<世界のニュースザッピング>フランスF2・菓子職人のワールドカップ
チョコレート細工、あめ細工、氷細工の技術を競う2年に1度の大会で、21チームが参加した。
12時間で1作品を作る。
点数の60%は味で決まるが、残りは美しさである。
イタリアチームが優勝し、日本は2位だった。
リヨンの映像。
第14回 クープ・デュ・モンド・ドゥ・ラ・パティスリー 2015
2015年結果速報 (2015.01.26)
2015年1月25日、26日に開催されたCoupe du Monde de la Pâtisserie 2015の結果は下記の通りです。
サイト http://www.cdmp-japan.jp/result/
パティシエ・コンクールの最高峰
「クープ・デュ・モンド」は、1989年にM.O.F.(フランス最優秀職人章)の称号をもつガブリエル・パイアソン氏とヴァローナによって設立された世界を代表するパティスリーのコンクールです。
グルメの世界にて記念すべき第一回目のコンクールではオーストリア、ベルギー、カナダ、デンマーク、フランス、イタリア、メキシコ、オランダ、ポルトガル、スペイン、アメリカ、そして日本の12カ国が選出され幕を開けました。
このたぐいまれな大会の組織は2年に一度、パティシエ界のエリートをフランス本大会へ呼び集める為に、最高のプロフェッショナルを探して世界をまわります。
今日では世界20カ国から各国の予選を勝ち抜いたパティシエたちがその腕を競う最高峰の場として広く知られています。
その競技内容は、飴細工、チョコレート細工、氷彫刻、そしてアントルメ・ショコラ、アシエット・デセール、アントルメ・グラッセという、パティシエの技能、英知が発揮されるすべての項目を網羅し、世界を代表するパティシエによって厳正な審査が行われます。
並はずれたレベルのペストリーはもちろん、その会場や雰囲気が大会を特別なものにしています。熱気ある会場で観客の前で繰り広げられる競技は、製菓の枠を超えてパティシエによる壮大なショーとなります。年々、さらに多くの国際的なメディアに取り上げられ、多くのプロフェッショナルのパートナーを増やしています。
クープデュモンドを検索してみた
ウィキペディア
クープ・デュ・モンド・ドゥ・ラ・パティスリー(世界パティスリーまたはパティスリー世界大会)とは、パティシエがパティスリー(洋菓子の製菓)の技術を競う国際大会のひとつ。
国ごとに代表選手が競い合う。国際外食産業見本市(SIRHA)会場にて開催される。単にクープ・デュ・モンド(「世界大会」の意味)と略称されることもある。
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↓ これはちょっと違うみたい。
サイト クープ・デュ・モンド (ベーカリー・ワールドカップ)
クープ・デュ・モンドとは?
http://www.pannews.co.jp/cdm/about.html より
1991年、フランスのMOFが中心となって設立された手作りパン振興会が主催するベーカリーのワールドカップで、1992年から始まった。開催は、3年に1度(96年大会までは2年に1度)で、開催地はフランス。世界から12カ国(96年大会までは9カ国)の3人で構成される選手団を集め、与えられたブースと限られた材料の中で、規定の品目を8時間以内に仕上げ、その技術・スピード・芸術性を競う。
作るパンは、
1)バゲットと特別なパン
2)ヴィエノワズリー(スクレ)
3)パン・サレ(メンバー3名共同製作)
4)飾りパン
の4つのテーマ
日本フランスパン友の会 クープ・デュ・モンド事業部 facebook
※2014年10月9日が最後の投稿 (1/29確認)
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