サイト「世界の国旗」より
赤・白・青の横じまの国旗は、トン・トライロング(三色旗)と呼ばれ、1917年に制定された。
青は国王を、白は宗教を、赤は国家および国民の団結心を表している。
この国旗のデザインによって、タイ国民の心のよりどころは「王室と宗教」であり、国王に対する忠誠心と仏教、とりわけ戒律の厳しい南方上座部仏教への忠誠心を表現しているといわれている。
○地図、歴史
〇国旗・紋章
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【課題】
※今まで食べたタイ料理がどこの料理か、わかるように。
どこの地域で、どんな民族衣装を着た人たちが、どのように食べるか目に浮かぶようにする。
全体と個々の記事とのバランス。
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タイ国政府観光庁
タイ料理世界三大スープの一つに数えられるトムヤムクン、豚や鶏など具やスパイスの種類も豊富なカレー、あっさり味からこってり味まで楽しめる麺類など、タイの料理にはたくさんの種類があります。市場に並ぶ新鮮な食材を"美味しく食べる"ことこそタイ料理の真髄。"辛い"と思われがちなタイ料理ですが、その味の中には"酸味"や"甘み"などが加わり、独特の美味しさを作り出しています。タイは食の宝庫、胃袋でタイの醍醐味を楽しむことができます。
美味しいタイの5つの味と香り
タイ料理の味を一言で言うと「複雑」。その味を作っているのは5つの味覚です。
まずは「辛味」。唐辛子や胡椒が味にピリッと刺激を加えます。そして「酸味」。ライムやタマリンドでさっぱりとした風味になります。「甘み」は、ココナッツミルクやパームシュガーなどのまろやかさ、「塩味」は、ナンプラーや塩で味を引き締めます。そしてなんと言っても欠かせないのが「旨味」。エビ味噌やナンプラーなどが、味にコクを加えます。さらに、レモングラス、コブミカン、パクチーなどで「香り」を添えるのがタイ料理の特徴です。
1.辛味:唐辛子や胡椒
2.酸味:ライムやタマリンド
3.甘み:ココナッツミルクやパームシュガーなど
4.旨み:エビ味噌やナンプラーなど
5.香り:レモングラス、コブミカン、パクチーなど
調味料を使いこなそう!
屋台やレストランのテーブルには、クルーン・プルンが置かれています。砂糖、ナンプラー、粉唐辛子、唐辛子入り酢の調味料セットです。麺料理など自分の味に整えるのがタイ流です。
・クルーン・プルン
タイの屋台やテーブルの上には、必ずと言っていい程クルーンプルンと呼ばれる、砂糖、粉唐辛子、ナンプラー、唐辛子入りの酢の4点セットがおいてあります。麺類やチャーハンにも砂糖をかけるというと驚かれますが、テーブル上で自分好みの酸、甘、辛、塩味にカスタマイズして食べるのがタイ流です。 サイト「知ろう! 学ぼう! 楽しもう!」より
4つの地方が織り成す料理
タイ料理は、地域によって異なります。
北部では、脂が多めながらもマイルドな味。
ゲーン・ハンレー(ミャンマー風ポークカレー)やサイウア(ハーブソーセージ)などが代表的なもので、丸いお膳にいろいろな料理を載せて取り分ける「カントーク」も有名です。
・ゲーン・ハンレー(ミャンマー風ポークカレー)
・サイウア(ハーブソーセージ)
・カントーク
東北部は、辛味と塩味が強い味。ソムタム(青パパイヤのサラダ)やラープ(ひき肉サラダ)、ガイヤーン(鶏炭火焼き)は、もち米とともに食べ蒸し暑い中でも食欲をそそります。
・ソムタム(青パパイヤのサラダ)
・ラープ(ひき肉サラダ)
・ガイヤーン(鶏炭火焼き)
海に囲まれた南部は、豊富な魚介類が特徴。生臭さを消すため、ターメリックなどのスパイスを使った辛い料理です。ゲーン・タイプラー(魚の内臓を使ったカレー)やゲーン・マサマン(スパイシーなイエローカレー)、カーオ・ヤム(ライスサラダ)などが代表的です。
・ゲーン・タイプラー(魚の内臓を使ったカレー)
・ゲーン・マサマン(スパイシーなイエローカレー)
・カーオ・ヤム(ライスサラダ)
中央部はその全ての料理の影響を受けながら比較的マイルドで甘みのある味で、細長いうるち米と食べるのが一般的です。米粉の麺が豊富なのは、中国系の人が持ち込んだ影響で、ラーマ5世時代に発展した宮廷料理も中央部の料理のひとつと言えます。
・ラーマ5世時代に発展した宮廷料理
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ウィキペディア
