クルド家庭料理「メソポタミア」

クルド家庭料理「メソポタミア」

メソポタミア

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※クルドについて　Blogger　　9/17再訪

きっかけ

twitter　十条を盛り上げる会

十条南口に新規店！
クルド家庭料理「メソポタミア」もうすぐ開店らしいです。
いつだろう、、、
クルド料理てどんなのだろう(^^)
楽しみ～♪

→　メソポタミアは、南口ドトールの上です。

お店のサイト
東京都北区上十条1-11-8・３ｆ
03-5948-8649
営業時間：11：00am～11:00pm　　定休日：年中無休
Email:mesopotamiajp@gmail.com

8/14　食べログにレビュー登場



8/16訪問しました！

メニュー

お店

サクランボジュース　250円

マハラージュ　1000円（セット）

ヨーグルトスープ

羊飼いのサラダ

マハラージュ：羊の挽肉をナンにぬったもの

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ピラルク　@piratoyo 　twitter　

8月6日（日）何とか開店しました。クルド料理の特徴はスパイシーでないこと。塩・胡椒以外の調味料は長い時間かけて手作り。油控えめ、塩分控えめの素材を生かした料理です。入口で塩ケバブを試してみて。

クルド料理メソポタミアを開店しました。オーナー一族は羊や山羊を5000頭飼い、夏季は山羊毛テント暮らしの半遊牧生活。手作りのヨーグルト、トマト味噌、塩以外調味料をほとんど使わず素材を生かした味です。塩ケバブはクルド焼き鳥！17時から水タバコもOK

メソポタミアはチグリス・ユーフラテス川に囲まれた周辺地域。その地はクルディスタン、トルコ南部・シリア北部・イラク北部・イラン南部にまたがります。主にトルコ南部のガジアンテップ周辺の郷土料理ですが、今なら、イラクから届いたばかりの珍しいお菓子があります。

料理で一番辛いのは「羊飼いのサラダ」。クルドの民は山岳民族で、シェフママのファーテマさんの一族が切り盛りします。ファーテマさんの一族は羊や山羊を5000頭飼って、夏はテントの家、冬は石の家に住んでいたそうな。ヨーグルトが出汁として使われたさっぱりとした料理が多いです。


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　こんなサイトでこんな本を発見。

amazon　歴メシ! 世界の歴史料理をおいしく食べる

音食紀行
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p16　

「エンキドゥ、パンをお食べ。それが生きるしるしです。

ビールをお飲み。それが国のならわしです」　

ギルガメッシュ叙事詩

ジャン・ボテロ　「最古の料理」

アッシリア学の第一人者であるとともに料理愛好家でもある著者が、楔形文字で記された最古のレシピを解読して、そのテクニックから材料と道具におよぶ具体像に迫る。死すべき存在(人間)の食べ物と、不死を可能にする神の食べ物とを区別する独特の神話構造にも言及した本書は、料理を手がかりとしたメソポタミア文化論でもある。

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