食べる映画
・・描かれている年代、国に注目
バベットの晩餐会
1871年パリ・コミューンの時代、オランダ、ユトランド半島にある小さな村でのお話。
<「12人の使徒」に贈る、「最初にして、最後の晩餐」という極上の「お伽噺」>
ブログ 「人生論的映画評論・続」より
この映画は、人の心が変わり、満ち足りた気持ちになる瞬間が描かれている。
ぼくも何度か、この満ち足りた気持ちになったことがある。
素晴らしいお店で、魅力ある料理に出会い、店から一歩出た瞬間に。
帰り道は、満ち足りた気持ちに包み込まれ、
まるで「赤毛のアン」のようにお店と料理を讃える言葉が溢れてくる。
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