2012年11月5日月曜日

ふるさと渋谷フェスティバル 写真 ワールドゾーン ②中国

2012年11月3日 土曜日 代々木公園にて

目次 世界連邦と国際交流 中国 トルコ その他 

ふるさと渋谷フェスティバル 


目次

写真 

ワールドゾーン 

②中国

渋谷区日中友好協会



 ブースでは、羊串と紹興酒を売っていた。

スパイシー串(羊)1本 100円

紹興酒 シングル100円、ダブル200円、トリプル300円、もっと特別価格



渋谷区日中友好協会を検索してみた。

収容な記事が二つあった。

①NPO法人 東京都日中友好協会 サイト facebook 

  このサイトの中に②渋谷区日中2012年度大会があった。

②渋谷区日中2012年度大会 サイト

⑽都日中の地区活動の一部として渋谷区日中のホームページを開設し、活動内容を外に向かって発信しています。現在は、渋谷区日中友好協会で検索でき誰でも渋谷区日中の活動内容を見る事ができアクセス数も増えてきています。

検索したが、ホームページは見つからなかった。


(2)渋谷区民訪中団の派遣について
  1昨年は、第14次の訪中団として、25名が参加しました。昨年は、東日本大震災などもあり、訪中団を派遣しませんでした。今年は日中国交正常化40周年という記念すべき年のため都日中の市民訪中交流団と連携して訪中団を派遣します。

費用はどうなっているのか?
25名の選出基準は何か?



(9)渋谷日中21旅の会との協力について
  渋谷日中21旅の会は「渋谷区日中友好協会の発展・振興に寄与する」と    
 いう目的を持っています。そうしたことから各種の事業に協力していきます。

渋谷日中21旅の会とは何か?検索しても不明。


(12)その他
  各種の事業を円滑にすすめるために、定期的に理事会を開きます。開設したホームページに活動内容を掲載し多くの人に閲覧できる状態にしていきます。各種のイベントのチケットなども販売し多くの方々に中国文化を理解してもらいます。また、訪日団の受け入れ要請にも応じていきます。


ホームページどこだろう?

ホームページの制作は誰がいくらで請け負ったのだろうか?


もしかしたら、東京都日中友好協会のHPの「地区協会情報」の中にある「渋谷区日中」をもってHPと称しているのかもしれない。

 
 もしかしたら、こういう一つ一つをチェックしていて石井紘基議員は殺されてしまったのかもしれない。たしか特殊法人についても調べていたなぁ。

オリンピックの誘致と同様に、HPの制作費、広告費は不正の温床。

飲み食いして交流と言えば予算がおりるのかも。

交流とか、オリンピック招致とかは失敗するほど予算が多くもらえる危険な組織。

オリンピックは招致が成功しない方が予算をもらい続けることができる。

交流は外国との関係が悪化するほど、改善の為に予算をもらえる。


ブースで活動している人は質素で、一生懸命やっている。

そして、たいていの組織はそう言った人が目につく。

募金活動しかり、誘致活動しかり、前線の人は本気だ。

しかし、幹部はどうなのだろうか?

幹部は天下りなのだろうか?

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本当の交流とは何か?

 ぼくは、異なる文化、考え方の人と人が話し合い啓発されることだと考えています。

 facebookやtwitter、ブログなど相互伝達可能な(インタラクティブ)つながりがある。

しかし、一方的に記事を書き、独り言のようにつぶやき、会話、討論が見られることが少ない。

まれに炎上という現象が起きる。

心の底から真剣に耳を傾け、そして考え、自分の意見を言うことが少ない気がする。

また、興味無さそうに、わからないの一言で終わってしまうことも多い。

関心を持ってもらうこと、興味を持ち続けてもらうこと、そのきっかけとしイベントがある。

興味を持ってもらった次の段階、次の一手が今回はまったく見えなかった。

 中国で反日デモがある一方で、反日デモを冷ややかに見ている中国人もいると思う。

その人たちを守るためにどうしたらよいか。














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