。


→ LOVE INIA ここでこんな文章に出会いました。

この歴史的“現場”にようこそ!


日本人のインド料理シェフは、熱い。

昔から、ずっとそう思ってました。
なぜなのか、理由はわかりません。
日本人でありながら、縁あって異国の食文化に魅了され、
人生を捧げる覚悟を決めた方々だから、
生半可な気持ちでないことだけは確かです。

同時に、こんなことも感じてました。

日本人シェフの作るインド料理は、うまい。

この情熱と技術を持ってすれば、
インド料理は日本で独自の進化を遂げるに違いないと僕は考えています。
ただひとつだけ、残念なことは、日本のインド料理文化は
横のつながりが薄いことでした。
せっかく一人ひとりのシェフは価値ある挑戦を続けているのにもったいない!

「LOVE INDIA」は、
日本人シェフの日本人シェフによるインド料理ファンのためのイベントです。

2011年を第1弾として、
毎年欠かさず実施していきたいと考えています。

敬愛するインド料理シェフの皆さんが一堂に会する企画が実現しました。
それだけで僕にとっては夢のような出来事です。
まさか、こんな錚々たる面々が勢揃いすることになるとは
予想できませんでしたが……。

ヌーベル・インディアン?
ジャパニーズ・インディアン?
この企画を皮切りにインド料理が
新たな進化を見せていく予感をひしひしと感じています。

インド料理を愛する多くの方々に
この歴史的“現場”に立ち会っていただき、
歩みを共にしていけたら幸せです。

 2012年10月14日 12:00から17:30 3000円 募集500名


 なんだか、どんどんスパイスの深みにどっぷりとはまっていくような気がする。

なぜ人気店となったのか、きっと深い愛があり、

多くの人に伝わっているからだと思う。

 最後、22時過ぎに店を出るとスカイツリーがそびえたっていた。

rumbaさんの帽子姿を見て、女性陣がご利益がありそうといって、

お地蔵さんのようにあたまをさわりはじめた。

まるで、祝福されている牛のように神々しく見えました。

合掌。

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スパイスカフェカレー / 押上駅小村井駅とうきょうスカイツリー駅
夜総合点★★★★ 4.0

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