2012年10月19日~21日
予告:10/19-21 ドイツフェスティバル2012
目次・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
食べた店 IEP JAPAN ビールと串カツと種
ブース番号27 IEP JAPAN (ドイツビールとフード販売 deutsche Bier, Miesmuscheln)
会社HP
「ビールと串カツと種」
面白い会社、面白い社長を発見した。
社長のfacebookより
2012年2月 IEP JAPAN株式会社 設立 代表取締役社長 IEP JAPAN株式会社は、ビールやお食事でお客様に喜んでいただける最大のパフォーマンスを提供するプロフェッショナル集団の会社です。 主に全国で開催される『オクトーバーフェスト』に出店をしています。 『美味しいお酒と食事とファッションを楽しみ、人生を満喫するために一生懸命、働きます。』
会社のHPより
I (Image Maker)、E (Entertainer)、P (Professional)をキーワードにした様々な飲食店事業を展開しております。
提供メニューの価格を企業が勝手に決めるのは間違いです。
メニューの価格は、食材の価値+雰囲気+パフォーマンス+継続性が一体となってその合計価格をお客様が判断して初めてメニュー価格が決定します。
スタッフには個々の能力を最大限に発揮でする環境・継続した想像力でお客様をおもてなし出来る環境を提供いたします。
500円のビールで串カツと珍しい種がつくなんて、すばらしい画期的アイディアだと思う。
正直ビールだけで700円は厳しい。
500円でおつまみがつくなんて最高。
おいしければさらにもう一杯買うことができる。
ただ今回、隣の人がおかわりの時は、おつまみ要らないといっていた。
おつまみが要らない場合、少し大きめのコップならいいのになぁ。
いろいろな種類を飲みたい人の為に300円くらいから量を減らして販売してほしい。
そうそう、いろんなイベントでいろいろな料理を食べているけど、
料理について詳細な解説をしている店はほとんどない。
出展したお店は、せめてHPで料理に対する思いを語ってほしい。
今回は、なぞの種がなんであるかぜひタネ明かしをしてほしい。
種は塩味が効いて最高のつまみだった。
もちろん串カツもおしいい。
肉はやわらかく、玉ねぎもいい感じで火がとおりおいしい。
ただ今回ビールは苦いものを注文したが、そんなに苦くなく飲みやすかった。
苦いというと昔のキリンの瓶ビールの味を思い出す。
あのくらい苦いビールはないかなぁ。
パウラーナ醸造所 を検索してみると、こんなページを見つけた。
「ビアテイスターの ~世界ぐるっとビール旅~」 サイト
さて、パウラナーといってまず思い浮かべるのは「パウラナー修道院」
そしてそこで断食期間の栄養補給のために作られていたドッペルボック
「サルバトール」ではないでしょうか?
その歴史は古く30年戦争の終結した17世紀半ばから。
カトリック軍を率いて戦ったバイエルンのマキシミリアン1世は
パウラの聖人の弟子達をバイエルンに招きます。
彼らはミュンヘンに修道院を建設しました。
「パウラナー修道院」のはじまりです。
堕落した聖職者が多い時代でしたが
彼らは昔ながらの厳しい規律をまもり、祈りと労働を中心とした生活をしていました。
当然、決められた断食修行も行われていました。
断食・・・復活祭以前の40日間は、一切の食べ物を摂ることは出来ません!
ただ、液体は摂ることができました。 そう! ビールです!
断食の期間にこの強くて栄養満点のビールを飲んで力を付けていました。
麦芽エキスの高いビールはまさに「液体のパン」!!
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