信仰宗教のネタ本になるかも。
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ちょうど今、「30ポイントで読み解くローマ衰亡史」を読んで、ハンニバルを読み終えたところだった。
この本のハンニバルは人を食った話だった。
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結局、文様博物館と世界装飾図を買ってしまった。
あとで民族衣装も買っておこう。
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点で覚えるのもいいけど、全体像、流れを知っていなければ、ただのモノ知りにすぎない。
もっとも小学生や学校の教師に歴史を学ぶ気概を求めるのが間違っている。
人生をよりよく生きるために、過去の経験を生かそうとしたときに初めて学ぶテーマを持つことが出来る。
意志のないものは、学ぶのでなく、ただ脳のハードディスクに記憶を刷り込むだけ。
ある特定人物から見た歴史。
神が民族の興亡を眺める目でみた世界の歴史。
何を思い、どう感じ、何をしたのか。
行動を引き起こす情動はなにか。
ハーメルンの笛に何も考えずについていく人々の習性。
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