COLORSと書いてハーモニーと読むのか。
きっと色々な人種の人と仲良く調和しようという意味なのだろう。
お、新しいお店が出来たようだ。
ASIAN DONDON
看板が出ているが、僕は知っている。
この看板が出る前からベトナム料理とタイ料理を1品づつ出していたのを。
いかにも新しい店が出来たように思わせているが、実態は同じだ。
少なくとも、食券も調理場も同じだった。
もしかしたら、きちんと業績をわけて考えているのかもしれない。
二時すぎのせいかガラガラだった。
食券販売機を見て愕然とした。
五千円札が使えないのだ。
しかも、ASIAN DONDONのメニューが全部売り切れだった。
もしかしたら、帰れというお告げかもしれなかった。
しかたなく、檻のようなシャッターが半分出ている売店で飴を買って両替した。
臆病なので両替してくれとは言えなかった。
どうやらここがハーモニーという店で、COLORSとグルで、
食券販売機で高額紙幣を使えないようにして、
ここで買い物をさせる作戦のようだ。
まんまと作戦にひっかかってしまった。
仕方がないので今回はカツカレー550円を購入した。
なんとここでもゴーゴーカレーを買うことができた。
今回は店長さん自らカレーを作ってくれました。
朝FMラジオNAC5を聞いていて、豚野郎とブー子に夢と希望と感動を与える映画「ペネロピ」の話を聞いたので、今日は豚肉を食べて覚えておこうと思いました。
そういう深い理由でカツカレーを食べました。
それでは、なぜ最初に鶏肉を食べたのか?
じつはこれにも、こじつけのような訳があるのです。
鶏と豚この順番で、トリトンが完成するのです。
トリトンって有名ですよね。(知らない人はこれを読んでね。)
原作では人魚との間に子供をつくるそうです。
とても不思議なファンタジーですね。
ヴィレッジヴァンガードで立ち読みした「本当は怖いグリム童話」を思い出しました。
ハードコアな人魚のお話がありました。
地下鉄の電車がどここから入るのかと同じくらい不思議で今夜は眠れそうもないです。
YouTube 三球、照代
YouTube
ペネロピのイラストは「忘却のエンドロール」からお借りしました。
0 件のコメント:
コメントを投稿