2013年2月19日
1 カチン族
2 カヤー族
3 カイン族
4 チン族
5 モン族
6 ビルマ族
7 ラカイン族
8 シャン族
9 参考資料
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ミャンマーでは、大きく8つの部族、全体で135に及ぶ民族が存在する。そして、それぞれの部族は、それぞれの州そして文化を持っている。
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1 カチン族
カチン族(Kachin)は、カチン族、タロン族、ダラウン族、ジンポー族、ゴーリー族、カク族、ドゥイン族、マル族(ロンウォー族)、ラワン族、ラシ族(ラチ族)、アツィ族、リス族と呼ばれる12の人種によって構成されている。
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2 カヤー族
カヤー族(Kayah)は、カヤー族(カレンニー族)、ザヨウン族(ラタ族)、カヤン族(パダウン族)、ゲーコー族、Kebar、ブレ族(カヨー族、コヨウ族、ラク族)、マヌマノー族(マノー族)、インタレー族、インバオ族と呼ばれる9の人種によって構成されている。
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3 カイン族
カイン族、またはカレン族(Kayin)は、カレン族、カレンビュー族、Pa-Le-Chi、MonKayin(Sarpyu)、スゴー族(スゴーカレン族)、Ta-Lay-Pwa、パク族(パクカレン族)、ブエ族(ブエカレン族)、モーネプワー族、モブワ族、Shu(Pwo)と呼ばれる11の人種によって構成されている。
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4 チン族
チン族(Chin)は、チン族、Meithei(Kathe)、サライン族、Ka-Lin-Kaw(Lushay)、Khami、AwaKhami、Khawno、Kaungso、KaungSaingChin、Kwelshin、Kwangli(Sim)、Gunte(Lyente)、Gwete、Ngorn、Zizan、Sentang、SaingZan、Za-How、ゾトン族、Zo-Pe、ゾウ族、Zahnyet(Zanniet)、Tapong、ティディム族(Hai-Dim)、Tay-Zan、Taishon、タドー族、Torr、Dim、Dai(Yindu)、ナガー族、Tanghkul、Malin、Panun、Magun、Matu、Miram(マラ族)、Mi-er、Mgan、Lushei(Lushay)、Laymyo、Lyente、Lawhtu、ライ族(Haka Chin)、Laizao、Wakim(Mro)、Haulngo、アヌー族、Anun、Oo-Pu、Lhinbu、アショウ族(Plain)、Rongtuと呼ばれる53の人種によって構成されている。
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5 モン族
モン族(Mon)は、モン族と呼ばれる1の人種によって構成されている。
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6 ビルマ族
ビルマ族(ビルマ文字:, Bamar)は、人口の半数以上を占めている民族であり、ビルマ族(バマー族)、タヴォイ族、ベイ族(メルギー族)、ヨー族、ヤベイン族、カドゥー族、ガナン族、サロン族(モーケン族)、ポン族(プン族)と呼ばれる9の人種によって構成されている。
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7 ラカイン族
ラカイン族(Rakhine)は、ラカイン族(アラカン族)、Kamein、カミー族、ダインネット族、マヤマジー族、ムル族、テッ族(サック族)と呼ばれる7の人種によって構成されている。
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8 シャン族
シャン族(Shan)は、シャン族、ユン族(ラオ族)、クワイ族、ピイン族、ヤオ族、ダノー族(サノー族)、パレ族、イン族、ソウン族、カム族、 コー族(アカ族、イコー族)、Kokant(コーカン)、カムティシャン族、クン族、タウンヨー族、ダヌー族、パラウン族、 ミャウンジー族、インチャー族、インネッ族、シャンカレー族、シャンジー族、ラフー族、インダー族、Eik-swair、パオ族(トンスー族、黒カレン族)、タイ・ロイ族、 タイ・レム族、タイ・ロン族、タイ・レー族、マインタ族(アチャン族)、モーシャン族、ワ族と呼ばれる33の人種によって構成されている。
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各種族の文化の記録、保存はされているのだろうか?
フィールドワークのデータベースはあるのだろうか?
→人類学、文化人類学、民俗学の現状
日本文化人類学会 HP (旧 日本民族学会)
WCAAとは?
2004年10月24日、日本文化人類学会理事会は評議員会の審議結果を受けて、人類学会世界協議会―World Council of Anthropological Associations、通称WCAA―に加盟することを正式決定しました。日本文化人類学会のWCAA加盟は、2005年5月21日・22日に北海道大学で開催される第39回研究大会の総会で報告される予定です。
人類学会世界協議会(WCAA)は、文字通り全世界の人類学会の連携と協力のための組織です。2004年6月9日~13日にブラジルのレシフェ市で開かれた国際会議(世界の人類学――国際組織の強化と人類学という職業の有効性 World Anthropologies: Strengthening the International Organization and Effectiveness of the Profession)で創立が決定されました。この国際会議は、ブラジル人類学会会長のグスタボ・リンス・ヒベイロ(Gustavo Lins Ribeiro)の提唱により、ウェンナーグレン人類学研究財団(ニューヨーク)の資金援助によって開催されたものです。世界各国から14の人類学会の会長らが代表として集まり、日本文化人類学会からは小泉潤二国際連携委員長が出席しました。人類学の国際連携と人類学の多様化について討議された結果、人類学会世界協議会の設立規約が作成され署名されました。設立に参加した以下の14の学会は、2005年4月までにすべてWCAAへの正式加盟を決定しました(アルファベット順、括弧内は出席した代表者の国名)。
http://www.jasca.org/news/wcaa.html
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学問等の構成
知のプラットフォーム
フリー戦略
1.フリー:トピック
2.テスト:基礎、入門
3.レギュラー:講座
4.スペシャル:研究、開発
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