まとめ 会場 料理
講演:ランチトリップ 向井直人さん 岩浅紀久さん 前半 後半
ランチトリップ
Lunch Trip パレスチナ便
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美味しい笑顔が、世界を好きになる直行便Mission
食と旅を通して、知らなかった世界を楽しく学び、自分のこととして考える体験を提供します。Lunch Trip provides a place to learn new aspects of the world in which we live. Our mission is to create an open-minded society, where people are willing to understand and respect other countries, regions, races, and cultures.
Vision
世界中の人々が、各々の文化を尊重しながら、先入観にとらわれず行動する社会をめざします。
例えば・・・
・ニュースでのその国のことが流れていたら興味を持って見る
・近所に外国人が越して来たら、話しかけてみる
・国内にいる外国人が病院に行くのをサポートする
・国際ボランティアに参加する
3/1 日曜日 臨時便追加 今回と同じアルミーナで開催 急きょ決定
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ワークショップ
「周りの人にパレスチナを伝えるには」
同席した人がこう言っていた。
「パレスチナの問題は実は日本の問題でもあり、外務省の問題でもある。
パレスチナを理解しようとしても日本人には絶対無理。
理解出来る分けがない。
イスラエルにもパレスチナにもどちらにも加担しないのがいい。」
僕はそうは思わなかった。
理解しようとしない人もいれば、
少しでも理解しようと事実の共有化をしようとする人もいる。
もちろん、理解しようとしても、すぐに理解できないこともある。
それでも、理解しようとする意志を伝え、
理解しようとしなければ、争いが始まる恐れがある。
パレスチナに関心のある人と良好な繋がりを持つことから始めたい。
日本にいるパレスチナ人 パレスチナにいる日本語のわかる人、
そして同様にイスラエルの人とも良好な関係を築きたい。
facebookのイベントページでこんな活動を紹介していました。
Peace Field Japan(ピース・フィールド・ジャパン、略:PFJ)は、イスラエル・日本・パレスチナなどの青少年が、日本の里山で自然、文化、伝統にふれる様々な体験を共有し、持続可能な平和に向けて対話・交流する機会を提供しています。
http://peace-field.org/
私たちにできる一歩
NPO法人Peace Field Japanの活動は、多くのボランティア、サポーターのみなさまの想いと行動力に支えられています。
PFJは、日本の地域社会を舞台に、イスラエル、日本、パレスチナなどの青少年が、様々な自然、文化、伝統体験の共有し、持続可能な社会のあり方を一緒に考え、対話によって信頼醸成を行う「"絆" KIZUNAプロジェクト」を行っています。
"絆" KIZUNAプロジェクトにこれまでに参加した青少年たちは、プログラムで学んだことを活かしてコミュニティ活動を行ったり、将来の進路を考えています。また、お互いにやりとりをしながら、プログラムで育んだ絆をさらに深め、三地域の参加者、日本の学生ボランティアによる若い”人”のネットワークが広がっています。
確かに、PFJの活動は小さなものかもしれませんが、多くのボランティア、サポーターのみなさまのおかげで、将来の持続可能な平和な社会を作ってくれるであろう、小さな芽が確実に育っています。
PFJの活動は、多くのみなさまのあたたかいご支援、ご協力の上に成り立っています。
どんなご支援、ご協力もPFJ活動の支えとなります。
こうした人と人とのつながりを良くする活動が大切だと思う。
ここで日本の自然の中で一緒に過ごしてきた仲間同士が殺し合いを始めることなんて、とてもイメージできない。そして、殺し合いはなんとしても避けなければならないと思う。
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