2015年1月30日金曜日

「女ひとり、イスラム旅」の出版記念トークショー

2015年1月29日 短縮URL http://urx2.nu/gLUS

 このトークショーと本「女ひとり、イスラム旅」でけして報道されることのないイスラムの普通の人々の生活を教わりました。



本「女ひとり、イスラム旅」の出版記念トークショー

「女性写真家が見たイスラムの人々の暮らし」

facebookイベント




イスラムの否定的なところを報道で耳にしますが、
実際にイスラムで生きている普通の人たちの姿を見せていただきました。
報道とは異なり、生き生きと明るくすごす女性たちが綺麗でした。
とくに結婚式の花嫁の姿は、まるでアラビアンナイトやインドの昔話に出てくるお姫様のようでした。

とくに驚いたのが、シリアに住む人々がとても優しく親切だったと聞いたこと。
紛争地域は別ですが、敬虔な人たちに囲まれ安全で安心だったそうです。

そして、また今後もイスラムの国々を旅をしたいと聞いて、敬虔な人たちに会いたくなりました。







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amazonを見ていたら面白い本がつぎつぎと出てきました!

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著者 藤山 六輝  


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 中国式バケツに盛られた刺身、台湾名物・肉アイス、モスクワの華美すぎるケーキに、ドイツの屋台で売っていた納豆並みに糸を引くナシゴレン、英国紅茶に添えられた宇宙人色のゼリー…。旧ソ連からチュニジアまで、旅した国の滅茶苦茶な食を綴った爆笑の食べ歩き一部始終。鋭く個性的な語り口でネット上に多くのファンを持つ著者の名エッセイ!

 この著者のプロフィールも面白い。

谷本真由美@May_Roma

1975年神奈川県生まれ。情報通信コンサルタント、著述家。ITベンチャー、コンサルティングファーム、国連専門機関情報通信官などを経てフリーに。現在ロンドン在住。


こんな人たちから、「一緒にメシ食わないか?」って誘われたら、ワクワク、ドキドキしてしまう。

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facebookイベントの写真 イスラムの結婚式




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内容紹介 amazonより


バスに乗ったらおばさんに「うちに泊らない?」と声をかけられ、
大荷物を抱えていると紳士がさりげなく運んでくれる。
街を歩けばいきなり結婚式に招待されることも当たり前!? 

「怖い」「危険なところ」とイメージされがちなイスラム国の人たちは
世界一旅人にあったかい! 
たくさんの出会いが教えてくれる、おもしろ新しいイスラムワールド。


【目次】
はじめに

<第一章> チュニジア


第一話 ベッドでパシャリ
第二話 花嫁がハッピーなら即妊娠
◆コラム◆イスラムとセクシー下着

<第二章> ヨルダン


第一話 恐母のおふくろの味
第二話 一人では、パラダイスを見たことにならない
◆コラム◆イスラムの国ではお酒は飲めない?

<第三章> パキスタン

パキスタンの国旗

第一話 消えゆく湖上の暮らし
第二話 会ってブサイクだったら?
◆コラム◆イスラム圏でタブーな言葉

<第四章> モロッコ

第一話 酒とハシシと、預言者の妻
第二話 カスバの美女と肌のふれ合い
◆コラム◆ラマダンは楽しい

<第五章> オマーン


第一話 山奥の桃源郷
第二話 人は見かけで判断する
◆コラム◆イスラムの国を旅する服装

<第六章> エジプト


第一話 真っ赤な新婚サプライズ 第二話 老ロバの尻をムチ打って
◆コラム◆イスラムの男性にプロポーズされたら?

<第七章> シリア


第一話 現役はマッタ・隠居はトランプ
第二話 村長の驚きの記憶力
◆コラム◆一夫多妻で女性がトクする?



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