2014年5月27日火曜日

ジンバブエ料理

2014年5月26日









・国旗 このページの短縮URL 



国旗の意味】サイト「世界の国旗」より 

Zimbabwe

国旗の左に描かれている黄色の鳥は、グレート・ジンバブエ遺跡にある石彫の鳥で、ジンバブエのシンボルとなっている。鳥の背後にある赤の星は国家の希望の表れで、白の三角は独立後の平和を表している。横縞の緑は大地と植物資源を、黄色は地下資源を、赤は独立闘争の儀税者の血を、黒はジンバブエの人々を表している。現在の国旗は1980年のアフリカ人主権国家ジンバブエ誕生際に制定された。

○地図、歴史

・外務省の地図

ジンバブエ共和国地図

・Googleマップ



・その他

ハイパーインフレ国家ジンバブエ

 

  【ヨハネスブルク=角谷志保美】
     ジンバブエの中央銀行総裁は16日、
  同国の年間インフレ率が220万%に達したと明らかにした。

  AFP通信などが伝えた。

  同国では6月末、ムガベ大統領が野党を弾圧して5選を既成事実化したばかり。
  経済は崩壊状態で、世界最悪のインフレ率を更新し続けている。

  ジンバブエでは現在、1日に2、3回、食糧価格などが値上がりしており、実際の
  インフレ率は公式発表よりも高いと見られる。今年1月に発行された1000万
  ジンバブエ・ドル札は既に紙くず同然。その後に発行された最高紙幣500億
  ジンバブエ・ドルも、闇レートでは7月上旬で約200円の価値となっている。

  (2008年7月17日20時31分 読売新聞)

〇紋章(ウィキペディア)

国章  cf.紋章学


 ジンバブエの国章は、1981年9月21日に制定された。
両脇の二匹のクードゥー(鹿の一種)が、中央の盾を捧げ持っている。盾の上には希望と未来を表す赤い星と、国のアイデンティティを表す大ジンバブエ鳥が乗っている。盾の背後には戦争と平和を表すライフル銃(AK-47)と鍬がある。盾の上部には水を表す青と白の波線があり、その下には土を表す緑の中に、国名ともなっている国の象徴、グレート・ジンバブエ遺跡を描いている。台座には大地が描かれ、その上に国の三大農作物であるコムギ・綿花・トウモロコシが配されている。底部には公用語である英語で統一・自由・労働(Unity, Freedom, Work)という国の標語が書かれたスクロールがかかっている。

各国料理の検索結果 


 ウィキペディア 食文化  料理サイト

 クックパッド サイトなし

 e-food サイト かつてはイギリス領で南ローデシアと呼ばれていた。

 ※手塚治虫の「きりひと賛歌」を思い出す。ウィキペディア

 食べログ サイト なし

 AllAbout サイト

 年率220万%もの超絶インフレが起こっているジンバブエですが、このようなインフレがなぜ起こったのか検証してみました。

 現在はどうなっているのだろうか。

 画像検索

 その他の記事


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リンク


大使館 

友好団体 

イベント


参考 


・国際理解教材 サイト 120ヶ国あり 現在PDFだけどfacebookで参加型の教材に

 ジンバブエ共和国

・Embassy Avenue 在日大使館オフィシャル サイト集

・在外公館リスト 外務省

・食い旅193ヶ国inTOKYO アメブロ

・地球の歩き方 サイト

・HIS サイト

・大使館レポート一覧 サイト 



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・世界の料理 

サイト

 National Dish(国民食)を知ると、その国がみえてきます。このサイトは、その楽しみの共有を目的とし、料理、食文化、レシピなどのコンテンツを網羅していく、世界の料理の総合サイトです。

Presented by NDISH。 

JP NDISH 


 旅と暮らしが好き。渡航国は世界238ヶ国で趣味は世界の料理の研究と調理と考察とまとめと心底楽しい人生と自分のやりたいことができる時間です。byあづさ


・オールレシピ 国別料理


サイト:アジア、ヨーロッパ、北米、カリブ海、南米、オーストラリア、アフリカ、地中海料理、郷土料理、

クックパッド国別検索結果


 ~アジア編 NAVERまとめ

~ヨーロッパ編 NAVERまとめ

 ~アフリカ編 NAVERまとめ

~北アメリカ編 NAVERまとめ

~南米編 NAVERまとめ

~オセアニア編 NAVERまとめ


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ジンバブエに関する作品


マイケル・ウィリアムズ『路上のストライカー』 ブログ 「文学どうでしょう」

路上のストライカー (STAMP BOOKS)

内容紹介

デオは年のはなれた兄のイノセントとともに、ジンバブエの故郷の村での虐殺を生きのびて、見知らぬ父のいる南アフリカを目指す。ワニが棲息する川をこえ、野生動物の保護区を走りぬけ、さまざまな困難の果てに待っていたのは、外国人である自分に向けられる憎しみとおそれだった。過酷な運命に翻弄されながらも、少年はサッカーで人生を切り拓いていく。

2013/12/21発売 マイケル・ウィリアムズ著

 兵隊たちは大統領に逆らう反体制派を探しに村へやって来たのです。兵隊たちがポットンじいちゃんに乱暴したので、兄イノセントは興奮して暴れてしまい、兵隊たちから袋叩きにされてしまったのでした。

〈ぼく〉は怪我をしたあげく、しょんべんをかけられたイノセントを川へ連れていきますが、その間に村の人々は兵隊たちに銃殺されてしまいます。アマイ(ショナ語でお母さん)もポットンじいちゃんも。

一刻も早く、ここから逃げ出さなければならないと思う〈ぼく〉ですが移動しようとするとイノセントが「だけど、ぼくのビックスボックスは、デオ? ビックスボックスは?」(40ページ)と騒ぎます。

ビックスボックスはシリアルのセットが入っていた缶で、イノセントはその中に自分の宝物を入れて隠していたのでした。やむをえず取りに戻り、サッカーボールの中に十億ドルを入れて村を出たのでした。



同じく南アフリカへ向かう人々と歩いて川を越えますが、力を使い果たした人々を狙う追いはぎに襲われたり、ハイエナから追われたりと様々な困難に直面した二人。やがて一台のトラックに拾われました。

そのトラックは「フライング・トマト農場」のもので〈ぼく〉とイノセントは仕事と住む場所が見つかったので喜びます。トマトを摘むと五十ランド、ジンバブエのお金にすると七十億ドルがもらえました。

2014年6月8日
 図書館で借りて、一気に読み終えました。
あとがきできちんと、この小説を書いた動機と意味を教えてくれます。

ここでゼノフォビアという聞きなれない言葉を教わりました。
セノフォビアとは、外国人憎悪。
これは、外国人に限ったことでなく、異教徒や考えが異なる人、見た目が異なる人に対しても憎悪が向けられる。
たいてい社会に不公平、貧困が不満が充満しているとき、本当の問題でなく、見せかけの弱い立場のものがスケープゴートにされる。
本来なら手を取り合って助け合うべきなのに。
まるで内ゲバのように殺し合いをしてしまう。
 貧困、独裁、虐殺を防ぐには、異なる考え方に興味を持ち、理解し、自分自信で考え、判断しなければならない。
悪口を言われている外国人、一人一人の人間を見る目をもたなければならない。
集団的ヒステリックは、まるで人工的に引き起こされたバッタの飛蝗のように感じる。


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