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リトアニア スタクリシュケス(糖蜜のお酒) スクティニス(糖蜜とハーブの蒸留酒)
スタクリシュケス サイト
リトアニアミードは蜂蜜とハーブのお酒
「スタクリシュケス(リトアニアミード)」は大自然を活かした国産の蜂蜜とハーブを原料とするミードと呼ばれる蜂蜜のお酒。リトアニアの国家遺産に指定される伝統的なお酒です。
エリザベス2世からの英国王室特許
16世紀のイギリス女王であったエリザベス1世はミード愛飲家として知られ、ハーブやスパイスを用いた"メセグリン"と呼ばれるタイプのミードを好んでいました。ハーブの効果が健康にも有効に働くと言われ、紅茶大国イギリスらしい背景も感じられるメセグリン。同じくハーブを用いてユニークな製法を採用しているリトアニアミード「スタクリシュケス」は、1972年にエリザベス2世によって特許が与えられ「英国王室特許」銘柄となりました。
スクティニス サイト
ミードとハーブの蜂蜜薬草酒「スクティニス」は国産の蜂蜜とハーブ14種の蒸留酒をベースにしたアルコール50%のお酒。リトアニアの伝統的なダンスと同じ名を冠する銘柄で、このリキュールだけが分類される"ミードネクター"という種類があるほど。原料に蜂蜜を用いた個性的なお酒としてリトアニアの国家遺産に指定されています。
リトアニア伝統舞踊の名を冠した銘柄
リトアニア語で"回る"を意味するスクティス(Suktis)から名付けられたリトアニアの伝統的な踊りスクティニス (Suktinis)。リトアニアで4年に一度開催され、世界無形文化遺産にも登録されている歌と踊りの祭典「ダイヌ・スベンテ」でもこのスクティニスは披露されています。そんな伝統的な踊りと同じ名前を冠したこのミードネクター「スクティニス」はリトアニアの伝統を反映した銘柄と言えるでしょう。
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ザクースカ 画像検索
ウィキペディアより
ザクースキ(ロシア語:Закуски、Zakuski 単数形はザクースカ、ロシア語:Закуска、Zakuska)は、ロシア料理やウクライナ料理で提供されるビュッフェ形式の前菜である。フルコースのロシア料理では、多くのザクースカが食卓に並べられる。ザクースカの特徴としては種類が豊富であることと、それぞれの皿に盛りつけられる料理が多量であることが挙げられる[1][2]。ザクースカと共にテーブルに置かれたウォッカを飲むのが通例となっている[3]。
料理の種類は肉類、魚、野菜、乳製品に大別されるが、燻製の肉とサラダが特に多い[3]。ザクースカの種類の多くを占めるのは冷菜であるが、ザクースカにはピロシキやブリヌイなどの温菜も含まれる。
名称はロシア語で「軽くつまむ」という意味の「ザクシーチ」に由来する[4] [5]。18世紀初頭のロシアでは「ザクースカ」は「朝食」の同義語として使用されることが多く、当時の朝食は前日の焼き物などの残り物を温めずにそのまま出していた[6]。そのため、18世紀半ばに「ザクースカ」の語は「冷菜」の総称として使われるようになったと考えられている[6]。
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