ビーフストロガノフ クックパッド
粗挽き胡椒、パセリがなかったののでテーブルコショー、パクチーを使用。
パプリカは手元になかったので、無しで作りました。
すぐに投入できるように、すべて蓋をあけて、準備完了。
タマネギを茶色になるまで炒めます。
次に、マッシュルームを投入。
牛肉を投入し、バターを合わせて入れます。
ワインを大匙二杯。
ケチャップを少々。
トマトピューレ300ml。
生クリーム 200ml。
クスクス 70gくらい。
お水70ccくらい。
ルクエで電子レンジ500w 2分。
パセリの代わりにパクチーをかける。
味が物足りないので、クミンパウダーとオールスパイスを追加。
やっぱり、粗挽き胡椒とパプリカが必要と思い購入して追加。
ビーフストロガノフは半分になったのでパプリカは大匙1杯追加。
昔、パプリカを舐めて味がしなかったので、
単に色が付くだけの調味料と思っていた。
数十年ぶりにパプリカを舐めてみる。
苦いような、辛くない唐辛子のような味。
この妙なクセのある味わいが料理に混じるとおいしくなるようだ。
どうしてこんなレシピが生まれて来たのだろう。
ウィキペディアによると、
19世紀ロシアの調理人アレクサンドル・グリゴリエヴィッチ・ストロガノフさんが「開かれた食事会」で出していた料理らしい。
本場はサワークリームを使うようです。
サワークリーム
サワークリーム (sour cream) とは、生クリームを乳酸菌で発酵させることで作る脂肪分に富む乳製品である。人工的、または自然な発酵により生クリームはさわやかな酸味とコクを得る。サワークリームは軽い酸味であるが、名前の「サワー」は乳酸菌による発酵生成に由来する。
サワークリーム、生クリームどちらを使うにせよ、入れたらあまり.煮込まないようです。
ちなみに
「3月8日は日本における「サワークリームの日」で、日本で初めて「サワークリーム」の開発に取り組んだ乳製品メーカーが制定した。」
そうです。
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