2015年3月26日木曜日

ネパール料理 カトマンドゥ

2015年3月25日 19時


アジア台所 カトマンドゥ 




カジャセット



料理名をメモしてなくて、ネットで調べてみました。

「ネパール料理の前菜」で検索して、「カジャ」を発見。

参考サイト

ネパールてすかーらん 「ネパール人宅で『カジャ』のお誘いを受けたら・・・」

 なるほど、そうだったのか。やはりネパール人はたくさん食べさせたがる人たちのようです。


アメブロ 「旨い!ナポリピッツァ」 <ネパール料理>幻の名店が巣鴨に「プルジャダイニング」として復活してました!





日本の砂肝はコリコリして嫌いと言っている人も、これなら食べられると言ってました。






黒大豆はガリッとするくらい固いです。

お店の人からも「固いので注意してください」と言ってます。

白いのはチウラです。

一年くらいたった水分の飛んだ古い玄米を炊いて、叩いて干したものだそうです。

黒大豆といっしょに食べると、ポリポリ、ガリガリって感じです。



筍のカレー



 筍の他、ジャガイモ、豆も入ってます。






全部混ぜると、チウラがしっとりとして食感が変わります。





「ネパールでは、チウラのお替りは手でよそりますが、大丈夫ですか?」

「はい」





モモ



不思議な色をしたタレ。

何で出来ているのか確認してません。

辛くないです。





カチュンバル(サラダ)



スパイシーな味。

作り方はこちらに。



ダルバード


みんなご飯少な目でとお願いしたのですが、しっかり盛られてました。


豆のカレー









生野菜も含めて、全部のせて混ぜてみました。



デザートのプレーンヨーグルト

※ホットペッパーに載っていた実家性ヨーグルト「ダヒ」かもしれない


甘さはなく、酸味のあるヨーグルトです。


ネパールの甘いスイーツ、グラブジャムンの半分でもあれば、もっと美味しくなったと思う。

グラブジャムンは、

「この世にこんなに甘いものがあるのかというくらい甘いインドスイーツ3選」

の一つに選ばれている。

世界新聞」より


ウィキペディアより

ダヒー(ヒンディー語、ネパール語:दही ウルドゥー語:دہی)は、インドやネパールで作られるヨーグルトの一種。
英訳するときはカード (Curd) と訳されるが、レンネットなどの蛋白質分解酵素による凝固ではなく主に乳酸菌による凝固である点で、テュルク系諸族などのヨーグルトが最もよく似た乳製品である。インド文明圏は中央アジアの牧畜文化との結びつきも強いので、実際にダヒーとヨーグルトは文化的に同じ系譜に位置している乳製品である可能性も高い。日本のナチュラル・ヨーグルトに見かけが近いが、味などが若干違う。
そのまま食べたり、ラーイター(ダヒーをベースにしたサラダの様なもの)を作ったり、ラッシーにして飲んだり、肉や野菜の煮込み料理に加えたりする。
ベンガル語ではドイ (doi)、タミル語ではタイール (thayir)、テルグ語ではペルーグー (perugu) と呼ぶ。

注:似て非なるもの  ダッフィー

・生ビール





・ラッシーハイ


男性には濃いめで出された。
よくかき混ぜてからお飲みください。


・焼酎ロックとラムロック


どちらもアルコール度数が高いのでご注意を。
チェイサーなしで飲むのは無謀かもしれない。

ちなに僕の好きな言葉は「无妄(むもう)」。
易経の天雷无妄に意味が書いてあります。



・グリーンバナナリキュールのラッシー割り




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外観





店内








ブッダズアイ

【ブッダアイズとは】 全てを見渡す全知のブッダの目をあらわしたモチーフでチベットの法具や生活の様々なところで用いられています。 

参考 「通天眼 つうてんがん」 天眼石を使ったアクセサリ。天眼石は、チベットで「神の眼」と呼ばれている。

「天網恢恢疎にして漏らさず」 老子









僕とロビンさん (掲載本人了承済)



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カトマンズ






※Googleマップにはチベットの文字が出てこなかった。


ウィキペディアより

 カトマンズ盆地は5山に囲まれ、バグマティ川、ビシュヌマティ川の2つの川が貫通し、両川に抱かれるような形でカトマンズの町は広がっている。かつては湖底であったという伝説が残るが、史実であるとの調査結果も出ている。

 カトマンズ盆地の起源は伝説によるとスワヤンブ(Swayambhu、創造者)にあり、文殊菩薩(マンジュシュリー)が旅の途中で見た湖に咲く蓮の花にお参りするために南にある山を削り湖の水を流したところ、その後に肥沃な土地が出現し、人々が住みつくようになった。これがカトマンズ盆地の始まりであるという。それ以来、蓮の花が咲いていた丘はスワヤンブの住む聖なる場所と崇められるに至った。

 スワヤンブの光はあまりにも美しく輝き眩しいために、覆われることになり、13世紀ころまでには多くの建物やストゥーパなどが建てられたり、ヒンドゥー教と仏教のそれぞれの像が祀られ、僧坊、寺院などの建立も相次いだ。この寺院が現在は「カトマンズの渓谷」の一部としてユネスコ世界遺産に登録されているスワヤンブナートである。



スワヤンブとは 

 コトバンクより
 ネパール中部,カトマンズ盆地にある小高い丘。首都カトマンズの西方約 2.5kmに位置する。カトマンズ盆地が一望に見渡され,頂上に目玉を描いた塔のある真鍮張りの大ドームを中心として,ラマ教,仏教,ヒンドゥー教の寺院が多数建てられている聖地。

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