ドゥルガ・プジャ祭り
みんなでインドの女神に会いに行こう!
公式サイト
会場 浮間区民センター 北赤羽駅
東京都北区浮間2-10-2
一人1000円以上の寄付をお願いしています。
(インド料理、神様へのお供えのお下がりをご用意いたします)
ドゥルガ プジャは、インドのベンガル地方を中心に行われるヒンズー教の最大の祭典のひとつです。
ドゥルガは、すべての悪や災いを退け、母なる慈愛で私たちを守ってくださる女神。
ドゥルガの神話をご紹介しましょう。
マヒーシャアスラと呼ばれる水牛の姿をしてた悪魔がいました。
何年も祈りを続けたマヒーシャアスラは、ついにブラフマ神より不死身の身体をもらいました。
ところが、不死身の身体を得ると、マヒーシャアスラの態度は一変。
世の中を破壊し始めました。
困った神々は、協力して美しい女神を作り、女神の10本の手に自分たちが持っている最強の武器を授けました。この女神こそがドゥルガです。(日本には千手観音として伝わりました。)
ベンガル地方のアシュヴィン月(9月から10月)には、毎年ドゥルガが地上に降りてくると考えられています。
多くの人々が、世界の平和、智恵、そして富を授けてくれるようドゥルガにお祈りするのです。
【見どころ】
・本格的な儀式
・菜食カレー
・ヘナアート 子供は無料
・サリー&アクセサリーの着付け無料体験
・古典舞踊、音楽、タゴールソング、ポリウッドなどのステージ
【スケジュール】
11:00 プジャの儀式開始
12:00 一般参詣開始
13:00-15:00 お昼ご飯の配布
15:00-19:00 インドの歌や踊り
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参考
ドゥルガ ウィキペディア
ドゥルガを画像検索
・ドゥルガの百変化 インド・コルカタ サイト
サイト スピリチュアルインド雑貨の専門店「シターラーマ」
ドゥルガーは、シヴァの神妃パールヴァティーの化身です。ドゥルガーは、シヴァ、ヴィシュヌその他あらゆる神々の光輝から生みだされ、統合された光の力をあらわします。シヴァは彼女に三叉矛を、ヴィシュヌはチャクラ(円盤)を、ヴァルナは法螺貝を、アグニは槍を、マルートは弓矢を、インドラは稲妻を、死の神であるヤマは笏を、ブラフマーは水瓶を、時の神であるカーラは剣と盾を、ヴィシュワカルマは斧と鎧を、ヒマヴァットは乗りものとしてライオンを、太陽神は光輝を与えました。こうして、ドゥルガーは力、勇気、正義、恐怖心を克服した者、英知、光輝の象徴となり、悪を滅ぼす無敵の戦士かつ女神として、魔王マヒシャを倒し、マヒシャースラ・マルディニー(マヒシャ・アスラを殺すもの)として崇められています。
カーリー女神
ブログ 「心の暴風警報」
夫であるシヴァ神が横たわる上にのっかって踊り狂い、舌をべぇーっと出し、全身真っ黒(カーリーとは黒・暗黒という意味もある)。
首には殺戮で獲たドクロか生首の首飾り。
腰には殺戮で獲た敵の腕でできた腰巻き。
腕も足も何本もあって(時には頭もたくさんある)、
手には血の滴る武器&生々しい首ちょんぱ。
ドクロ殺戮の血に酔いしれて狂喜し、踊り狂うカーリーの勢いは、大地を引き裂き世界を破壊しかねなかった為、夫のシヴァ神が下に横たわり、それでやっと我に返ったカーリーはベローっと舌を出したんだそーだ・・・・。(こえぇ~)
ヒンドゥーの神様はおびただしい数がいる上に、「カーリーはシヴァの妻のパールヴァティ女神の化身であり、ドゥルガー女神でもある」みたいにして、皆が、ダブっているので、分かりにくい。
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マヒシャースラ ウィキペディア
ブログ 「とってもいいいんど/ババとインドと私」より サイババ
万物は空気のように愛を必要としており、
愛を吸い込み、愛を吐き出しています。
それは、愛こそが生命の基盤だからです。
全ての人が愛の化身です。
愛は恐れを知らないので、
愛を維持するためには虚為を必要としません。
人は真理をゆがめるのは、恐れがある時に限ります。
彼らが恐れている人の機嫌をとるために、
真実をゆがめるのです。
愛はまた、報酬を求めません。
愛は、それ自体が報酬なのです。
愛し、愛されることの喜びが、存在する唯一の利益なのです。
愛が神に向けられた時、
それは帰依と呼ばれます。
いったん神の栄光、光輝、力、慈愛を知った者で、
神を愛そうとしない人がどこにいるでしょう?
愛は、一切の利己心を取り除いてしまいます。
自我は忘れ去られ、超越されます。
利益に対する貪欲さが、ひとかけらでもあれば、
それは愛の価値を落とし、取引と同じ物にしてしまいます。
愛する人が何をしても、また何を与えても、
その人を愛し、崇拝する人は満足します。
愛だけが、奉仕援助の計画の遂行を成功させることが出来ます。
愛は思いやりを生みます。
憎悪は混乱を生むことしかできませんが、愛は正道を示します。
(セヴァ 真のボランティア p75)
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