春の中央アジア文化祭2014
・まとめ
春の中央アジア文化祭2014
工芸と人とものがたり中央アジアをめぐる旅を西早稲田で
2014年4月18日から20日
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シベリアと北方世界の音楽
2014年6月1日 日曜日 18:30会場 19時開演
予約2800円 当日3300円
参考サイト 「トゥバ日記 тыва дневник」
※お勧めです!
出 演:KAPIW&APAPPO カピウ&アパッポ(北海道・阿寒湖 アイヌ音楽)
床絵美&郷右近富貴子
:アルトィン・タイガ(アルタイ・ハカス音楽)
直川礼緒(サハ・ハカス他)&梅木秀徳(アルタイ・モンゴル他)
:寺田亮平(トゥバ音楽)
日 時
2014年6月1日(日)18時30分開場 19時開演
チケット
予約:2800円 (100席限定)
当日:3300円(予約で満席の場合当日券なし)
※15歳までのお子様半額(予約1400円/当日1700円)
予約ご希望の方は
siberia.hoppou@gmail.com まで
お名前、予約人数(お連れ様のお名前)、連絡先
をご記入のうえメールにてお知らせください。ご予約の方優先でご入場できます。
(窓口は会場の驢馬駱駝様ではなくこちらの メールになります。質問などもこちらへお願いします。)
お電話ご希望の方は070-6655-4479(寺田)まで。出れない場合折り返しご連絡いたします。
会 場
驢馬駱駝 ろまらくだ
東京都中野区東中野2-25-6 PAO 9F
協 力
日本口琴協会
旧ソ連・ユーラシア諸民族を語り合う会
日本シルクロード文化センター
出 店
びやぼん屋(日本口琴協会による口琴、CD,書籍販売)
ほか出店調整中
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第130回 日本口琴協会定例会
2014年5月11日 日曜日 19時~
映画「モンゴル・ウリアンハイのホーミー」を見る
■第130回日本口琴協会定例会
2014年5月11日(日)19:00~ 東京 高円寺「円盤」
■第130回のテーマ
映像『モンゴル・ウリアンハイのホーミー』を見る
●モンゴル西部アルタイ山の麓、ホヴド県は、モンゴル文化の最後の砦として知られる。ホヴドのトールチ(英雄叙事詩の語り手)の家系に生まれた、音楽家・研究家E. バータルジャヴが、少数民族ウリアンハイに伝わるホーミー、各種民族楽器、シャマニズム儀礼について解き明かす。口琴も随所に登場!
●2011年製作のこの貴重な映像を、モンゴルホーミー協会からプロフェッショナルホーミー歌手の認定を受けた梅木 秀徳のご案内で見る、ディープなイベント。
●梅木 秀徳:1977年岩手県陸前高田生まれ。1998年、初めてモンゴルに渡り、馬頭琴を手に入れたことをきっかけに、モンゴル音楽の虜になる。
●日時:2014年5月11日(日) 19:00~
●場所:円盤(JR高円寺駅下車 徒歩1~2分)
Tel 03-5306-2937
●参加費:1,500円(1ドリンク付き)
●内容問い合わせ・提案:日本口琴協会 biyooon@koukin.jp
※「定例会」開催中店内禁煙★
目標:「8年以内に、国際口琴大会を日本に誘致しよう。」
●びやぼん屋出張販売もあります。口琴を実際に見て、音を聞いて選ぶチャンスです。ホームページにUPしていない商品がでることも。
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ペルシアのきらめき
2014年4月12日から5月25日
特別展
ペルシアのきらめき
会期
2014.4.12(土)- 2014.5.25(日)
開館時間
10:00-19:00 入館は18:30まで
休館日
毎週月曜日(ただし5/5は開館)および5/7(水)は休館
会場
八王子市夢美術館
観覧料
一般:600円[480円]
学生(小学生以上)・65歳以上:300円[240円]
[ ]内は15名以上の団体料金
土曜日および5/5は小中学生無料 未就学児無料
主催 (公財)八王子市学園都市文化ふれあい財団
監修 古代オリエント博物館
企画協力 株式会社アートプランニングレイ
展示内容
紀元前から7世紀にかけてのペルシア美術を中心にカットグラス、ラスター彩陶器やペルシア三彩、金銀器、コイン、装身具など約90点を紹介します。
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バヤンウルギー・カザフ民族
イヌワシ祭
2014年9月18日発ツアー 一人369,000円
モンゴルのウランバートル → サグサイ お祭り会場 → ウルギー市内観光
鷹狩りのシーズンは10月~3月頃。草原や耕作地の少ない山岳地帯で厳しい自然条件が編み出した芸術的な狩猟方法です。カザフ人は伝統的技法や習慣を、テュルク系諸民族の中でも特に強く残しています。
このコースは、バヤンウルギーで暮らす鷹匠にとって最も重要な祭典である「イヌワシ祭」観戦を目的としたコースです。腕の良い鷹匠がひしめくバヤンウルギーで一番の鷹匠は誰なのか。鷹匠たちは己の名誉をかけ、強い信頼関係で結ばれたイヌワシと共にこの祭に挑みます。鷹匠の技を競う競技の他にも、騎馬技術を競うカザフ人特有の競技も行われ、祭典をさらに盛り上げます。祭に出場する一家にホームステイしますので、祭で家族を応援できるということも魅力です。
講師
西村 幹也(にしむら みきや)
厳寒のタイガから灼熱のゴビまでモンゴルなら俺にまかせろ
NPO法人北方アジア文化交流センターしゃがぁ理事長。
文化人類学や宗教人類学を専門とし、モンゴル地域のフィールドワークを長年行い、シャーマニズムやツァータンの生活の研究を中心に、カザフの文化研究やタヒ管理センター支援、ゴビ地域へ馬頭琴を届ける活動などを行っている。近年、活動の範囲は音楽や芸術、写真などにも及び、日本国内でコンサートや写真展なども精力的に開催。『もっと知りたい国モンゴル』(心交社 2009)の他、共著多数。
北方アジア文化交流センターしゃがぁ
サイト1996年より、任意団体・モンゴル情報紙しゃがぁ編集室として、「モンゴルとはいかなる土地であり、どのような人々が、どのように暮らしているか」を広く日本に知らしめることを目的に活動を行ってきましたが、このたび、これら活動をより発展させ、いままで以上に多くの人々にモンゴルについて知ってもらうこと、また、同時にモンゴル民族のみならず周辺諸民族、カザフ民族やトバ民族などの生活文化をも活動対象としていくこととし、NPO「北方アジア文化交流センター・しゃがぁ」を設立しました。(以下、NPO法人しゃがぁ)
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