2014年10月20日月曜日

シク教寺院「グルドワラ グル ナーナク ダルバール 東京」



シク寺院 文京区大塚3丁目5−4 茗荷谷ハイツ1階 「インドビザセンター」

 シク教寺院「グルドワラ グル ナーナク ダルバール 東京」

 茗荷谷駅から徒歩5分



Blogger

 シク教のお集まりは二週間置きの日曜日に行われます。

シク教寺院(グル ナーナク ダルバール 東京)は茗荷谷ハイツの地下1階にあります。




シク教寺院へお越しの皆様にお願い


シク教寺院「グルドワラ グル ナーナク ダルバール 東京」にお越しになられる皆さんにお願いがあります。

1.お寺(グルドワラ)に来ましたら、靴と靴下を脱ぎます

2.お手洗いにて手と足を洗います

3.ドアの横にある椅子から頭に巻く布を取ります

4.毎回、お寺(グルドワラ)へ来る皆様にお茶(チャイ)と食事を無料で配っています「チャイ ランガル」と言います

 その「チャイランガル」を頂きましたら、ホールの中へお入り下さい

※携帯電話は電源を切るかマナーモードに設定の上、ホール内の通話はお控え下さい


スケジュール


11:00~12:30....お祈りをします。

12:30~13:00....キールタン(賛歌)を歌います。

13:00~13:30....アルダース、ハゥクムナマ。聖典「グル グラント サーヒブ」を読みます。

13:30~14:30....パルシャード(小麦粉とギー油で作られた甘いもの)を食べ、ランガル(食事をします)

*お祈りの進行により多少時間が異なる場合がございます*


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

Sikhi in Japan

facebook

Sikhi in Japan



・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

シク教とは


シク教(シクきょう、パンジャーブ語:ਸਿੱਖੀ、英語:Sikhism)は、16世紀にグル・ナーナクがインドで始めた宗教。スィク教、スィック教、あるいはシーク教とも呼ぶ。シク(スィク)とはサンスクリット語の「シシュヤ」に由来する語で、弟子を意味する。それにより教徒達はグル・ナーナクの弟子であることを表明している(グルとは導師または聖者という意味である)。

総本山はインドのパンジャーブ州のアムリトサルに所在するハリマンディル(ゴールデン・テンプル、黄金寺院)。教典は『グル・グラント・サーヒブ』と呼ばれる1430ページの書物であり、英語に翻訳されインターネットでも公開されている。

カールサー派のシク教徒の男性は、髪の毛と髭を切らず、頭にターバンを着用する習慣がある。そのため髭のあるターバンをつけたインド人男性はシク教徒だとわかる。ターバンの着用はヒンドゥー教徒などでは一般的でないにもかかわらず、世界的にはインド人男性の一般的イメージとなっている(理由はシク教徒を参照)。

女性も髪を切らないのでロングヘアーにしている。現在ではそのようなことをするカールサー派は減り半数を割ったとも言われ、それに代わってそのようなことをしない(カールサー派に属さない)サヒジダリーと呼ばれる人が増えている。
男性はシング(ライオン)、女性はカウル(王女)という名前を持つ場合が多い。


寺院

シク教の寺院はグルドワーラーと呼ばれ、小規模な寺院はダルバールと呼ばれる。

 シク教寺院に入るには靴を脱いで頭の上にハンカチをのせて髪の毛を隠さなければならない。
これはターバンを巻くカールサー派への配慮と思われる。
グル・グラント・サーヒブを歌い、1時間程の礼拝の後にカラーパルシャードと呼ばれる砂糖菓子がふるまわれる。
また、神前の供物を恭しく食べるが、これは日本で神社・仏壇の供えものを有難く頂戴するのと同種の習慣である。
さらにランガルと呼ばれる食事が皆に振舞われる。これは無料で、内容はインド料理(チャパティー、パコラ、ヨーグルト、スープ)である。これはヒンドゥー教徒がカーストが違う者と食事を共にしないことに対する批判である。

日本にあるシク教寺院としては、兵庫県神戸市中央区野崎通2-7にグル・ナーナク・ダルバールがある。礼拝は毎週日曜日の11時半頃より行われ、1時頃に昼食が終わる。



サイト 「シリーズ世界の宗教3 シーク教の人々」


聖典 グラント・サーヒブ

教祖 スリ・グル・ナーナク


ウィキペディア

グル・ナーナク(ਗੁਰੂ ਨਾਨਕ, 1469年11月5日 - 1539年9月7日)は、シク教の教祖にして初代グル(尊師)。シク教では、歴代グルの全員がグル・ナーナクの聖性と宗教的権威を継承していると考えられている。グル・ナーナクの誕生日には、各地でお祭りが行なわれる。


アムリトサルの黄金寺院 


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

映画 聖者たちの食卓  


アップリンク(渋谷)  

 平日の上映時間 ※要確認

 11:00~12:15
 13:00~14:15
 14:30~15:45
 16:00~17:15
 18:50~20:05

 土日の上映時間 ※要確認

 13:00~14:15
 13:50~15:05
 15:15~16:30
 16:35~17:50
 18:00~19:15

新宿K's Cinema(新宿)

東京都新宿区新宿3丁目35-13 3F  

 上映時間 10/4(土)~10/31(金) 10:00/11:15


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

Supreme Master TV

Supreme Master TV サイト 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・



写真はWeblio 辞書 より

ウィキペディア

マンモハン・シン(英語:Manmohan Singh、ヒンディー語:मनमोहन सिंह、パンジャーブ語:ਮਨਮੋਹਨ ਸਿੰਘ、1932年9月26日 - )はインドの政治家、経済学者。第17代首相。

1932年、パンジャーブ地方の西部(現パキスタン領)に位置するガー村で[1]シク教徒の子として生まれる。インドとパキスタンが分離独立をすると、家族と共にインドのアムリトサルに移住した[1]。


 シンは貧しい環境で育ったため、貧困克服の手段を学ぶことで故郷への貢献を果たそうと経済学者を志す[2]。

そしてチャンディーガルのパンジャーブ大学で経済学を学び、1952年に学士、1954年に修士の学位をそれぞれ取得する。

1955年にはイギリスのケンブリッジ大学セント・ジョーンズ・カレッジに留学[3]。ここで彼は優秀な成績を収めた学生に送られる「アダム・スミス賞」と「ライト賞」を授与されている[4]。

また、通常は受験するのに3年間の課程が必要な最終試験も入学2年未満で受験して同大学の学位を取得した[3]。さらにオックスフォード大学ナフィールド・カレッジでも学び、1962年に博士課程を修了してPh.D.を取得する。



0 件のコメント:

コメントを投稿