2013年1月17日木曜日

オフ会の準備 ミャンマー料理




ミャンマー料理

ノングインレイの食事会にむけて

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「ミャンマー料理」検索

ウィキペディア

ビルマ料理(びるまりょうり)とは、東南アジアのミャンマー(ビルマ)で食べられている料理である。スパイスの使用が比較的抑えられている点と、油を多用する点に特徴がある。

目次

1.主食と副菜
2.食材と調味料
3.民族性
4.代表的な料理
5.脚注
6.参考文献
7.リンク

画像検索結果

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・Ok-wave

・ブログ記事

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メモ

○ミャンマーのお酒 藤江商会 サイト 

 ミャンマー産のそば焼酎、ウイスキー、ワインもある




・シャン酒

・ミャンマービール 12本 4032円 (1本336円)



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◎「ビルマ料理―料理の種類と店などについて」 サイト「バダウ」 ←おすすめ

 ・ビルマ料理が食べられる店 サイト「バダウ」 昔あったお店の閉店情報もある!


○魅惑の国ミャンマー inヤンゴン サイト

○高田馬場のミャンマー料理―高田馬場B級グルメ サイト


カチン料理 カチン料理を出すお店の紹介もある!

 カチン料理の特徴とは、と聞くと、「すっぱい、しょっぱい、辛い、体に良い」と返ってきた。ニンニク、しょうが、ハーブをたくさん、「薬膳のような」材料を使い、ビルマ料理に欠かせない「油」もほとんど使わないのだそう。焼く、蒸す、煮る、と日本の料理に近い料理法が多いという。

シャン料理 ノングインレイも紹介されている


シャン風高菜漬、海老の塩辛、シャン味噌など発酵食品と、ハーブ・スパイスなどをたくさん使った、ちょっぴりピリ辛な味付けが特徴です。
なんと、お豆腐もあります。
当店自家製のひよこ豆から手作りしているシャン豆腐、ぜひお試しください。
麺類は、お米の麺が代表的。
日本人にも食べやすい味付けですよ。

ミャンマー料理を楽しむための基礎知識

  • ヒン(HIN):おかず(煮込み、カレー)
    • チェッターアールーヒン:鶏肉とジャガイモの煮込み
    • ウェッターヒン(WET THA HIN):豚肉の煮込み
  • トゥ(THOU):和えもの(サラダ)
    • ラペットゥ(LE PHET THOU):お茶の葉サラダ
  • チョウ[ジョー](KYAW):炒めもの・揚げもの
    • ウェッターチョウ(WET THA KYAW):豚肉の揚げもの
  • パウン(PAUNG):蒸しもの
    • ウェッターパウン(WET THA PAUNG):豚角煮
  • モヒンガー(MOHINGAR):ナマズなどの川魚の出汁からとったスープの米麺
  • カウスエ(KHAUK SWEY):中華麺
    • オンノウカウスエ(OHN NOE KHAUK SWEY):ココナッツラーメン
    • カウスエジョ(KHAUK SWEY KYAW):焼きそば
  • ダンパウッ(DAN PAUK):鶏モモ肉カレー炊き込みご飯
  • タミン(HTA MIN):ご飯
  • 食材
    • チェッター(KYET THA):鶏肉
    • ウェッター(WET THA):豚肉
    • アメーター(A ME THA):牛肉
    • セイッター(HSEIK THA):羊肉
    • ンガー(NGA):魚肉
    • バズン(BAZUN):エビ
    • ペー(PE):豆

バラチャウン(ミャンマーふりかけ)

バラチャウンとはミャンマーふりかけのことだ。多くのミャンマー料理店で、卓上にバラチャウンが常備されていたり、料理と一緒に運ばれてくる。
干した小エビを唐辛子等で炒めたバラチャウンを見かけることが多いが、牛肉、魚肉、豆などを使ったバラチャウンもあるらしい。
バーラチャウン、バラチャン、パーラチャウン、パーラーチャウンとも表記することがあるようだ。
作者:馬場飯


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料理名


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ノングインレイについて



サイト「バダウ」より

ノングインレー  (1999年開店)

