2012年11月17日土曜日

ロスバルバドス



渋谷 ロスバルバドス


13回目
2012年8月6日 月曜日

 13回目バナナの煮物は甘くなく、コンゴのことを考えさせられた。

ぼくは普段バナナを食べない。

バナナ料理は先月タンザニア料理ではじめて食べた。

その時は、サトイモのような食感で、ばななそのものには味はなかった。

今回は、普通のバナナのような大きさで甘くなかった。

ピリッとした辛味があり、ご飯がすすんだ。

コンゴといえば、資源が豊富で内乱が激しく、周辺国からの侵略も激しく、

タンザニアに多くの難民が流れこんでいる。

コンゴの今後だけでなく、自分の今後についても考えた。

考えた末、堀内ベーカーリーに行くも、シャッターが閉まっていた。

そこで急きょ予定を変えて、[a:13135994,丸木屋商店]という角打ちできる店に偵察することにした。


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12回目 
2012年8月2日 木曜日 13:15

今日のツイッター
「本日「ファコイ」というモロヘイヤのシチュウがありますヨ。マリ、ニジェールの“砂漠の民”トゥアレグ族の料理です。通常羊肉を使いますが、マッシュルームで代用、ヴェジ仕様に。肉無しでも、すごくこくがあって、満足です♪ ☆ランチタイムは17時まで☆」

トゥアレグ族、ファコイなど分からない言葉を検索してネットサーフィンをしていたら[a:http://ameblo.jp/kenjinworld/entry-11318116724.html,とんでもない所]へ行ってしまった。

 サハラ砂漠の民トゥアレグ族は、砂漠の戦士といわれ、リビア独立運動にも参戦しています。

2012年にはマリから独立宣言もしています。

そんなアグレッシブな民族の料理は、パンチがきいてガツンと辛かった。

モロヘイヤがミキサーで細かくしたようになっていて、さらっとし、

マッシュルームがうまくカットされ肉のような食感で美味しかったです。

メニューに200円であったアイスミントティーがすごく気になりました。


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2012年6月8日 金曜日 14時

11回目 カラルーとキャッサバのランダン

 いつものようにtwitterで見つけてしまった。

残りわずかという言葉にひかれて行ってしまった。

英系Bのカリブ料理だ。

ハバネロがきいたと言っていたが、

ぜんぜんあの暴君のようなハバネロの味はしないので、

タバスコを少々かけて頂きました。

肉が入っていないとは感じないボリュームがあり、

美味しかったです。

今日は、アフリカ人の男性と通訳の方が日本語で話されていました。

「マスターこれはちみつ入ってますか?」

と尋ねて、「私、はちみつとエビだめね」と言ってました。

とても見かけによらず繊細な方でした。

ゾマホンさんを褒めているのが聞こえました。

ゾマホンさんはベナンの駐日大使。

ベナンはブードゥ教が国教。

ブードゥ教は、カリブの国も信仰している人が多い。

もしかしたらベナンの人は今日の料理を食べているかもしれない。

聞いてみよう。


twitterで目の前にあったお酒は何か聞いてみたら、答えてもらいました。

上川 真弓 ‏@barbados4126
いつもありがとうございます!写真のお酒はレバノンのアラックです。水で割ると白濁します。 RT @shibuyaworld 目の前に謎のお酒がありました。どこの国なんていうお酒ですか?

 応えてくれるお店は最高です!

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10回目 ジャマイカ風カレー ジャムダウン・カレー 

 2012年5月29日 火曜日 お昼

 先週、twitterで5/27永山でイスラエルのランチパーティーがあることを教えていただき、ランチパーティーに参加してきました。そのときの模様は[a:http://www.facebook.com/tamanagayamapv,facebook]に載ってます。

 ロスバルバドス夫妻は先月のランチパーティーに参加したそうです。

 いつものように今日のスペシャルランチを頼みました。

 スパイス男子の作るカレーはキリッと男前の味がしました。

 さつまいもとカボチャを入れるなんて、うちのオフクロみたいなことをしやがると内心思いつつ、
一口食べると、野菜の甘みがちょっぴりで、辛口カレーのようにスパイシーでした。
今日はカウンターのお客さん両隣もまたその隣も、全員ジャムダウン・カレーでした。

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9回目 中東料理 ヴェジタリアン・マッツァ 

 イスラエルやレバノンでよく食べられるそうです。

 いつもの定食に前菜で出てくる三種類とファラヘル、バジアリアン・キビ、クスクス、そしてヨーグルトソース。

ピタパンにはさんで食べました。

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[b:
8回目 ケニア料理 ゴンベとギゼリ ]

