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感想
ほんの数か月前、和平交渉が決裂した後、パレスチナの返答を待たずにイスラエルが無条件でガザ地区から撤退するというニュースを見かけた気がする。
しかし、検索するもその記事は見当たらない。ブログにコピーしておいたが、そのブログはまるごと削除されてしまった。削除されたのは、これだけが原因ではないと思うけど。
そんなニュースを見て、平和が訪れるのではないかと期待した。
それが、いまこんな事態になってしまうとは。
いま起きていることを直前の状況を調べるも、個別の情報は乏しく、争いを煽るニュースで溢れている。
イスラエルの良心的兵役拒否する人。
イスラエルの「沈黙を破る」兵士。
イスラエルの戦争に疑問を感じる市民。
戦争をしている国の中でも平和を望む人がいることを忘れないでほしい。
イスラエルとイスラエル人と住んでいる人々を一緒にしてはならない。
先入観に囚われてはならない。
そのために、どんな状況でも、どんな人の話にも耳を傾けることが必要。
しかし、たいていの人は少数派というだけで耳を傾けることをしない。
テレビやマスコミの報道だけでなく、色々な国の人の話が聞きたい。
戦争に反対するのでなく、平和の実現のために行動したい。
では、平和とは何か?
戦争もたいてい平和と自由のために行われる。
一部の国や民族だけでなく、地球の住民として平和を考えたい。
まず殺し合いをやめる。
殺し合いの兵器産業をコントロールする。
兵器産業からのお金の流れをチェックする。つまり政治家の資金源のチェック。
平和=祭り、祭典
どこにいても、だれでもネット上なら参加可能。
争うのでなく、共に楽しむ祭典
それぞれの地域文化、個性を重んじ楽しむ祭典
殺し合いでなく、話し合いを好むようになる。
正直、ゲームや映画、漫画で好戦的で敵を倒すシーンはスッキリとしてスカッとする。
でも、正義は敵側にもあり、それが恨みの連鎖を起すことになるとしたらゾッとする。
相手の立場を考えないこと、感じないことが今の重要な教育のテーマのような気がする。
相手を想う優しい思いやりをどうしたら取り戻せるのだろうか?
それは物語だと思う。
心を動かす物語で、心を取り戻すことができると思う。
だからこそ、話し合うことが必要。
こんなことを映画を見て考えました。
課題
・パレスチナ情勢
・JISCとJIPSCの違い
・考えるとは?
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JICA
もっと知ろう!日本の国際協力展
みんなで世界にKICK-OFF
JICA 6階 セミナールーム
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参考
・JISC サイト
・きっと誰かに愛されている ブログ この記事を読んで「沈黙を破る」を絶対見たいと思う。
・映画「約束の旅路」 映画から見る中東社会の変容 2014年4月30日
・Yahoo!ニュース - パレスチナ情勢に関連するアーカイブ一覧 サイト
・2009年2月の記事 イスラエルとガザ地区で今何が起こっている?簡単解説 ブログ
・パレスチナ問題 ウィキペディア
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