第6回東京ごはん映画祭
料理人ガストン・アクリオ 美食を超えたおいしい革命 予告編
カリスマシェフ、ガストンは、自国の文化を愛し、国民から愛され、さらには世界のトップ・シェフから期待と尊敬を一身に集める料理人。彼の“食”への情熱は、ただの料理人というだけでなく、歴史ある大切な食物とその生産者への感謝と救済、貧しい子どもたちでも学ぶことができる料理学校の設立など、美食というカテゴリーをはるかに超え、国家と人々に誇りと希望を与えている。
また、1994年、25歳で妻と2人で母国にレストラン「アストリッド&ガストン」をオープンして以来、類稀なる料理の才能をペルーの国と人々を救う道具として、惜しげもなく提供し続けている。
今回解禁された予告編は、おいしそうな料理の映像から始まる。ブラジルのアレックス・アタラを始め、デンマークのレネ・レッゼピ、イタリアのマッシモ・ボットゥーラらが世界の有名シェフたちが次々と登場し、たくさんの人が”ガストン”と叫ぶ姿、食材の生産者たち、さらには学校で料理を学ぶ人たちが大勢映し出される。登場する人々は皆笑顔! ガストンは「フライパンで肉を焼くだけが料理ではない」「料理が人生のすべてだ」と語り、彼の人生を彩るペルーの大地と人々そしておいしい料理の数々が余すところなく詰め込まれた予告編となっている。
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