本日のtwitter

『本日「ケニア・プレート」があります。ゴンベ(牛肉のピリ辛トマト煮込み) とギゼリ(3種の豆とトウモロコシの炒め物) がご飯に付きます。シンプルな味付けですが、手間はかかってるお料理です。☆ロス・バルバドス ランチタイムは17時まで☆』

 今日はケニア。ギニアじゃなくてケニア料理です。

大きな肉が沢山入ってました。
よくついてくるオレンジの辛い調味料とよくあいます。
豆もたっぷり、おなかいっぱいになりました。


珍しく豆が炒めてありました。
いつも煮物が多いので違う調理法の料理が楽しめよかったです。

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[b:7回目 レユニオン島ルガイユ] 

2012年2月15日 水曜日 11/11

 今日の本日のスペシャルは「ルガイユ」レユニオン島の料理だ。

この料理は、去年11月11日に食べ損ねた料理だった。

オレンジ色の鮮やかな色と白っぽいマッシュルームのようなソーセージが特徴。

とても美味しかったです。

 しかし、今レビューを書いて気づいたのが、11月11日はレガイユーのポークカレーとあった。

微妙に材料によってメニューが変わってくるのかもしれない。

もしかしたら、今日のスペシャルを逃すと同じ料理には出会えないのかもしれない。

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6回目ブルキナファソやギニアの料理 オクラと牛肉のアフリカン・シチュウ(2回目)

2012年2月7日

今日はtwitterでこんなつぶやきを見た。

「本日「オクラと牛肉のアフリカン・シチュウ」がありますよ。ナイジェリアやブルキナファソなど、西アフリカ中心に食べられている定番料理です。☆ロス・バルバドス ランチタイムは12時-17時まで☆ [a:http://twitpic.com/8gpivn,写真] 」
 
ブルキナファソってどこだろう?

ウィキペディアで調べてみると、「[a:http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%96%E3%83%AB%E3%82%AD%E3%83%8A%E3%83%95%E3%82%A1%E3%82%BD,ブルキナファソ]」とは「清廉潔白な人の国」という意味だそうだ。

この国名は[a:http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%88%E3%83%BC%E3%83%9E%E3%82%B9%E3%83%BB%E3%82%B5%E3%83%B3%E3%82%AB%E3%83%A9,トーマス・サンカ]が名づけた。

トーマス・サンカはアフリカのチェ・ゲバラと呼ばれ、1983年にクーデターを起こし、1987年にクーデターで側近に暗殺された。

トーマス・サンカは、ギタリストで、バイクが大好き、国家も自分で作曲した。

そんなことを知ったらどうしても、ブルキナファソの料理が食べたくなった。

 オクラと牛肉の料理は聞いたことがあったが、ブルキナファソという言葉が深く考えることを停止させ、予定通り本日のスペシャルを注文した。

今回は珍しく二人で食べにきており、もう一人はダル・コルシェを注文した。

ダル・コルシェは、レンズ豆のカレーで、癖がなく食べやすいとのことだった。

僕の食べたアフリカンシチューはすっきりとした辛さで爽快な感じがした。

さすがは清廉潔白な人の国の料理だと思った。


 戻ってこのレビューを書くときにはじめて、一番最初のギニア料理と同じことに気づいた。

同じ料理でも、(ギニア料理とも書いてあるのだが)先入観で違ったものに見える。

貴重な経験をしました。(単に思い込みが激しいのかもしれない)


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[b:5回目 カチュパ・リカ]カーボベルデ共和国 ☆☆☆☆

2012年1月18日 水曜日

 本日のスペシャルランチ 

アフリカのカーボベルデ共和国の「カチュパ・リカ」という料理です。

この料理は、ポルトガルのフェジョアーダという豆と豚肉を使った料理だそうです。

むかし、カーボベルデからアメリカへ移民した人々は黒いポルトガル人と呼ばれ、

白人系ポルトガル人の移民とも、アフリカ系黒人の移民とも仲良くできなかったそうです。

フェジョアーダという料理はブラジルで有名ですが、もとはアフリカの奴隷が伝えた料理だそうです。


 ここが出す料理にはずれなく、今回も美味しかったです。

コーンの甘みと、ちょっぴりかけたタバスコの辛さが合い、

コーンと黒豆とよーく煮えた豚肉の食感が楽しい料理です。


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[b:4回目 ギニア料理] ☆3.5

ツイッターのつぶやき

barbados4126 上川 真弓  
「ロス・バルバドス 間もなくランチSTARTです。本日ギニア料理があります。牛肉と青菜のピーナッツ煮込みです。マフェとも全然違うお味でございます。ご賞味下さいませ♪」

