ミコンフィンランドショップにて、「サルミアッキ」を購入。
「2012年 料理がまずい国ランキング」で前から気になっていた飴だ。
(久しぶりにお店のサイトを見ると、どうやらお店の人もサルミアッキの魅力に気づいたらしく、かなり品ぞろえが豊富になっていた。)
食べてみて、思った。
「猿身悪鬼」という字がふさわしい。
日本なら甘辛団子で、甘さと辛さを組み合わせる味がある。
そんな感覚でフィンランドの昔なつかしい味なのだろう。
フィンランドのサルミアッキは、リコリスという甘草の甘さ、塩化アンモニウムという塩味がする。さらに甘草の生薬臭さと塩化アンモニウムの仄かなアンモニア臭がミックスしている。
そんな感覚でフィンランドの昔なつかしい味なのだろう。
フィンランドのサルミアッキは、リコリスという甘草の甘さ、塩化アンモニウムという塩味がする。さらに甘草の生薬臭さと塩化アンモニウムの仄かなアンモニア臭がミックスしている。
これを粉末状にすれば、どんな料理も不味くなる魔法の調味料になる。
とっておきの人に魔法をかけてみたくなった。
しかし、まれに中毒になるほど好きになる人もいるそうなのでご注意を。
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