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南米の三大カーニバル
- リオのカーニバル ブラジル
- オルーロのカーニバル ボリビア
- クスコのインティライミ祭り ペルー
ウィキペディア オルロ
1789年から行なわれていたという資料もあり、大変歴史の古いカーニバルである。元々は、先住民族であるアイマラ族やケチュア族が持っていたパチャママ(地母神)信仰がキリスト教の聖母マリア信仰と結びつき、この創造の母に捧げるものとして始まったとされる。
また、スペイン人侵略者を鬼(ディアブロ: diablo)と重ね合わせ、恐れを持って踊りに表したと考えられている。
Zenobia Mamani .Bolivia | 南米ボリビア人ダンサーセノビア・ママニ
勇ましい姿だと思ったら、
戦いの踊りでした!
かっこいい。
ライディーンなんか目じゃない、この衣装!
【オルーロのカーニバル Carnaval de Oruro 2013】
ユネスコ世界無形遺産に登録されているカーニバル。
今年は2月9日(土)と10日(日)の2日間開催されま
48の踊りのグループがこのカーニバルに参加し、
オルーロの町をパレードします。
ちなみに、1グループ数十人から数百人。
何千という人がパレードに参加し、
20種類近くの踊りを踊ります。
オルロのカーニバル:
世界最大級のカーニバルがあなたを待っています!
VIDEO
http://www.youtube.com/
オルロのカーニバル情報- official site
http://
ディアブラーダ。圧巻です。
"Carnaval de Oruro Bolivia
2013 年2月9日と10日の2日間開催されます.
「ディアブラーダ」は、南米の三大カーニバルのひとつでもある「オルーロのカーニバル」のシンボルとも言える踊りで、1904年に誕生しました。
「ディアブロ」は悪魔を意味しますが、ここでいう悪魔が象徴するのは、「スーパイ」または「ワリ」の名で知られるアンデスの山の神であり、同時にキリスト教にとっての悪魔サターンでもあります。
「ディアブラーダ」の踊りには、キリスト教の大天使サン・ミゲルと、悪魔サターンとされる「ディアブロ」が相対するものとして登場しますが、そこには二つの世界観を読み取ることができます。
ディアブラーダの舞台では、7人のディアブロがキリスト教の七つの大罪を表し、それを征する大天使が彼らを従えます。アンデスの民にとってそれは、自由を求める鉱夫たちの抵抗を、大天使、つまり支配者に抵抗する悪魔の踊りとして描き、侵略者スペインを風刺したものと理解されています。
現代、カーニバルで踊られる「ディアブラーダ」では、たくさんの男女が悪魔に扮し、1ブロックに一人の大天使が配置されます。男女ともに奇抜なデザインの「ディアブロ」の面や、色鮮やかな衣装が観衆の目を惹く踊りです。
ディアブラーダのキャラクター
悪魔、天使、コンドル、熊, ディアブレーサ。
Música y vídeo: http://www.youtube.com/watch?v=yYkzYBDCSAw
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