タクシン前首相により、「Kitchen of the World」プロジェクトが開始され、タイ料理店の国際展開を推進されている[50]。
Kitchen of the World
http://thailand.prd.go.th/ebook/kitchen/index.html
イーサーンやタイ北部はもともとタイ中部とは異なる文化圏に属するため、もち米を主食としたり、昆虫食の伝統があり、異なる食材を用いるなど、料理にも特色が多く、ラオス料理との共通点が多い。北部では、ビルマ料理の影響も見られる。タイ北部やイーサーンで慶事や仏事の際に供される格式の高い料理をカントーク料理という。
古くからアラブ人やペルシア人商人が寄港した南部には、マレー料理および間接的にアラブ料理やペルシア料理の影響を受けたゲーン・マッサマン(ムスリム風カレー)やビリヤニの一種とされるカーオ・モクなど独特の料理がある。最南部に多いムスリムは、他の地域のムスリム同様に豚肉を禁忌とし、ギーやヨーグルトを料理に用いる。
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AllAbout
タイ ガイド
清水 千佳
しみず ちかタイでコーディネーター、通訳、日本語教師を経験。日本に帰国後、タイのグルメ、ビューティー、ショッピング、旅行情報を発信する「タイ語の話せるライター&コーディネーター」として独立。現在はタイと日本を行き来している。
タイのグルメ・レストラン ガイド集
・タイ料理 ガイド
・絶対食べたい屋台のタイ料理BEST5
・レストランから屋台まで。タイ料理を楽しむ
・屋台で麺に挑戦してみよう!
・庶民の味を気軽に! フードコート活用術
チェンマイのタイ料理レストラン・料理 ガイド
ガイドからの挨拶
サワッディー・カー! こんにちは。タイガイドの清水千佳です。
「タイは若いうちに行け」某航空会社のCMのフレーズを聞き、何かに突き動かされるようにタイへ行ったのが1995年でした。
それから11年間、独特のエネルギッシュな雰囲気、のんびりとした空気、タイ人の微笑にノックダウンされ続けています。自分の目で、肌でタイを感じるために、大学卒業後タイへ単身渡り就職しました。その後、日本に帰国してからも、タイ人やタイが好きな人たちに囲まれ、タイと関わりを持ち続けています。タイへは、年間100万人以上の日本人観光客が訪れています。
近年、タイフェスティバルが毎年開催され、日本でタイのことが広く知られてきました。
このガイドサイトでは、初めてタイへ行く人にはタイの基本情報や、効率よく楽しむ方法を。リピーターの方には、最新スポットやちょっとディープに楽しむ方法などの情報をいち早くお届けします。タイに行ってよかった~と笑顔と南国の風を運んで帰ってきてください。
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サイト
「知ろう! 学ぼう! 楽しもう!」
タイ料理の歴史
タイ料理は、6世紀から13世紀にかけて中国の雲南省から移民してきた中国系民族がもたらした中華料理がベースになっていると言われています。14世紀~17世紀のアユタヤ王朝時代には徐々に国際貿易が盛んになり、外国から影響を受けだんだん現代のタイ料理らしくなってきました。
●中国の影響—材料を日干しする、油で揚げる、炒めるといった調理技術。それに伴う調理器具、中華鍋や蒸籠などが持ち込まれました。
●ポルトガルの影響—1511年に国交が成立したポルトガルから中南米原産の唐辛子が持ち込まれ、洋菓子も同時に伝わります。代表的なものにフォイトーンと呼ばれる砂糖と卵黄で作られた黄色い糸状のお菓子がありますが、実はそれによく似た日本の「鶏卵素麺」というお菓子もポルトガルから伝わったもの。ルーツが一緒というのは日本人としては親しみがわきます。
●アラブの影響—18世紀に入るとアラブのイスラーム教徒によりアラブ料理が紹介され、ピーナッツを使った調理方法が持ち込まれました。
◆ タイ料理の特徴
タイは小乗仏教国なので、イスラーム教やヒンドゥー教のように食材に規制がありません。(但し、マレーシアに近いタイ南部ではイスラーム教徒が多く住むため、豚肉は使用されません)地方によってそれぞれ特色はあるものの、辛い、甘い、酸っぱいといった、はっきりした味付けが特徴です。ハーブ類やココナッツミルクなど、味覚と風味が強く主張しあいながらもお互いに邪魔せずにうまく絡まった料理が特徴的です。
なぜ辛い?