これを見て今日のランチが決まりました。

今回はお店に一番乗り。一番奥の席に座り、注文して食べ終わるまで15分くらいしかかかりませんでした。

カレーのように食べやすく、このスタイルは大好きです。

韓国のクッパのようなスタイルも好きですが、ご飯と煮物とのバランスを自由にできるワンプレーが気に入っています。

今度、家ですき焼きや肉じゃがで試してみようと思いました。


 しばらくすると後からお嬢様方がいらして、特別なリクエストをしていました。

おかげさまで数々のカスタマイズしたランチの食べ方を知ることができました。

ライスをクスクスに変更。

マッツアをライスに変更。

などなど。

レギュラーメニューを制覇したあとチャレンジしてみようと思います。


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[b:3回目 コンゴ共和国キンシャサ料理] ☆4つ
2012年1月6日 

 チェカ・マデス コンゴ風白いんげん豆と青菜の煮込み

 ここの料理は素晴らしい。

今日は右の奥の方で「すごーい」「おいしーい」と歓声があがった。

何を食べているのか気になったが、シャイな僕は女の子の方を向けなかった。

かろうじて主との会話で、料理の中にファラフェルがあったような気がした。
 
僕の注文したチャカ・マデスは、ほどよく煮えた豆、原形をとどめない青菜、ちょっぴりそえてあるオレンジ色の辛しのようなものがすっきりしてとてもあう。

今回もとても美味しかった。

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[b:2回目 カメルーン料理プーレヤッサ] ☆4つ
2011年11月11日金曜日

 鶏肉をレモンと白ワインで煮込んだ料理。

前回、隣の人が頼んでいたので、次に来るときは「プーレ・ヤッサ」にしようと心に決めてました。

「プーレ・ヤッサ」を注文したあと、本日のスペシャルランチを見ると、

「ルガイユ」インド洋レユニオン島のポークカレー、生姜がきいてます、だった。

見たことも、聞いたこともない料理と島。こっちの方がよかったかも・・・とちょっと後悔しました。

しかし、今日食べたプーレ・ヤッサは、☆4つ。絶対おすすめです。

ここのスペシャルランチは目が離せない。

 




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[b:1回目ナイジェリア・ガーナ料理] ☆3.5
2011年11月7日月曜日


 アフリカ料理を出してくれる店ということで前々からマークしていました。

職場が近くなりランチを食べに行けるようになり、さっそく今日お店が休みかどうかネットでチェックしました。

 いままで休みを確認せずに行き、何度、煮え湯を飲まされたことか!

ひどいときは閉店していることもありました。そのたび閉店の報告をしています。

まずホームページを見て、つぎにブログ、そしてツイッターを見て確認しました。

定休日、営業時間、OK。

おすすめメニューの確認。本日のスペシャルランチは「牛肉とオクラのアフリカン・シチュウ」。

@barbados4126 のつぶやきで判明しました。

「@ropefish_M ...マニアックな国々のマニアックな料理が楽しめる小さなお店「ロス・バルバドス」。カウンターのみの店内はコテコテのエスニック調ではなく... [a:http://ameblo.jp/ropefish/entry-11069400673.html,渋谷熱帯音楽酒場]」でお店の写真を確認。


お店に到着。

 あやしげな雰囲気の地域ですが、天気がよく昼間なので怖くなかったです。

さっそくメニューを見て、注文しようとすると。

ツイッターに書いてあったメニューがないので、主に尋ねると、

「ああスペシャルメニューね。はい」と言われ既に見ているメニューを渡された。

注意力散漫で僕の目が節穴のためか、どうしてもスペシャルメニューが見つからないので「どれですか?」と再度尋ねると、

主「あーすいません。これ土曜日のメニューだ。こちらです。」

と言って通常のメニューを見せてくれました。

一通りよく読んでから、本日のスペシャルメニューを注文しました。

一見カレーライスのように見えますが、味が辛いというより、ちょっと酸味があり、食べやすくおいしいです。

アフリカのどこの国の料理か、ツイッターで聞いてみました。


近くなので全メニューを制覇できそうです。


追伸

ツイッターの返事をいただきました!

本日のスペシャルランチは、「強いて言えば、ナイジェリア、ガーナ」だそうです。


返事をもらえて、うれしかったです。








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