JACK IN THE DONUTS ジャック・イン・ザ・ドーナッツ
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JACK IN THE DONUTS
2013.04.08
4月18日(木)イオンモール東久留米店内(東京都)にグランドオープン!
※約30種類のドーナツは、全てその場で手作りしているので揚げたてが食べられます。
こだわりの珈琲もおかわり無料です。
サイト
旅したい日は。世界のドーナッツ
- タイ パートンコー クリーム:タイの揚げパンをドーナッツに
- ルーマニア パパナッシュ サワークリーム:ルーマニア発祥のドーナッツ
- オランダ オリーボーレン フルーツをふんだんに使ったオランダの母の味
- ハワイ マラサダ HPに解説なし
オリボーレン (Olibollen) サイト
オランダには、冬に食べる「オリボーレン」というお菓子があります。オリボーレン、英語で言えばoil ballsであり、日本語に直訳すれば「油玉」です。なんだかヤバそうな名前ですが、穴の空いていない「オランダ式のドーナツ」という説明がされることが多いです。
生地を発酵させてから揚げるそうなので、正確には「揚げパン」の一種ということになるかもしれません。この生地には甘みがほとんど無いので、普通は粉砂糖をかけて食べます。
マラサダ ウィキペディアより
マラサダ(Malasada)はポルトガルの菓子。アゾレス諸島のサンミゲル島で作られた。マラサダは、イースト菌で発酵させた卵大のパン生地を油で揚げ、グラニュー糖をまぶして作られる。手で掴んで油に入れる時に何の形に見えるか言い合う遊びがしばしば行われる。伝統的なマラサダには穴も具もないが、クリーム等の具を詰めたものもある。また、もともとマラサダを作るのは、四旬節の間は禁じられるラードや砂糖を使い切ることが目的だった。「灰の水曜日」の前日に当たるマルディグラの日によく食べられる。なお、ポルトガル本国では数百年前から揚げパンといえばフィリョスが一般的であり、マラサダは知名度も低く、あまり店頭でも販売されていない。
1878年、マデイラ諸島とアゾレス諸島のポルトガル人労働者がプランテーションで働くためにハワイを訪れた。移民達は、マラサダ等の彼らの伝統的な食事を持ち込んだ。今日では、ハワイ島には多くのマラサダ専門のパン屋がある。 マルディグラは、ハワイでは「マラサダの日」としても知られる。ポルトガル人移民の多くはカトリック教徒であり、受難節の前にラードや砂糖を使い切らなければならないため、彼らはたくさんのマラサダを作り、プランテーションで働く他の人種の移民達にも分け与えた。こうしてハワイにマラサダが広がった。
ジャック・イン・ザ・ドーナッツとは
三つのコンセプト
①わくわくを日常に
異国のドーナツに出会って「食べてみたい!」カラフルなディスプレイを前に「わあ、どれにしよう!」私たちのコンセプトは、そんなふうにワクワクと胸がときめく瞬間を創ること。いつでも思いついたら立ち寄って、いつもの暮らしに「わくわく」をプラスできる存在になれますように。
②子どもから大人まで
幼い子にも安心して食べさせたい。その想いに応えるのも私たちの使命です。食品添加物を極力使用せず、栄養価の高い豆腐やおからを使ったシリーズも用意しました。ザクッ、もちもち、ふわふわなど多彩な生地のオリジナル品から、外国生まれの伝統的なドーナツまで。約30種類の幅広いラインナップで、子どもから大人まで楽しめるドーナツ専門店をめざします。
③デイリープライス 日常的価格
特別な時だけじゃなく、日常の暮らしに気軽に取り入れていただけるように。だから、100円前後のデイリー価格で購入できるドーナツで、「わくわく」の創造に挑んでいます。数種類だけスタンバイしている150円以上のドーナツは、ちょっぴり贅沢気分を味わいたい時の“ご褒美”にどうぞ。
代表のお言葉
わくわくとは…
すごく抽象的な、あいまいな表現です。
大好きな人の誕生日!!
シチューエーションやラッピングなど細かいところに手間をかけ、
相手に喜んでほしいと考えて、たくさんの仕掛けをされる方が多いと思います。
その気持ちや行動があって相手に通じていきます。
私どもも常にそのような気持ちをもって、お店に、ドーナツに、
そのような細かいところに手間をかけ、日常のわくわくを提案していきます。
店名の『JACK IN THE DONUTS』は、
「びっくり箱=JACK IN THE BOX」のようなドーナツ専門店にしたいという意味を込めて名付けました。
どんなドーナツが出てくるかわからない、おもしろいお店。
世界のあらゆるドーナツを再現したり、今まであるようでなかったドーナツをつくったり。
毎月、わくわくを創造していきます。
代表取締役 北浦 大作
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