久々に高田馬場のミャンマー料理店ノングインレイに訪問すると、
こんな張り紙を見つけた。
さっそくお店の人に尋ねた。
「すいませーん。
これ、量が少なくてもいいので、盛合せにしてもらえますか?」
最初ダメと言われて、4番のコオロギを注文。
あとから店員さんがニコニコしてやってきて言った。
「二種類なら特別にいいですよ。どれにしますか?」
ぼくもニコニコしながら3番と4番にしました。
1番のスズムシも非情に気になったのですが、
やっぱりセミにしました。
竹蟲と蚕はすでに何回も食べていたのでパス。
しばらくして盛合せが到着。
小さいと書いてあったのだけれど、
コオロギがデカイ。
油セミの蛹くらいの大きさ。
齧って中味を見ると黄色くなっていた。
セミの方は、見たことがないくらい小さかった。
こちらの方は中が空洞でした。
どちらもカラっと揚げてあり、サクサクして本当にスナックみたいでした。
ビールのつまみに最適だと思います。
先日、購入した「MAPS」に掲載されていた虫のスナックにお目に書かれるとは思わなかった。
タイじゃないけど、ミャンマーも虫が好きみたい。
今度、小学生の頃のように、食べた虫を昆虫採集の箱づめしてみようかなぁ。
ノングインレイ 食べログ
世界の伝統料理と特殊食材を食べる会のもんたさんから
でかいコオロギを教えてもらいました。
これなら後ろ足を取れば、レッドロブスターで売れるかも。
そのうちコオロギフライがエビフライを押しのけて、
お子様ランチのメインになる日がくると思う。
0 件のコメント:
コメントを投稿