2015年5月31日日曜日

スリランカ式ウェーサカ祭日本初上陸

2015年5月31日







スリランカ式ウェーサカ祭日本初上陸


日時:2015年5月31日 9:00から

場所:さいたまスーパーアリーナけやきひろば サイト

 埼玉県さいたま市中央区新都心10 
 京浜東北線「さいたま副都心駅」より徒歩5分

主催:シンハラ仏教協会(スリランカ) facebook


日本全国のスリランカ人とスリランカ寺院の協力と支援を受けて
シンハラ仏教協会が開催します

皆さま誘いあわせお越し下さい

お祭りではウェーサカ・クードゥワという日本由来のランタンを灯し華やかにお祝いするのがスリランカ流です
提灯から巨大に進化した南国の華やかなランタンとイルミネーションが会場を飾ります
他には ウェーサカ・クードゥワのコンテスト
スリランカの食べ物や飲み物など
スリランカ寺院の協力を得てご来場のみなさまに
祝福の糸を差し上げたり
お釈迦様の教えの原点をお伝えで

1ダッマトーク、座禅、勤行、経典、布施

2小型ウェサックランタン

3ウェサック照明(イルミネーション)他のウェサックの飾り

4ウェサックランタンや照明飾りなどの展示会とコンテスト

5カレーライスの合力

6お飲み物デザートなどほかの合力

7文化娯楽プログラム

8ボランティアプログラム開始

9ウェサックパンダル(飾り絵、絵画)

10アートコンぺティション

 タイトル:素晴らしいウェサックデー  (締め切りは5月15日)

11集会とスピーチ

シンハラ仏教協会(スリランカ)

Tel/Fax - 042 497 9583
Prabath - 070 6575 2727
Umesh - 080 2330 0120
e mail : sinhalabuddhistsjapan@gmail.com
skype : sb.japan




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ウェーサカ祭とは?


 お釈迦様のバースデーパーティー。




 大乗仏教(北伝仏教)の伝わった東アジアではウェーサーカ祭の代わりに灌仏会(佛誕、降誕会、仏生会、浴仏会、龍華会、釈迦誕生日)が行われる。

 大乗仏教に伝わっているところによると、ウェーサーカ祭は、サンスクリット語でいうVaiśākha(インド暦第二の月・ヴァイシャーカ)に該当する行事とされている。ミャンマーでは満月祭を意味する Ka-sone-la-pyae と呼ばれ、ミャンマーの暦で2月に当たる。

 ウェーサーカ祭の正確な開催日は、その地域や宗派の採用する暦によって異なる。仏滅紀元を採用する上座部仏教では、満月の出る Uposatha の日(たいてい仏滅紀元の5月か6月)にウェーサーカ祭を行う。中国では、中国暦でいう4月の最初の満月の日にあたる。西洋のグレゴリオ暦では年ごとに異なるが、大体4月か5月に当てはまる。

 ウェーサーカ祭が「釈迦の誕生日」と非公式に呼ばれることがあるのは、この祭りが釈迦の誕生・悟り(ニルヴァーナ、涅槃)・入滅(パリニルヴァーナ、般涅槃)の三大仏事に結びついているからである(日本の仏教では降誕会・成道会・涅槃会は別々に行われるが、南伝仏教ではこれらは同じ月の同じ日に起こったこととされる)。




 灌仏会(かんぶつえ)は、釈迦の誕生を祝う仏教行事である。日本では原則として毎年4月8日に行われる。
釈迦(ゴータマ・シッダッタ)が旧暦の4月8日に生まれたという伝承に基づく。降誕会(ごうたんえ)、仏生会(ぶっしょうえ)、浴仏会(よくぶつえ)、龍華会(りゅうげえ)、花会式(はなえしき)、花祭(はなまつり)の別名もある。

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参考サイト

〇日本テーラワーダ仏教協会 サイト facebook



釈尊の「誕生」・「成道」・「般涅槃【はつねはん】(入滅)」という三つの偉大なできごとは5月(インド暦のウェーサーカ月)の満月日に起きたと伝えられ、テーラワーダ仏教諸国では最も神聖で盛大な法要になっています。
現代では多くのアジア諸国が国の祝日としており、平和と共生を願う人々の共通の祝祭として、国や人種・宗教宗派を超えて世界中で親しまれています。
本祭は、法要・イベント・法話(真理の言葉)・パーリ語読経による祝福など、多角的にお釈迦様の教えに触れることができる充実の内容です。どなたでも気軽にご参加いただけます。
※写真はスリランカのウェーサカ祭で飾られるランタンです。


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 facebook しゃし びまる さんの投稿より (シンハラ語による投稿)

〇人物名 Gnanasara Thero 読み方不明

 書いてあること不明のため質問中(4/6)

ししゃ びまるさんに電話で確認できました。

「ニャーナサーラ僧(Thero=お坊さん)に暗殺予告」

 現在スリランカにはイスラム教徒が10%くらいで、治外法権のコロニーが出来つつあるそうです。
たとえば、イスラム教徒は
オートバイのヘルメットをかぶらなかったり、
一夫多妻制をしたり、
ハラルフードの認証を強要したりするそうです。
イスラム教徒の居住区域にはモスクの許可なしで警察が捜査できなくなっているところもあるそうです。



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Gnanasaraを検索して見つけたサイト

・Global_Voice


「お釈迦様だったらどうするだろう。スリランカの仏教徒は答える。イスラム教徒を襲ったりしないと。」




アルトゥガマでイスラム教徒と強硬派仏教徒の間で衝突が起こり、少なくとも4人が死亡した。それ以来、イスラム教徒に対する暴行が続いている。多くのイスラム教徒が移住を余儀なくされ、また、彼らの住居、店舗およびモスク放火されたり、略奪されたりした。そのため、イスラム教徒の間に不安が生じている。

暴動の発端は、仏教僧がイスラム教徒から暴行を受けたとされたことに対して、過激派仏教徒組織Bodu Bala Sena (BBS)がアルトゥガマで開いた集会であった。BBS代表のGalagoda Aththe Gnanasara Theroによる、集会での反イスラム感情を煽る巧みな演説が緊張を激化させた。
スリランカの大多数は仏教徒であり、同国内のイスラム教徒の人口の割合は10%である。イスラム教徒は長年にわたり、多数派であるシンハラ人に寄り添い平和に暮らしてきた。しかし、BBSの唱えるイスラム脅威論に沿った感情が増大してきている。
BBSは声高に主張する。しかし、それはスリランカすべての仏教徒の声を示すものではない。
「BBSを問う仏教徒の会」というフェイスブック・ページは、BBSに対し反対する意見をぶつけている。このページは2013年2月から始められ、それ以来このページに8,400以上の「いいね!」が寄せられている。また、このページの熱狂的支持者である仏教徒およびイスラム教徒たちの間で、BBS、仏教、およびスリランカ社会についてコメントが寄せられ、延々と議論が続いているといったこともこのページの特徴である。

引用終わり


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