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東京都新宿区大久保3-13-1
tel/fax: 03-3203-3306
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営業時間 火曜〜土曜
11:30~14:30 / 18:15~20:30
（木曜日18:15〜はお休み）
定休日 日曜・月曜・祝日
11:30~14:30 / 18:15~20:30
（木曜日18:15〜はお休み）
定休日 日曜・月曜・祝日
インド式カレー 夢民
yu-menu
- ポパイcurry・・・780 円
- グリーンcurry・・・850 円
- ベーコン野菜curry・・・760 円
- ベーコンエッグcurry・・・730 円
- ベーコンエッグ野菜curry・・・830 円
- エビトマトcurry・・・760 円
- エビトマトエッグcurry・・・840 円
- フィッシュトマトcurry・・・810 円
- チキン野菜curry・・・760 円
- チキントマトcurry・・・760 円
- ポーク野菜curry・・・760 円
- ポークトマトcurry・・・760 円
- ビーフ野菜curry・・・830 円
- あさりベーコンcurry・・・980 円
- かきcurry・・・980 円
- サマーcurry・・・850 円
東京都新宿区大久保3-13-1
tel/fax: 03-3203-3306
副都心線 西早稲田駅より徒歩1分
高田馬場駅より徒歩約10分
tel/fax: 03-3203-3306
副都心線 西早稲田駅より徒歩1分
高田馬場駅より徒歩約10分
営業時間
火曜〜土曜 11:30〜14:30 / 18:15〜20:30
但し木曜日の18:15〜の夜の営業はお休みさせていただきます
定休日 日曜・月曜・祝日
インド式カレー＊夢民 © 2011
火曜〜土曜 11:30〜14:30 / 18:15〜20:30
但し木曜日の18:15〜の夜の営業はお休みさせていただきます
定休日 日曜・月曜・祝日
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夢民からのお知らせ
この１２月をもって、夢民は閉店致します。
３７年間と６ヵ月という長きにわたってご愛顧いただき、本当にありがとうございました。
早稲田という地で夢あるたくさんの人にお会いできたことに感謝しつつ、最後まで美味しいカレーづくりに努めたいと思っています。
これまで、いたらぬ点が多々あったことを、深くお詫び申し上げます。
１０月 ２０日 「夢民」 髙村俊男・髙村知江子
＊私は睡眠時無呼吸症候群の治療で、妻は膝と腰を痛めているため、閉店までの間にも通院等でお休みをさせていただくことがあるかもしれません。かんばりますので、よろしくお願い申し上げます。
＊レトルトカレールゥについては、継続して製造販売できるよう鋭意努力中です。
＊残念に思っていることが、一つあります。十数年前、レトルトを作ったときに、協力していただいた会社がこのレトルトカレールゥを使って店舗展開をしたいということで、数店舗できました。しかし、時がたつとともに、私たちには受け容れがたいことがいろいろと表面化し、結果、「夢民」の看板を降ろしていただきました。「夢民」の看板を降ろす際、「路線を変える」というお話でしたが、残念なのは、長年積み重ねてきた私たちのビジネスモデルを使っていまもって営業していることです。遺憾です。
＊いつかまた、どこかの街でＮｅｗ夢民を誕生させることができたら、それはこの上なく嬉しいことです。そんないいご縁がありますように。
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真に豊かで満足感のあるカレーをめざして！
ほんとうに美味しいものとは、優しいのだと思います。
夢民は、一皿のカレーに季節感を味わえたり、食材の豊かさや力を感じたり、栄養バランスがよく身体にいいもの食したという満足感を味わっていただけるような、そんなカレー屋でありたいと願っています。
1975年、7月7日、西早稲田2丁目に4.5坪の小さいカレー屋を開きました。三十数年前、当店のようなサラサラのカレーはすぐには皆様に受け入れていただけませんでした。がしかし、学生の街、早稲田の地であったことが幸いし、大きく後押しをしていただきました。「ベーコンエッグ野菜カレー」は、三十数年前、理工学部のS君の一言からこのメニューが始まり、若い人たちにもっと緑黄色野菜をという気持ちから「ポパイカレー」「グリーンカレー」ができました。最初、お客様も「ポパイカレー」と恥ずかしそうに注文されていました。「かきカレー」も、学生さんの「かき」の持込みがきっかけで始まりました。こんなふうに早稲田という地が夢民カレーを受け入れ、そして教授、院生、学部生、戸山高の先生といった一家言あるひとたちに育てていただき、磨いていただいて、今があるのだと思います。
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コリアンダーのすっきり感を生かしたのが夢民の特徴でしょうか。キャベツのみずみずしさ、ほうれん草の元気、トマトの明るさ、卵のふくよかさ… 季節感や食材の豊かさ・力を包み込んで驚きのある豊かなカレー、一皿食べ終えて満足感を味わっていただけるようなカレーをこれからも、と思っております。また食の安全・安心にもひきつづき努力を重ねていきます。
- 京都エコファーマーの玉ねぎ
夢民の玉ねぎは、丹後半島久美浜にあるエコファーマーのエチエ農産で作られたものです。きれいな山の水を使い無農薬で栽培されたものです。
美味しいです、とっても。
三浦半島や嬬恋の柔らかいキャベツをおもに使っています。
キャベツの端境期や不作のときはたいへん苦労します。きめこまかく て、みずみずしい肉厚の三拍子そろったキャベツが理想的です。
イタリア産のホールトマト（カゴメ）を使用しています。カゴメのトマトがいちばん夢民のカレーに合います。開店当初は台湾産でしたが、トルコ産に、そして今はイタリア産変わりました。十分な甘味と、やさしい酸味を兼ね備えたこのトマトは夢民のカレーには欠かせない一品です。
那須高原で生産されている「山麓」という銘柄の卵です。 八百屋さんに美味しい卵はないかとたずねて、探し出したタマゴです。鶏に与える牡蠣の殻、海草等々の飼料に美味しさの秘密があるようです。黄身の色艶、卵白の盛り上がりは、使って納得。力があるように思います。- 2004 年 6 月から当店の水は浄水からアルカリイオン水に変わりました。きめ細かい口当たりに驚かれると思います。アルカリイオン水は、胃腸内異常発酵・消化不良・胃酸過多などによいとされています。
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インド式カレー 夢民
夢民のお米
カレーには美味しいご飯が必要です。ここのお米は、夢民のカレーによく合うお米です。「大江山 いくののみちのとうければ まだふみも見ず 天橋立」− 与謝野町は百人一首に登場する大江山の西側に位置する盆地です。実りの秋、丹後は昼と夜の温度差が大きくなり、この温度差がお米の登熟を高めます。そうした自然環境に加えて、ここでは自然循環農業を実践しています。おから、有機成分の高い米ぬか、ミネラル分豊かな魚のあらの100％天然素材を発酵させた有機質肥料「京の豆っこ」を使用して、安心・安全・良食味のお米作りを追求しています。日本穀物検定協会がおこなう食味ランキングで丹後のコシヒカリは最高ランクの「特A」の評価を何度も得ています。当店が使用しているお米は「日本晴れ」という銘柄ですが、銘柄はちがっても同じ土地でとれたお米が高い評価を受けていることはとても嬉しいことです。あるフードライターをして「ああ、幸せそうな土地だなぁ」といわしめたこの加悦谷を、ひそやかに夢民谷とつぶやきたくなります。
これまで4,5回、私たちは与謝野町を訪ねました。安田さん（安田農産社長）に案内されて大江山から眺めた加悦谷は、美しい山里でした。夢民のふるさとが出来たなぁという感がします。
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