高田馬場で延辺料理 羊串盛合せを食べる
高田馬場のさかえ通りを富士短大の方へ向かって歩いて行くと
川の近くまでくると右側に「中日韓」と書かれた看板を見つけた。
新大久保によくある羊串の延辺料理もある。
延辺料理は中国吉林省の朝鮮族の料理だ。
この料理のスパイスは麻薬だ。
カレーに使われるスパイスが口の中で炸裂する。
カレー独特の辛さはなく、スパイシーさのみを感じる。
唐辛子の辛さとクミンの香りと味がとくに好きだ。
生ビールを頼むとお通しの小皿が出て来た。
新大久保の延辺料理のお店では、どこも無料でおかわりが出来た。
ここも無料だったので、たぶんおかわりも可能だと思う。
このお通しを見て思いだした。
一番最初に延辺料理を食べた時、頼んだ料理が辛い物ばかりで、
唯一辛くなかったのがこのモヤシとピーナッツだけだった。
青唐辛子と豚耳の和え物、赤い唐辛子と豚肉の炒めものが記憶に残っている。
この赤い豚肉の炒め物をはじめて見た時は唖然とした。
青椒肉絲のピーマンが赤い唐辛子になった料理です。
この料理は調理人によって見た目も具材もまちまちです。
店ごとに特徴があって面白いです。
メニューに載ってないことが多いが、言うとたいてい作ってくれた。
次回は、ここのお店も作ってもらえるか聞いてみよう。
串の盛合せは焼き上がった状態で串が登場した。
他のテーブルは韓国人ばかりで、鍋をつまんでいる。
鍋はコンロの上にあるが、串はどうするのだろう？
次回はここもチェックが必要だ。
串の内訳
羊ロース 3本
ハツ、ハツモト、砂肝各１本
ハツモト？いま週刊朝日で話題の人みたいな名前だなぁ。
でも食べて見るとなかなか食べやすい。
ちゃんとすればハツモトもいいかもしれない。
味の付け方でどうにでもなるのかも。
やっぱり羊ロースが一番美味しかった。
Chinese Korean Dining 中日韓 （アジア・エスニック料理（その他） / 高田馬場駅、下落合駅、目白駅）
夜総合点★★★☆☆ 3.0
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