スペインの豆腐工場・TOOFU-YA 3
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ヨーロッパの豆腐ブームについて、荒川静香らが語った
高住正幹さんは多摩美術大学の出身で、大学を卒業した25歳の時にステンドグラス職人として修行するためにスペインに渡った。高住正幹さんは、スペインで唯一の豆腐工場で働いたことが、職人になるきっかけとなった。
高住正幹さんは、自分の務めていた豆腐工場が潰れたことで、自分で機械を購入して豆腐を製造したが、豆腐用の大豆がスペイン国内にないなど苦労した。高住さんの作る木綿豆腐は、スペインでブームとなった。
経営が順調となった高住正幹さんだが、スペイン人の奥さんが病死して意気消沈してしまった。しかし妻からのアドバイスを思い出し、チョコレート豆腐などのオリジナル豆腐を作った。
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