2012年11月16日 13:30
昨日は僕自身に存在感がないため無視されてしまいました。
昨日は入口が開け広げられていたが、
今日は入口の戸は閉じられ「OPEN」と看板がかかっていた。
気合いを入れてドアを開けた。
満席だった。
店主がニコニコしてやってきた。
入口の真正面にあるレジの前に椅子を置いた。
どうやら店のど真ん中に僕を置物のように置くつもりだ。
まるで神様のように扱われてしまった。
しかたなくど真ん中に座り、iPhoneでfacebookをやり始めた。
イスラエルとパレスチナの紛争中だが
12/8イスラエルハイテクセミナー&イスラエル料理ごはんの交流会を
予定通り開くという記事を見つけた。
X-garden http://www.x-garden.jp/archives/613
ガザ占領地区の戦闘開始という記事を直前に見ていた。
動画あり http://ameblo.jp/hidy0701/entry-11405266728.html#cbox
記事に返事を書いている最中に、
店主が僕にマンゴーチャイを供えてくれた。
これサービスね、といってウインクしてくれた。
お供え物をいただきとても嬉しかったが、
片手がふさがり、返事が書けなくなってしまった。
サービス点は4.5点
サービスに応えて奮発した。
3種類のセット900円を注文。
エビ、チキンとほうれん草、日替わり。
日替わりは、シーフードだった。
しまったエビとかぶってしまった。
エビカレーを一口。
薄い、もしかしたら水増ししているのか?
三種類全部、一口づつ味見してみた。
どれも味が薄い。
もしかして、まろやかなだけなのだろうか。
しばらくするとナンを切ったものを店主が持ってきてくれた。
ぼくがニコニコしながら「いいです」と断ると、
うなずいてお皿にナンを置いてくれた。
気持ちは嬉しいけど、サービス点の追加はない。
窓際にパプリカのような赤い粉が置いてあった。
あまり期待せずに振りかけて食べてみた。
のどにピリリと来た。
求めていた刺激だ。
シーフードカレーの中に入っていた貝は固く閉じたまま開かなかった。
たまにそういうことがある。
せっかく会ったのになかなか心を開いてくれない人。
なかなか本心を明かしてくれない人。
そんな時は無理に開こうとせず、そっとしてあげていた。
今日は、せっかく美女に囲まれていたのにお見せできないのが残念です。
シブ マハール (インドカレー / 渋谷駅、神泉駅)
昼総合点★★★☆☆ 3.0
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