東京で世界一周　: ドイツフェスティバル2012：ツム・アインホルン

2012年10月21日日曜日

ドイツフェスティバル2012：ツム・アインホルン

2012年10月19日～21日　

予告：10/19-21　ドイツフェスティバル2012

写真

食べた店

IEP　JAPAN　ビールと串カツと種
アンドレア　盛合せ
ツム・アインホルン　リンゴとアプリコットのシュトュルーデル

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食べた店　ツム・アインホルン　HP

・リンゴとアプリコットのシュトュルーデル　400円

　予告ページで予習をして、三件のレストランが出展していることがわかった。

各店のホームページをみて、イメージトレーニングをしてからフェスティバルに参加した。

三件のなかで、この「ツム・アインホルン」のホームページが一番しっかりしていた。

ここのシェフは本を二冊出すほど、料理に力を注いでいる。

高級レストランの料理を楽しむ絶好のチャンスだった。

　しかし、ネットで一番情報量の少なかった「アンドレア」というお店が目立っていた。

よく確認しないで、勘違いして先にここのお店の盛合せを2000円で購入し、

お腹いっぱいになってしまった。

　食べ終えてから、このお店に気付き、仕方なくデザートを購入した。

店にはバイエルン州の州旗と紋章が掲げてあった。

店のトレードマーク、本などまったくアピールしていなかった。

ウィキペディアより
野田　浩資 （のだ　ひろし、1947年8月10日－）ドイツ料理研究家。日本滞在のドイツ人をして、日本でもっともドイツの味を思い出させることのできる料理研究家といわれる。かってはプロボクサーでもあった。

1987年8月　東京赤坂のOAGハウス・ドイツ文化会館に1号店『OAGクラブレストラン・クライゼル』を出店。そのお店に毎日のように来店していたメルセデス・ベンツ・ジャパンの社長を始めとする多くの幹部に、メルセデスベンツ本社のある『六本木ファーストビル』内に出店するよう勧められ、
1994年7月17日　2号店としてレストラン『ツム・アインホルン』をオープン，現在に至る。

　知れば知るほど、食べる機会を逃したことが悔やまれる。

「PR TIMES」より

　★世界各国の本格名物レシピを学べる人気講座がリニューアル★ 食文化スペシャル「野田浩資シェフに学ぶ　ドイツ魅惑の郷土料理」開催～ドイツ料理の巨匠がレシピを直伝～

　間違いなくブースにいたのは野田シェフだった。

　悔しい苦い思いをしながら、甘くておいしいデザートに複雑な心境だった。

食べながら恨めしそうに、店頭の素晴らしい料理の写真を眺めるしかなすすべがなかった。

　旗やマークには本来、伝えたい意味がある。

しかし、意味もわからず、関心がない人にとっては全く意味をなさない。

もしかしたら、せっかくイベントに出展しているにもかかわらず、印象に残らないかもしれない。

　イベントでその日の売上さえ上がればいいと考える店。
　イベントを自分の店を知ってもらいファンをつくろうとする店。
　儲けを考えず、知名度をアップすればいいと考える店（ブース）。

店のマーク、看板商品、話題になる商品、思い出になる商品をイベントの中から見つけるのはなかなむずかしい。

どうしてもアピールのうまい店が目立ってしまう。

そして、グルメサイトは店に都合の悪い情報は削除してしまう。

Freistaat Bayern　（バイエルン州）　　サイト　ウィキペディア

"バイエルンはフリーの状態です。色は白と青です。紋章は法律によって決定されます。"
（バイエルン州憲法の第1条）

バイエルン州の記章は、よく知られており、人気があります。これは、5日にあった "バイエルン州の紋章に関する法律"と1950年6月に導入されています。腕に示すシンボルが深くバイエルンの歴史に根ざしている。

"グレートバイエルン州立エムブレム"紋章の要素の意味は以下の通り

ゴールデンライオン

もともと、エンブレムのブラックボックスで黄金のライオンはライン川のCountパラティーノの丘のシンボルだった。郡口蓋と1214年のバイエルン大公ルートヴィヒの叙任した後に、それは古いバイエルンとパラティーノのヴィッテルスバッハ家の共通の特質として何世紀にもわたって務めた。この日は、パラティヌスrotbewehrte Regierungsbezirkオーバープファルツに直立し、黄金の獅子。

フランコニアの熊手

二番目のフィールドは、次の3つの白い先端から立ち上ると共有されている赤と白（銀）です。この "説明責任"はヴュルツブルク司教区のいくつかの場所の象徴として1350年にリリースされ、1410年の周りの王子司教のシールにしました。オーバーフランケン、中東フランケンとフランケンの地区で今日では、フランコニアの熊手。

ブルーパンサー

3番目のフィールドに左下は白（銀）をベースに青、武装したゴールド、勃起したパンサーを示しています。彼はニーダーバイエルンカウントOrtenburg（12世紀）のうちパラタインに基づいて、もともとの紋章だった。その後、彼はヴィッテルスバッハ家の家を引き継いだ。今日はブルーパンサー、ニーダーバイエルンとオーバーバイエルンの古いバイエルンの行政区域を表しています。

3黒獅子

3黒金、積み重ねられた、とherschauende rotbewehrteのライオン上の番目のフィールドが表示されます。彼らは、ホーエンシュタウフェンの腕の古いコート（最初1216）シュヴァーベン旧公爵を削除しています。腕の全国コートはシュヴァーベン行政区の3匹のライオンを表しています。

白と青の心臓シールド

中央のシールドは白（銀）、青で斜めにリベット止めされています。彼はボーゲンアームのカウントなど（1204年以降）を務めた後、このハート型のシールドは、ヴィッテルスバッハ家の家紋のルートとして1247年に採択された。白と青のダイヤモンドはバイエルン正真正銘のシンボルです。 Rautenschildは本日、全体としてバイエルンを象徴しています。人民王冠があったら、彼はまた、 "小国家エンブレム"として公式に使用されます。

人民クラウン

真ん中にハートタグ付きgevierten符号に王冠が載っている。それは5つの装飾用の葉が配属されている黄金の腕輪で飾られた石で構成されています。王室の王冠、人々の主権の廃止にちなんで名付けられ、1923年の腕の中で初めてのことです人民クラウン、、。