「なんでもワールドランキング ネプ&イモトの世界番付」
2014年3月14日(金)放送
『世界一の国めぐりSP』
フィッシュ&チップス
アンケート調査で世界一料理がまずい国となったイギリスに、JOYが潜入取材。ロンドン市民にインタビューしたところ、自国の料理は美味しいと答えたが、イギリスを訪れた旅行客からは、イギリス料理は不評だった。ロンドン市内のお店で、フィッシュ&チップスをJOYが食べ比べた。
ローストビーフ
アンケート調査で世界一料理がまずい国となったイギリスに、JOYが潜入取材。ロンドン市民にインタビューしたところ、自国の料理は美味しいと答えたが、イギリスを訪れた旅行客からは、イギリス料理は不評だった。ロンドン市内のお店で、フィッシュ&チップスをJOYが食べ比べた。ウナギのゼリー寄せ
JOYがイギリスの一般家庭の食事を取材し、ハリー・ポッターのキャラクターのモノマネを披露した。イギリスでもマズイ料理と言われている、ウナギのゼリー寄せをJOYが食べた。イギリスでも食文化を重要視するようになり、ミシュランガイドに掲載される店も増えている。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
参考
http://yaplog.jp/piccolina829/archive/602
1位 イギリス 24.6%(得票率)
2位 アメリカ 10%
3位 中国 3.8%
4位 ロシア 3%
5位 ドイツ 2.7%
6位 オーストラリア 2.2%
7位 アイルランド 1.9%
8位 フィリピン 1.8%
9位 オランダ 1.7%
とゆーわけで、料理がまずい国ランキング栄えある1位は期待を裏切らないイギリスですw
「世界最悪の料理はどこの国の料理か?」というアンケートの
インターネット投票を行ったそうでうす。投票者は80ヶ国以上、2000人以上。
なぜ9位までなんだ!この際10位までやろうよ!…と思っちゃいけないのですよー
つい最近 ネプ&イモトの世界番付 という世界のあらゆるランキングを紹介する番組で
紹介された内容ですね!番組内での順位紹介が3位までだったので気になって調べちゃいましたw
世界番付では
1位 イギリス
2位 アメリカ
3位 ロシア
となっていまして、コレと順位が違うぞゴルァですが、めんどくさいのでそこは流しましょうよ!
なんというか大英帝国に属していた国はご飯が美味しくないのがデフォルトなんでしょうかw
アメリカしかりオーストラリアしかりアイルランドしかり
大英帝国の血統が脈々と受け継がれている地ばかりです!
だけどローストビーフだってミートパイだってイギリス料理なんです!
美味しいじゃないですか!私も大好きですもん!
ただそれがイギリス人が作ると不思議なことに美味しくなくなるだけなんですよ!
以前、イギリスを皮肉るためにフランス・シラク元大統領が
「料理のまずい国の人々は信用できない」
「イギリス料理はフィンランドに次いで不味い」
なんて発言したことがありましたねw
フィンランド料理ってそんなに美味しくないんですか!?
そうだったらもうイギリス=メシマズ ネタがが通用しなくなってしまいますやん!
まあ、サルミアッキとかサルミアッキとかサルミアッキとか
「世界一まずい飴」として有名な悪評高いお菓子が存在するようですが…
いえ私は結構です、体験記を読んでいるだけでもうなんだかお腹いっぱいですもん!
サルミアッキ
ウィキペディアより
サルミアッキ(フィンランド語: salmiakki)は、塩化アンモニウムとリコリス(甘草の一種)による菓子である。その他の食品や飲料の味付けとしても使用される。
北欧語などではサルミアック、サルミアク(スウェーデン語・デンマーク語・オランダ語: salmiak、ノルウェー語: salmiakk)であり、これらは化学物質としての塩化アンモニウム自体も意味し、ラテン語で塩化アンモニウムのことである sal ammoniac に由来する。
塩化アンモニウムによる強い塩味とアンモニア臭があるのが、通常のリコリス菓子と違う特徴である。色は通常のリコリス同様、黒に近い暗褐色である。
菓子の他にもウォッカなどの蒸留酒(Salmiakki Koskenkorva、サルミアッキ・コスケンコルヴァ)、アイスクリーム、コーラ、豚肉 (salmiakkipossu) などサルミアッキで味付けされた食品がある。
サルミアッキ味のウォッカは黒い色でドロッとして甘さが非常に強い。厳密にはウォッカではなくヴィーナ (viina) に分類される酒の種別の中で、フィンランドでもっとも飲まれているコスケンコルヴァ (Koskenkorva) と呼ばれる伝統的な蒸留酒にサルミアッキの味付けをした酒である。サルミアッキを食べ慣れない者にも飲みやすいと評される。40%の高いアルコール度数でありながら、口当たりがよく飲みすぎることからアルコール依存症を増やす酒として、フィンランドでもしばしば批判される。
ブログ「龍虎と鶏肉」より
京都で飲むサルミアッキ・コスケンコルヴァ【Salmiakki Koskenkorva】
変な客が来たとばかりに店員はボトルを手に取り、フィンランド製のショットグラスに注がれた。
色はやはり真っ黒だ。完全なサルミアッキの色をしている。
匂いは…若干ゴムのような匂いである。完全なサルミアッキの匂いだ。
肝心な味はというと…
amazonでサルミアッキを検索
なぜかドイツのお菓子「ハリボ」が出てきた。
『世界一まずいグミ!』を実食! 果たして、その味は評判通りの「食べる中古タイヤ」だったのか!
