白桃とマスカルポーネのソフトサンデー
ガスト 吉川店 食べログ
マスカルポーネはイタリア、ロンバルディア地方のチーズ。
ウィキペディアより
ロンバルディアの歴史を読むと、いま読んでいる月刊マガジン連載中の「パンプキンシザーズ」を思い出した。
「物語る亀」の最新刊21巻の感想に同感。
マスカルポーネとは
サイト チーズクラブより
マスカルポーネは、ティラミスの材料としてよく知られている。12世紀イタリアを訪れたスペインの総督がこのチーズを食べ「何と素晴らしい!」という風なことを言ったらしく、その言葉が名前の由来だという。今風に見えるが、どうして歴史のあるチーズなのだ。ジェラートのようになめらかで、上品な甘みとコクがある。他と比べると、これが同じチーズかと思ってしまう。ミルクを乳酸菌や酵素で固めた後、熟成をさせることでチーズは味の個性を深めてゆく。しかし、このチーズのようないわゆるフレッシュタイプのチーズは、熟成のプロセスを経ない言わば生まれたてのチーズだ。それだけにクセがなく、パンや果物にのせる、ジャムやハーブをまぜる、コーヒーやワインを飲みながら、と何にでも相性がいい。写真のメニューは、イチジクの白ワイン煮にマスカルポーネを添えたもの。夏の昼下がりにはかっこうの涼しいデザートだ。
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