2014年2月26日水曜日

小泉武夫名誉教授 ごはん食推進フォーラム

2014年2月26日 小泉武夫名誉教授





世界に誇る、私たちの和食

 我々日本国民は改めて「和食」を単なる料理としてではなく、我が国が誇る文化であることを再認識し、自国の食・食文化の大切さや魅力を後世へとつないでいかなければなりません。

 なかでも日本の食の基礎となるのが自給可能な穀物であり、日本農業の根幹でもある「お米」つまり「ごはん食」です。

 「世界に誇る、私たちの和食」では、一汁三菜を基本とする、ごはんを中心とした和食が持つ、伝統や文化ならびに各地域の郷土料理などの魅力を、講演やパネルディスカッションを通してお伝えします。


ごはん食推進フォーラム

公式サイト facebook

目次

料理 分とく山

  野﨑 洋光 分とく山総料理長 YouTube

ザ・リッツ・カールトン東京

会場

パネリスト

 1.小泉武夫  民族の知恵「和食の底力」

 2.福田 浩一  株式会社ローソン 商品物流本部 米飯部部長 

  コンビニ飽和時代に生きる-価値創造-

 3.足立己幸 女子栄養大学 名誉教授 3・1・2弁当箱法

 4.久川 桃子  ecomom (エコマム)が考える「和食」の重要性

パネルディスカッション みんなで考える、和食の未来 

資料 

同時開催 ごはん食ビジネスフェア 

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http://urx.nu/6XqT

小泉武夫

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南国市の学校給食

 自給自足 学校で稲作し、教室で炊飯。
 

民族の知恵「和食の底力」

いのちをはぐくむ農と食 (岩波ジュニア新書)

アマゾンより

 1年間に農業に就く後継者が5000人を割り、食料自給率も40%を割った。しかも、食品の安心・安全にも不安が大きい。そんな日本の農と食に未来はあるのだろうか。各地で活性化策をアドバイスしてきた小泉先生が、再生へのカギをにぎる取り組みを紹介してくれる。小学生からお年寄りまで、しっかりと道を切り開いているよ。


小泉武夫

 1943年福島県の酒造家に生まれる。東京農業大学農学部醸造学科卒業。現在、東京農業大学教授、鹿児島大学客員教授、別府大学客員教授。専門は醸造学、食文化論。全国地産地消推進協議会会長(農水省)などもつとめる

いのちをはぐくむ農と食 (岩波ジュニア新書)










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