ネパールフェスティバル
マナンダイニング
「ヒトサラ」の紹介文でこう書いてあった。
ネパールとチベットの中間に位置するマナン出身のスタッフが、故郷の味を再現する本格的なインド・ネパール・チベット料理専門店です。本場のスパイスをふんだんに使ったカレー、珍しいチベット地方の家庭料理など、何度も訪れたくなる豊富なメニューが魅力。ファミリーはもちろん、一人でも入りやすい明るい店内は、ランチからディナーまで幅広い年齢層でにぎわっています。
マナンってどこだろう?
チベットをGoogleマップで検索すると・・・・。
中国語しか出てこない。「チベット」という地名が表示されない。
しかたなく、「チベット」で画像検索をしてみた。
その画像に言葉を失った。
ブログ「チベットNOW@ルンタ」
関心を持ってもらうために、あえて面白、可笑しく茶化した言い方をさせてもらう。
「いまチベットが熱い。炎のランナーが走っている。」
言葉は、意志の疎通を促し、つながりを良くする。
もし、意志の疎通を妨げ、心がつながることを防ぎ、
関心を持たせないようにするには、
特定の言葉を使わせなかったり、言葉の意味をすり替えればいい。
「アカだ」、「左翼だ」、「陰謀論だ」
レッテルを貼って、普通じゃないの一言で片付く。
自分で考えたり、自分の本心を打ち明ける言葉を失ったとき、
人は考えたり、思ったりすることをやめ、与えられた言葉どおりに生きる。
知らないこと、わからないことに興味をもたなくなったら、
「無知の知」はありえない。
知らない、わからないからこそ、学ぶべきことがある。
今日はここまで。
再度、マナン地域を調べます。
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チベットとは
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