2015年3月6日金曜日

料理 ビーフストロガノフを作ってみた

2015年3月6日 昼



ビーフストロガノフ クックパッド





 粗挽き胡椒、パセリがなかったののでテーブルコショー、パクチーを使用。

パプリカは手元になかったので、無しで作りました。





すぐに投入できるように、すべて蓋をあけて、準備完了。



タマネギを茶色になるまで炒めます。


次に、マッシュルームを投入。



牛肉を投入し、バターを合わせて入れます。



ワインを大匙二杯。


ケチャップを少々。


トマトピューレ300ml。




生クリーム 200ml。



クスクス 70gくらい。


お水70ccくらい。



ルクエで電子レンジ500w 2分。









パセリの代わりにパクチーをかける。

味が物足りないので、クミンパウダーとオールスパイスを追加。





やっぱり、粗挽き胡椒とパプリカが必要と思い購入して追加。




ビーフストロガノフは半分になったのでパプリカは大匙1杯追加。


昔、パプリカを舐めて味がしなかったので、

単に色が付くだけの調味料と思っていた。

数十年ぶりにパプリカを舐めてみる。



苦いような、辛くない唐辛子のような味。

この妙なクセのある味わいが料理に混じるとおいしくなるようだ。

どうしてこんなレシピが生まれて来たのだろう。

ウィキペディアによると、

19世紀ロシアの調理人アレクサンドル・グリゴリエヴィッチ・ストロガノフさんが「開かれた食事会」で出していた料理らしい。

本場はサワークリームを使うようです。

サワークリーム


サワークリーム (sour cream) とは、生クリームを乳酸菌で発酵させることで作る脂肪分に富む乳製品である。人工的、または自然な発酵により生クリームはさわやかな酸味とコクを得る。サワークリームは軽い酸味であるが、名前の「サワー」は乳酸菌による発酵生成に由来する。


サワークリーム、生クリームどちらを使うにせよ、入れたらあまり.煮込まないようです。

ちなみに

「3月8日は日本における「サワークリームの日」で、日本で初めて「サワークリーム」の開発に取り組んだ乳製品メーカーが制定した。」

そうです。



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