タイの人に言わせると、辛い=おいしい。辛くないタイ料理も多少ありますが、大概の料理には、世界で一番辛いと言われる小粒の唐辛子プリッキーヌーを始め、大きな干し唐辛子のプリックヘーン、粉唐辛子のプリックボンなどをたくさん使います。なぜ甘い!
砂糖を大量に使用し、その種類も豊富です。椰子から作ったパームシュガー、サトウキビから作った砂糖(ざらめや黒砂糖)、そして蜂蜜など。自家製の椰子糖を作る家庭もあり、料理によって様々な砂糖を使い分け、味わいを深めます。なぜ酸っぱい!
ライムのような形と色のマナーオと呼ばれるタイレモンが使われます。普通のレモンやライムより酸っぱく、まな板の上でゴロゴロと板ずりしてから使用すると果汁がたくさん出てきます。そして前回のマレー料理でもご紹介した豆科の植物タマリンド(南十字星6月号参照)も、コクのある酸味を出す調味料として頻繁に使用されています。生ハーブについて
タイ料理にかかせないものといえば、独特の香りを添える生ハーブ。料理に深みをプラスするだけではなく、健康増進効果があるのです。● コリアンダー(パクチー)セリの仲間。香りが独特なので得手不得手あるようですが、消化促進や鎮痛効果があると言われています。ちなみに日本のスーパーでも取り扱う店が多くなり、家庭菜園でも育てやすいのだとか。
● レモングラス(タクライ)その名の通りレモンの香りがするハーブですが、レモンの芽ではありません。イネの仲間です。トムヤムには必ず入っている、タイ料理の風味付けにはかかせないスパイスです。殺菌力や消化促進の効果があります。
● こぶみかん(マックルー)の葉。ライムのようなさわやかな香りを演出するハーブ。タイカレーや、トムヤムには必需品。ちなみに皮がボコボコと特徴的なコブミカンの実は、泡が出るのでシャンプーや洗剤として使用することもあります。
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・世界の料理
サイトNational Dish(国民食)を知ると、その国がみえてきます。このサイトは、その楽しみの共有を目的とし、料理、食文化、レシピなどのコンテンツを網羅していく、世界の料理の総合サイトです。
Presented by NDISH。
JP NDISH
旅と暮らしが好き。渡航国は世界238ヶ国で趣味は世界の料理の研究と調理と考察とまとめと心底楽しい人生と自分のやりたいことができる時間です。byあづさ
・オールレシピ 国別料理
サイト:アジア、ヨーロッパ、北米、カリブ海、南米、オーストラリア、アフリカ、地中海料理、郷土料理、
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イベント
2014年
2013年
・チェンマイ料理を楽しむ会 ニランカフェ Blogger
・タイフェスin東京2013 Blogger
2012年
・タイフェス2012 Bloggerオフ会
・小岩 いなかむら 2014年5月11日 Blogger
※タガメ
・新宿 タイレストラン ブアールアン 2013年9月9日 Blogger
・新宿 タイカラ マラコー 2013年8月24日 Blogger
※はじめてのタイカラ
・松戸市 五香駅 ロッサイアム Blogger
※アリンコの卵
・小岩 いなかむら Blogger
行った店
【渋谷】
・サワディー 渋谷道玄坂店 食べログ サイト facebook日替わり定食980円 魚カレー (ナイルパーチ)
・・TVやりかた大図鑑で放映されたタイ料理店サワディー Blogger
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