■たぶん日本で二番目のシャン料理店

  いまやビルマ料理店の激戦地(?)となった高田馬場に本格的シャン料理店が登場。店名のノングインレーは、シャン州の名所インレー湖のこと。在日シャン人組織の総会も行われたこの店では、シャンの麺料理などと共に一種の薬味酒ともいえるシャン酒を楽しむことができます。「旨い」と評判のシャンカウスエは、米の麺を使った定番メニュー。またシャン風揚げ豆腐のトーフヂョーは、シャン酒の肴に最適です。

場所=新宿区高田馬場2-19-7
          タックイレブン高田馬場ビル1階
                       (地図はこちら)

電話=03-5273-5774

営業=昼12時~夜12時 (年中無休)
           ※ ランチタイムあり(平日)


※ 記事+地図

高田馬場のミャンマー料理店 特徴と地図 できれば自己紹介


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サイト







地方行政区分・民族 サイト「WAZO ミャンマー旅行への誘い」

7つの管区と7つの州に分かれています。
ミャンマーの国土の中央に管区が置かれ、その周りに州が置かれています。管区には主にビルマ族が居住していて、州には主に少数民族が居住しています。

ビルマ族(約70%)、その他少数民族135民族(公式確認)。 多くの民族が存在し各地でそれぞれ独特の文化を見ることができます。



カチン族

第2次大戦後にアメリカ人の宣教活動によってキリスト教徒が多いそうです。
言葉や生活スタイルはビルマ族に近いです。

カレン族

タイ北部からミャンマー東にかけての先住民です。この辺りにも日本ではおなじみの首長族(パダウン族)が居住しているそうです。

チン族

ミャンマーとインドの国境に渡る高原民族。山岳に住んでいるということもあり、非常に険しい地帯に住んでいます。このことにより広範囲にわたる場所に住んでいるため、40以上の方言(言語)が話されているそうです。
また、この州での特徴は、女性の顔一面には入れ墨をしているということで有名です。

カヤー族

ミャンマー東部からタイ国境にかけて居ます。また、タイに居るカヤー族は、ミャンマーからの避難民だとも言われています。ここの州にも日本ではおなじみの首長族(パダウン族)が居住しているそうです。
また、首長族は、タイに居るとの報道をよく聞きますが、それはタイ北部の町メー・ホーン・ソーン周辺に居るそうです。

シャン族

ミャンマー東部、タイ、ラオスと隣接し最も広い州です。言語もタイ語に近いシャン語を話します。
また、その他の部族としてパオ族、パダウン族(首長族)なども居ます。
観光地としても有名な、『インレー湖』、『カクー遺跡』は是非とも訪れて欲しい場所です

ビルマ族

ミャンマーの全体の3分の2を占めています。その人口はおおよそ3,000万人いるそうです。
ビルマ族は、もとは中国・雲南地方に住んでいましたが、9世紀頃にミャンマーの地に移り住みました。仏教をはじめとするインドの文化を吸収してきた為、男性は一生のうちに一度はお寺に入るのが社会的な習慣になっています。

モン族

モン族とは東南アジアに住む民族。ミャンマーの多く存在する民族の仲では、一番古い民族だといわれています。大体、紀元前2,500年から1,500年の間にビルマに到着したといわれています。

ラカイン族

ラカイン州に住むビルマ族の支族。伝説によると、紀元4世紀から独自の王国を築いたとされています。言語はラカイン語を話します。

その他の民族

ミャンマーには確認されているだけでも135民族が存在しています。インレー周辺の、タウンジー、カロー、ニャウンシュエなどにもタウンヨー族、パラウン、パオ族などが居ます。
パオ族については、カクー遺跡に入る際にお世話になりました。カクー遺跡に入るにはパオ族がついてにないと入れない領域になっています。
また、ヤンゴンはインド人街、中国人街などもあり隣国の文化が入り混じっています。 非常に多種多様な文化、雰囲気を持つ国、”ミャンマー”です。



※チェック:民族衣装、お祭り、神話、音楽、料理など学術的資料はあるか?(民俗学的研究)

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