オランダ大使館公邸一般公開
庭園 オランダ大使館
ダッチデザインの伝統と革新
2014年3月27日から4月23日まで
東京銀座4丁目 ミキモト本店6階 ミキモト・ホール
ミキモト本店6階ミキモトホールにて、「ダッチデザインの伝統と革新」を開催します。
オランダのデザイン=「ダッチデザイン」は、自由な発想であらゆる境界や従来の価値観を飛び越えた、斬新なアイデア、新しいテクノロジー、個性的なフォルムが特徴です。優れた工芸技術と、独自のアイデアや遊び心溢れるデザインが融合された、ダッチデザインの同意語としても使われる“コンセプチュアルデザイン”や、新素材やクラフトなど異なる要素を取り入れた“インダストリアルデザイン”、アート性の高い“インテリアデザイン”など様々な分野で世界中から注目されており、個性豊かなデザイナーが活躍しています。
今展では、東京のオランダ王国大使公邸のために選ばれた家具や陶磁器をはじめ、ファッション、ジュエリー、テキスタイルなど、伝統的な技術や素材を用いながら、約50名のデザイナー達がそれぞれの個性を生かしてデザインし、新たな発想で表現された作品約70点を、ダイニングルーム、ベッドルーム、リビングルーム、玄関など、生活空間に例えたユニークな会場に展示いたします。また、ミキモトパールを用いて、今展のために特別に制作された斬新な作品3点を“イノベーションラボ”と称した空間に展示いたします。
オランダの新進デザイナーの息吹が感じられる作品の数々をぜひご覧ください。
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フランダースとは
フランダースとは 今現在は ベルギー王国の中の北半分=オランダ語地域 という定義になっています。
フランス語ではフランダース地方のことを フランドル と言います。
フランドルに住んでいる人 あるいはそこの言葉のことはフランス語で フラマン と言います。
オランダで話されている言葉は「オランダ語」 それに対して
ベルギーのフラアンデレンで話されているのはフラアムス語と分けられています。
(しかし正確にはフランダース地方で話されている言葉は オランダ語の方言である
フラアンデレン語/ブラバント語/リンブルク語の三つに分かれます。)
ベルギーやオランダで出されているCDやDVDでは きちんと「オランダ語版」と「フラアムス語版」と分けられています。
KLMオランダ航空
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第一園芸
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THE MOVING OF THE MOUNTAIN
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