サイト「ウの目 ネコの目 トンボの目」より
amazon【サルミアッキ ホワイト】
クルタスクラー (kultasuklaa) ホームメイド感あふれるチョコレート
amazonでサルアッキを検索すると、なぜこんなお菓子が紹介されるのかわかった。
これらは、リコリス菓子と呼ばれていた。
ウィキペディアより
リコリス菓子
リコリス菓子(リコリスかし、licorice candy)とはスペインカンゾウ(リコリス、甘草の一種)の根およびアニスオイルで味付けされた菓子である。日本語では、英語名のリコリスまたはリコリッシュ、スウェーデン語 (lakrits) やデンマーク語 (lakrids) などからラクリッツとも呼ばれる。北アメリカやヨーロッパで古くから親しまれ、子供から大人まで幅広い人気がある。食感は飴よりグミに近く、光沢を帯びた真っ黒な色をしている。黒い色は食品着色料カーボンブラックで着色される。グミの様な歯ごたえはゼラチン、光沢は蜜蝋を添加することで出している。米国ではひも状やチューブのように長い製品が多い。オランダや北欧ではサルミアッキのような塩味がありアンモニア臭のするリコリス菓子が好まれるが、これらは塩化アンモニウムで味付けがされている。製造元や地域によっては、グミの様な歯ごたえが無い硬い飴のリコリス菓子も製造されている。 日本人の味覚には合わない場合が多く「タイヤのゴムのよう」などと評される。
米国、英国、オーストラリアにはレッドヴァインズ(Red Vines)のような赤いリコリス菓子もある。これにはイチゴやチェリーなどのフレーバーが添加してある。liquorice(リコリス)は本来、英語で植物のリコリス(スペインカンゾウ)を意味する単語だが、米国ではリコリス菓子を指す言葉としても使われる。
サルミアッキ
サルミアッキ(フィン語 salmiakki)は、リコリスと塩化アンモニウムで味付けした菓子である。リコリス味に加え独特の塩味とアンモニア臭がある。その他の食品や酒の味付けにも使われ、特に北欧5ヶ国では代表的な菓子である。ドロップ
オランダでは動物やコインなど様々な形状のリコリス菓子が作られるほど根強い人気があり、ドロップ (drop) の名で親しまれている。これが日本語のドロップの語源になったといわれている。世界中で販売されているメントスには、オランダ国内でのみ販売されている「ドロップ味」がある。
AllAboutより
上級者はスーパーでお土産調達1!
スーパーで買うなら、あまり知られていないけれども実はイタリアでは日常的に食べられている 「Liquirizia(リクイリツィア)」キャンディーはいかが?
リクイリッツィアは甘草のこと。「甘草エキス配合」なんてものではなく、甘草抽出エキスをそのまま固めたような 真っ黒なキャンディー。「消化にいい」「喉にいい」ということで、 食べすぎ・しゃべり過ぎのイタリア人に 欠かせないオヤツです。砂糖がけ、ミント風味などいろいろ種類があります。 口の中に放りこめば、甘いような苦いような「うっへ~まっず~!」という驚きがありますが、 意外とくせになる味なんですよね~。そんな個性的な味なので、「必ず」喜ばれるという保証はありませんが、 「イタリアの味」として話題になることは請け合いです。
※リクイリッツィア、amazonで検索するも該当なし。
参考まで Liquirizia ブログ記事 イタリアのジェラードにリクイリッツィア
2014年7月10日
ミコンフィンランドショップにてサルミアッキ購入
食べてみて、思った。
「猿身悪鬼」という字がふさわしい。
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さらに、amazonには、こんな高級品も合わせて表示されていた。
シュールストレミング 4800円
正規輸入販売店がレシピを教えてほしいそうです。
クックパッドにレシピあるかなぁ・・・・
ありました!
スウェーデン風にシュールストレミングを。
ではでは、栄えある1位に輝いたイギリス人は一体どこの料理が好きなんでしょうね?
というわけで、英国人が最も好きなヨーロッパ料理ランキング
1位 イタリア料理
2位 イギリス料理
3位 フランス料理
4位 スペイン料理
英国内の2000人以上を対象に調査をしたそうですが
なんでも食の好みで世代間にギャップがあるようです!
55歳以上の回答者では英国料理が1番という回答が多く
18~34歳の若い世代はイタリア料理を好む傾向
またイタリア料理は女性の方が人気が高いそうです
結局は自分の生まれ育った国の料理は美味しいってことですね!
慣れですもん、慣れ! サルミアッキが美味しく感じるように…!
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ロゴスキー深沢カフェ日記
返信削除2011年の記事「珍酒飲みくらべ」
3つの国の珍しい薬酒を今週限定でお試しいただけます♪
左からハンガリーの養命酒「ウニクム」
フィンランドが誇るまずい酒「サルミアッキ・コスケンコルヴァ」
ベラルーシの「ベラ・ベシスカヤ」
http://ameblo.jp/rogovski-fukasawa/entry-11017510541.html