〇インドのパン
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・ウィキペディア インド料理
パン[編集]
- チャパーティー (ヒンディー語: चपाती) - 「アーター(ヒンディー語: आटा)」と呼ばれる小麦の全粒粉で作る無発酵の薄焼きパン。茶色く、平たい。北インドでは最もポピュラーな主食である。
- プーリー (ヒンディー語: पूरी) - チャパーティーを油で揚げたもの。揚げたては風船のように大きく膨らんでいる。
- バトゥーラー (ヒンディー語: भटूरा) - 油で揚げる点は上述のプーリーと同じだが、精白した小麦粉から作られ、生地にダヒやバターを練り込み、一定時間寝かせる点が異なる。特に北インドでは、チャナマサラ(パンジャーブ風のヒヨコマメの煮込み)を付け合わせて食べる「チョーレー・バトゥーレー (ヒンディー語: छोले भटूरे)」が朝食用の露天スナックとして人気が高い。
- ナーン (ヒンディー語: नान / ウルドゥー語: نان) - 醗酵させた小麦粉の生地を木の葉状に焼いたパン。タンドゥールと呼ばれる窯で焼くのが正式のタンドゥーリー・ナンだが、オーブンで焼くこともある。
- ローティー (ヒンディー語: रोटी) - 広義にはインドのパン類の総称。ただし同じ名称で、地域により様々な種類のパンを指す。中でも多くの場合、ナンと同じ生地を円盤状に焼いたものを言う。
- パラーター (ヒンディー語: पराठा) - チャパーティーの生地をのばし、油を塗り、折り畳むことを繰り返して油を層状に練り込み、薄くのばして焼いたもの。焼く前につぶしたジャガイモやカリフラワーを挟んだり練り込むこともある。パラタ、パロータともいう。
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・サイト ドダン・ブーファンのポトフ 「インドのパン」より
・・ナン(Naan)タンドールで焼く、インドのパン。各種カレー、インド料理と一緒に食べる。
小麦粉、ドライイースト、砂糖、塩をぬるま湯でこねて、2倍の大きさに膨らむまで発酵させる。
・・クルチャ(Kulcha)
元々は、トウモロコシ粉、玉子、ヨーグルト、重曹、ベーキングパウダー、砂糖、塩、ギィを使った生地を焼いたもの。
・・チャパティ(Chapati)/プルカ(Pulka)/アタ(Ata)
小麦粉、塩、ギィと湯と言うシンプルな素材で、クレープよりやや厚めに広げ、鉄板で焼いて作る、インダス文明時代から食べられているインドのパン。
ナンと同様、カレーにつけて食べる。
・・ロティ(Roti)
チャパティをさらに厚めに作ったもの。しかしその実、チャパティとロティとの明確な区分はなかったりするが。
・・プーリー(Poori)/バトゥーラ(Bhathura)
ロティを油で揚げたもの。バトゥーラと言うのもあるが、プーリーとどう違うのか、良く分からない。
ヒンズー教では油は穢(けが)れを除くと考られている事から、プーリーは宗教行事に良く使われる。
・・パラタ(Paratha)/ポロタス(Porottas)
単にパラタと言うと、チャパティを何層かに折り畳んで作ったもの。
・・パパド(Papad)
インドの揚げせんべい。パパダム(Papadam)とも、南インドでは、アッパラム(Appalam)とも言う。
ポピュラーなものは、ひよこ豆、小麦粉をベースに作られる。
アッパラムは、豆類の他、米が使われる場合もある。
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・インド人シェフのブログ インド家庭料理ラニ オーナーシェフ 「インドのパン」
・・ナン
・・バトゥラ
・・ラッチャパラタ
・・パニールクルチャ
・・チャパティ
・・マッケギロティ
・・パラタ
・・プーリ
・・オニオンウッパム
・・ベスンプダ
・・パンケーキ(マルプダ)
・・ミッシーロティ
・・カチョリ
・・ドーサ
・・イドゥリ
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参考
・おいしいパンの百科事件 世界のパン
・ビリヤニ太郎のブログ インドのパン特集 珍しいパン
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食べたもの
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