2013年9月28日土曜日

10/13 ドゥルガ・プジャ祭り

2013年10月13日 日曜日 11:00~19:00 

ドゥルガ・プジャ祭り

みんなでインドの女神に会いに行こう!

公式サイト 

会場 浮間区民センター 北赤羽駅

東京都北区浮間2-10-2

一人1000円以上の寄付をお願いしています。
(インド料理、神様へのお供えのお下がりをご用意いたします)


 ドゥルガ プジャは、インドのベンガル地方を中心に行われるヒンズー教の最大の祭典のひとつです。

 ドゥルガは、すべての悪や災いを退け、母なる慈愛で私たちを守ってくださる女神。

 ドゥルガの神話をご紹介しましょう。

マヒーシャアスラと呼ばれる水牛の姿をしてた悪魔がいました。

何年も祈りを続けたマヒーシャアスラは、ついにブラフマ神より不死身の身体をもらいました。

ところが、不死身の身体を得ると、マヒーシャアスラの態度は一変。

世の中を破壊し始めました。

困った神々は、協力して美しい女神を作り、女神の10本の手に自分たちが持っている最強の武器を授けました。この女神こそがドゥルガです。(日本には千手観音として伝わりました。)

ベンガル地方のアシュヴィン月(9月から10月)には、毎年ドゥルガが地上に降りてくると考えられています。

多くの人々が、世界の平和、智恵、そして富を授けてくれるようドゥルガにお祈りするのです。



【見どころ】

・本格的な儀式

・菜食カレー 

・ヘナアート 子供は無料

・サリー&アクセサリーの着付け無料体験

・古典舞踊、音楽、タゴールソング、ポリウッドなどのステージ


【スケジュール】

11:00 プジャの儀式開始

12:00 一般参詣開始

13:00-15:00 お昼ご飯の配布

15:00-19:00 インドの歌や踊り





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参考

ドゥルガ ウィキペディア

ドゥルガを画像検索

・ドゥルガの百変化 インド・コルカタ サイト










サイト スピリチュアルインド雑貨の専門店「シターラーマ」

 ドゥルガーは、シヴァの神妃パールヴァティーの化身です。ドゥルガーは、シヴァ、ヴィシュヌその他あらゆる神々の光輝から生みだされ、統合された光の力をあらわします。シヴァは彼女に三叉矛を、ヴィシュヌはチャクラ(円盤)を、ヴァルナは法螺貝を、アグニは槍を、マルートは弓矢を、インドラは稲妻を、死の神であるヤマは笏を、ブラフマーは水瓶を、時の神であるカーラは剣と盾を、ヴィシュワカルマは斧と鎧を、ヒマヴァットは乗りものとしてライオンを、太陽神は光輝を与えました。こうして、ドゥルガーは力、勇気、正義、恐怖心を克服した者、英知、光輝の象徴となり、悪を滅ぼす無敵の戦士かつ女神として、魔王マヒシャを倒し、マヒシャースラ・マルディニー(マヒシャ・アスラを殺すもの)として崇められています。


カーリー女神


ブログ 「心の暴風警報」

夫であるシヴァ神が横たわる上にのっかって踊り狂い、舌をべぇーっと出し、全身真っ黒(カーリーとは黒・暗黒という意味もある)。

首には殺戮で獲たドクロか生首の首飾り。
腰には殺戮で獲た敵の腕でできた腰巻き。
腕も足も何本もあって(時には頭もたくさんある)、
手には血の滴る武器&生々しい首ちょんぱ。

ドクロ殺戮の血に酔いしれて狂喜し、踊り狂うカーリーの勢いは、大地を引き裂き世界を破壊しかねなかった為、夫のシヴァ神が下に横たわり、それでやっと我に返ったカーリーはベローっと舌を出したんだそーだ・・・・。(こえぇ~)


ヒンドゥーの神様はおびただしい数がいる上に、「カーリーはシヴァの妻のパールヴァティ女神の化身であり、ドゥルガー女神でもある」みたいにして、皆が、ダブっているので、分かりにくい。


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マヒシャースラ ウィキペディア

ブログ  「とってもいいいんど/ババとインドと私」より  サイババ

万物は空気のように愛を必要としており、
愛を吸い込み、愛を吐き出しています。
それは、愛こそが生命の基盤だからです。

全ての人が愛の化身です。

愛は恐れを知らないので、
愛を維持するためには虚為を必要としません。
人は真理をゆがめるのは、恐れがある時に限ります。
彼らが恐れている人の機嫌をとるために、
真実をゆがめるのです。

愛はまた、報酬を求めません。
愛は、それ自体が報酬なのです。
愛し、愛されることの喜びが、存在する唯一の利益なのです。

愛が神に向けられた時、
それは帰依と呼ばれます。
いったん神の栄光、光輝、力、慈愛を知った者で、
神を愛そうとしない人がどこにいるでしょう?

愛は、一切の利己心を取り除いてしまいます。
自我は忘れ去られ、超越されます。
利益に対する貪欲さが、ひとかけらでもあれば、
それは愛の価値を落とし、取引と同じ物にしてしまいます。

愛する人が何をしても、また何を与えても、
その人を愛し、崇拝する人は満足します。

愛だけが、奉仕援助の計画の遂行を成功させることが出来ます。
愛は思いやりを生みます。
憎悪は混乱を生むことしかできませんが、愛は正道を示します。

(セヴァ 真のボランティア p75)

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